樽見鉄道 鮎やなクーポン 赤石やな周辺の風景 根尾谷断層ほか
樽見鉄道の「鮎やなクーポン」を使って鮎料理を賞味した私たちは、列車の時間まで「赤石やな」の前を流れる根尾川(揖斐川の支流)の風景を楽しむことにしました。川べりを散策です。飼われているカモが“お散歩”に出る姿も。赤石やな9 カモの散歩 posted by (C)喜多山栄赤石やな10 樽見鉄道と京都市電の模型 posted by (C)喜多山栄赤石やな11 トーマス号と名鉄谷汲線の模型 posted by (C)喜多山栄 同やなには鉄道模型も飾られていました。樽見鉄道のレールバスとともに、かつて根尾川の対岸を走っていた名鉄谷汲線(廃止)の赤い電車もありました。確か、谷汲線に赤石という駅があった覚えがあります。赤石やな8 元岐阜市営バス posted by (C)喜多山栄 もと岐阜市営バスの廃車体も。なつかしい、川崎重工製のボデーです。同市バスは隣の各務原市にバスボデーメーカー、川崎重工があったため路線バスから全面撤退するときまでほとんどの車両がいすゞ製のシャーシ、川崎重工(のちのアイケイコーチ→いすゞバス製造)のボデーを架装したものでした。 いまやいすゞのバスは日野と相互OEM供給で、ボデーも合弁会社・ジェイバスの製造になってしまいました。バスに多様な個性を見出せたのも昔の話ですね。 さて、私たちは送迎バスで木知原駅まで送ってもらって、樽見方面に向かいました。鮎やなクーポンは区間外なので現金精算します。樽見駅1 posted by (C)喜多山栄 樽見駅は「うすずみふれあいプラザ」として整備されています。ロータリーには、うすずみ温泉の送迎バスも。樽見駅2 うすずみ温泉送迎車 posted by (C)喜多山栄 1駅大垣方面に戻り、水鳥駅で下車。地震断層観察館を見学しました。1891年に起きた濃尾地震でできた根尾谷断層を保存する資料館です。根尾谷断層 posted by (C)喜多山栄 大垣駅に戻ったらもう夕方でした。暑い日だったので、市内に湧く自噴井を見学。大垣は古くから“水都”といわれ、ポンプアップしなくても自噴する井戸で有名。井戸水で顔を洗って、和菓子店の店頭で販売している、水まんじゅうを賞味しました。【全品10%OFF】平田屋 ぷるる~ん 水まんじゅう価格:2,835円(税込、送料込)岐阜銘菓!水まんじゅう!岐阜中津川銘菓!栗きんとんの入った栗きんとん水まんじゅうなど3種類...価格:3,000円(税込、送料込)