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カテゴリ:・漢字指導
漢字指導法研究会 12月例会のようす
5 2016年2月例会で実践報告を行う予定の授業案づくりをし 下記は、そのようすです。 いずれを授業で指導し、報告する漢字にするのか、その選
参加者から、 A漢字(3年生に重要な漢字)か、 その漢字の意味の広がりはどうか、 今の 時代に重要な概念かなどの意見が出ました。
みなさんの意見を聞いて、初めて知ったことがあり、なるほどなあと感じたりしました。こういう授業の前の話し合いは、重要だなと感じました。いろいろな先生が自分の意見を出し、それを参考に授業をしていくって、授業をする自信にもまります。 教師に自信がつけば、児童は楽しい授業が受けられますね。
1 導入の方法や 2 コトバ集め とコトバの意味の確認 3 板書 4 文づくりの意味などをめぐって話し合いました。
この中から、これがいいのではないかという案を授業者は構想していきました。この話し合いも新鮮でした。
ただ、今の学校は、忙しくてこのようなことは無理な状況にあります。しかし、子どもたちが楽しい授業を受け、賢くなっていくには、どうしても必要なことではないでしょうか。 忙しさの中でもなんとか工夫をして設定できるといいですね。 2月の報告が楽しみです。
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