中教審教育課程企画特別部会「論点整理」(2015年8月26日)において、
「国語」に関しては、学習指導要領改訂にあたっての内容の見直しの論点の一つとして、
「平成22年に常用漢字表が改定されたことを踏まえ、
小学校において、
実生活や国語科以外の各教科等との関連を考慮しながら、
漢字の学年別配当の見直しの検討が求められる。」
と示されています。
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上記の件の見直しについてご意見・ご感想などお願いしたところ、下記のようなご意見をいただきました。
ありがとうございました。
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Re:教育って何だ・学年別漢字配当の見直しへの意見(01/04) | ドレミ・どれみ さん |
もう20年以上も前でしたが、私のいた頃より、 はるかにはるかに教育現場は上からの押しつけが 厳しくなっているようですね。 もっと現場の声、子供の声を聴いてください、と言いたいですね。 (2016.01.04 22:48:33) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | |
教育現場は、上からの押しつけが大きくなっていますね。
僕は、30年前まで教員をしていました。 子どもとうんと遊べました。 おしゃべりもできました。
陸上競技が好きで、練習をして試合にも出ていました。 800MのK市の記録も作りました。
教師ってこのくらいの余裕があった方が、 子どもといい関係が作れるのではないでしょうか。
今は、がんじがらめ。 これでは、いい教育はできないですよ。
現場の先生が気の毒です。
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大久保忠利著作選集(第1巻) 国語教育 1 説明文・文学文 |
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