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カテゴリ:読みきかせ・表現よみ(音読・朗読)の工夫
表現よみ(音読・朗読)をしてもらって聴いたり、自分でしたりすることは、人間の人格を創る材料になるのではないでしょうか。 子どもたちに表現よみ(音読・朗読)をしてあげると夢中になり、そのことに浸り込みます。 このことの教育効果を考えて表現よみ(音読・朗読)のことを仲間と勉強してきました。
その中で、気づいたことがあるのです。 どの表現よみ(音読・朗読)の勉強会でも、年、1回の発表会があります。どのような様子か、知りたくて、よく聴きに行きました。
そうすると、疲れて帰ってくるのです。 どうして疲れるかというと、生徒さんのよみを聞きながら、そのよみに浸れないのです。 (そこは、よみ方が違うでしょう、・・・・・・、・・・・・)と、頭の中で反応が起こってしまうのです。だから、疲れるのですね。
ところが、指導者のよみには、割合、浸れるのです。
どうして、こういうことが起こるのか、分析しました。 その主なものは、 指導者は言葉を自然によんでいるが、 生徒さんには、ことばの自然さがないのです。
この問題の克服は、大変難しいことです。 今回の歌で、そのことが、指導者に指摘されています。
このようなことを感じて、 児童・生徒が夢中になり、人格を創る表現よみ(音読・朗読)を聞く、よむで、児童・生徒が夢中になるようにするにはどうしたら良いか、考えてき、勉強をしてきました。 続きます。 下記、クリックしていただくとありがたいです。 上記のことは、下記の本に出ています。
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。 表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日) 表現よみ総合法教育研究会のホームページ http://hyoukyouken.gooside.com/
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