一番、下の 漢字の学年別配当の見直しの検討に対して、
下記のご意見・ご感想などお願いしたところ、下記のようなご意見をいただきました。
ありがとうございました。
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Re:教育って何だ・学年別漢字配当の見直しへの意見(01/04) | カズ3964 さん |
学校が楽しくなければ学習も楽しめませんよね(゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*)コクコク
『いじめが問題になると、いじめの定義などと言う文書を何十ぺーじも制作したり・・・』
唖然といたしました・・・
そんな定義の前にすべきことがあるのじゃないでしょうか・・・
わたしは教育者ではありませんけれど
それは言いたいですね(゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*)コクコク (2016.01.04 22:10:
* カズ3964 さんは、ニューヨーク在住の方です。日本でも教員をしていた方です。娘さんはプロのバレリーナーです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご意見、ありがとうございました。
学校が楽しい。 これが、根本ですよね。 たのしくなければ、学校に行く気は起りませんよね。
授業も同じですね。 たのしい授業こそ、力が着くのですよね。
ところが、漢字の学年別配当の見直しの検討というのは、 漢字増やしだと、僕は、見ています。 今より、もっと、教えるべき漢字を増やすというものです。
学校は、漢字教育だけではないのです。 国語科教育は漢字教育だけではないのです。
それから、漢字教育は、漢字の書き取りが中心ではないのです。
ぼくらが研究してきたことは、漢字教育を言葉の指導としてやっています。
そうすると、子どもたちは、もっと漢字の勉強がしたいと言ってきます。
そして、子どもたちは、漢字の勉強が大好きになります。 そういう漢字指導をするには、これ以上、漢字を増やしてはダメなのです。
現場で指導している先生の声・子どもの声を聴いてほしいものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中教審教育課程企画特別部会「論点整理」(2015年8月26日)において、 「国語」に関しては、学習指導要領改訂にあたっての内容の見直しの論点の一つとして、
「平成22年に常用漢字表が改定されたことを踏まえ、 小学校において、 実生活や国語科以外の各教科等との関連を考慮しながら、 漢字の学年別配当の見直しの検討が求められる。」 と示されています。
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