カテゴリ:人生いろいろ
今話題の東出の愛人騒動ですが、色っぽい好みの女性から色目を使われて、断れる男性が果たしてこの世にいるのか?、現役バリバリの男性であれば、この誘惑から逃げることは難しいと思っていますが。(^^) しかし、今の私は確率高くこれらの誘惑から逃げることが出来ます。 その理由は簡単明白で、今の私の現況では、食事買い物デイトまでは行けますが、その後が一番の難関であるわけで...いかにもなんとも...女性を口説いたところで意味が無し...。 本日午後、私が今回購入した土地の整地と出入り通路の工事が明日より始まるために、購入した土地に置いてある車両等と、工事に差し障る物件の片づけをしていると...、セブンイレブンの駐車場から私の事業所に入る通路に、30台前後の女性がそこそこに長い時間たたずんでいます。 身だしなみは若い女性一般の今風ですが、化粧を見るとガングロとまではいかずも、平均的若い日本女性の化粧とは幾分違和感があります。 私が整地予定の土地回りの片づけをしていると、何かを食べながら私の方を見つめていますから、私も嫌な感じを覚えて少し気になり始めていると...、なんと、私に近づいてきました...。 私がどうしたのと聞くと?、彼女曰く...おじさん何しているの? 私は...仕事しているんだよ、彼女...ここおじさんの家なの? 私...そうだよ、彼女...おじさん奥さんいるの...?、私...いや、独身ですよ(^^) 彼女がその後に立て続けに私に...家族はいるの、私は直感的に嫌な予感がしたために仕方なしの方便で、独身だけど家族はいるよ...、(現実はブリタニ犬のタックと猫のサクラですが)(^^) 私、君は日本人?、彼女...父が日本人で母はフィリッピンなの、でも、父も母も亡くなっていないの...。 私、それは大変だね、兄弟は?、彼女...妹がいるけど、妹はお金持ちなの...。 私、えっ!、それはすごいね!、彼女...、妹は愛人していて、お金一杯もらっているの...。 私は彼女に、おじさんは、いろいろと急がしいからこれでごめんね、と言って土地回りの片づけを再び始めると、なんと!、彼女は帰らずに、私の後ろに来ています。 私、どうしたの、もう帰りなさい...、彼女...、私、彼氏に振られちゃったの、おじさん、私、愛人にして....、何となく感じていた変な予感が当たりました...。 私、しばし沈黙後に、うれしい話だけど、おじさん彼女沢山いるし(大汗;)、体力も財力も無くなっているから君の相手までは無理だよ、もっと若い元気な金持ちおじさん探しなさい....、ハハハッ。 私がその後、彼女の相手が面倒くさくなり、彼女から離れてしばし時間を取り、その後に通路を見ると彼女の姿は消えていました。 15年ほど前に、ルーマニアの若い女性で、それこそ、フランス人形のようなスタイル良し美人で、性格も明るい女性と知り合いましたが、しばらくして知人に彼女のその後を聞くと、日本人の裕福な彼氏の愛人となり、車も買い与えられたそうです。 私も彼女なら間違いなくパトロンは付くと思っていましたから、この彼女は芸能界でも通用すると思うほどにバランスが取れた美人でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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