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カテゴリ:読みきかせ・表現よみ(音読・朗読)の工夫
Tさんは、10年ほど、表現よみ(音読・朗読)を勉強している方です。 遅刻して、人のよみを聞いていないし、人の読解も聞いていませんが、 10年のキャリアは、大きいですね。 それでも、一語一語をよみ分けて(読解して)、音声化しようとしています。 それと、一音一音の音のつながりがまろやかですね。 音楽で言うレガートになっているのですね。 (言葉のもとである音を大事にすることは、言語を大事にすることになりますね。 これも、言語の教育としての国語科教育の重要な目標ですね。)
下記、クリックしていただくとありがたいです。 上記のことは、下記の本に出ています。
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。 表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日) 表現よみ総合法教育研究会のホームページ http://hyoukyouken.gooside.com/
* これらの実践・研究は、大久保忠利の理論によるところが大きいです。 大久保の国語教育の理論は、下記の本にまとまっています。 大久保忠利著作選集1・2(三省堂)絶版(購入希望者は、表教研事務局まで)
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