青梅線、四季彩W1編成撮影
土曜日です。休日ダイヤです。四季彩日和です。部活友達の大半が、天文部のほうへ行ってしまうので、私もお出かけをして参りました。行先は、青梅線。そう、2月で引退がウワサされている、四季彩W1編成を、(今更ですが)少しでも記録しようかと思い、天気の良さもあって、決行。とりあえず、吉祥寺へ。そのとき、快速線のダイヤが少し遅れている・・・これはラッキーと、急いでホームへ・・・放送を聴くと、中野で発生した緩行線の人身事故のせいで、杉並三駅に臨停していて、ダイヤに少し遅れが出ているとのこと。6分延で現れたE233の表示は、「各駅停車 高尾」でした。快速線に、「各駅停車」なんて・・・それはさておき、コレで立川へ。すると僅差で行ってしまったらしく、結局、後続の青梅特快まで、20分近く待たされるハメに・・・・・・・青梅到着後、13デの四季彩に乗車。正直、13デの時刻を調べていなかったので、目の前にいたのに気付いて、びっくりしました。途中の数駅で、四季彩W1編成を記録しました。青梅~宮ノ平間の光線が良かったので、帰りに立ち寄っていこうと思います。まずは、宮ノ平。続いて、御嶽。さらに古里。さらに、白丸で下車し、折りかえしてくる青梅行を記録。これに乗って、宮ノ平へ向かいます・・・が既に太陽は稜線をチラホラ・・・かなり厳しい光線状態になってるなぁ、と思いつつ、「司書バサ」を読み読み・・・ふと気付いて、慌てて下車したら、なんと日向和田・・・orz宮ノ平は次の駅でした・・・今から青梅行を待っていると、四季彩をあの撮影地では撮れません。ってことで、走って宮ノ平へ向かうことに・・・青梅線は1駅の所要時間はかかりますが、スピードが遅いので、駅間自体は短いんです。走ること15分くらい?宮ノ平を過ぎたあたりで警笛が。確実に四季彩が返ってきていました。仕方なく、踏み切りで撮るも、ブレ・・・・結局、宮ノ平でもう1枚撮って、撤収となりました・・・orz走り疲れていたこともあって、青梅からの直通快速にありがたみを感じつつ、爆睡。気付くと武蔵小金井3番線。隣を中央特快が通過。高架線部の乗換は、非常に面倒なので、吉祥寺まで睡眠をとることに。吉祥寺で、ムコ行きに乗換、三鷹で下車&出場。再度入場し、中央特快を待っていると・・・ん?白熱灯?201???気付いて、ホーム先端に向かおうとすると、上り待避線にも201が!!な、な、な、なんと!201同士の離合!!!!今や2本しかなくなった201系。離合を見るのも超超超レアなことです。それが撮れるんだからさらにレア。ホーム先端に行くと、知っていたのか、かなりの鉄ファンが。仕方なく隅から撮りましたが、大感激でした。201系H4編成1741T中央特快高尾行。201系H7編成1766T快速東京行@三鷹かつてはフツーに見られた201の離合も、既に記憶のカナタ(はい、ネタですね。すみません・・・)にしかありません。ドキッっとしたのは、運番表示。41Mといえば、同志が旅立っていく時の死神ナンバー。67もつい先日の5日に廃車回送された、蒼の201「ケヨ72」編成の廃回運番です・・・将来を暗示しているかのような二つの運番。いつ旅立って行ってしまうのでしょうか・・ 私の中の一番の離合は、トップナンバーとH2が特快同士で離合した、この時の写真です。まだまだH運用が現役だった頃の写真です。11Hは河口湖。21Hは高麗川・五日市運用で、どちらも分割運用でした。しかもこのときはダイヤ乱れのおかげで離合したわけ。通常、河口湖特快と東京行特快は並ばないのだから。あと何回、201の離合を見ることが出来るでしょうか・・・そして撮ることができるのでしょう・・・