サンセットヒルの愉快な仲間

写真は、私のベッドに夜な夜な通ってくる愛人サクラです。（＾＾）

前回コメントの愛人志願の続きですが、この彼女は私の土地のセブンに買い物に来るために行き会う確率が高く、その後に一回、この時は面倒だから、おじさん、急がしいからダメだよと無視したのですが、本日夕方も行き会ってしまいます。

目が合わなければ逃げたのですが、目が合ってしまい、手を振っていますから私も仕方なく手を振ると、にこにこしながら私に近づいてきます。
この彼女は性格は明るく人懐っこいですから、今日は私も仕事が片付き余裕があり、仕方なしと話し相手になってあげました。

彼女...、おじさんの愛人って、ロシア人？、ヨーロッパ？、アメリカ人？...、
私...、仕方なしの方便で、いや日本人だよ...（＾-；）

いきなり出てきたのが外人ばかりで、最初がロシア人でフィリピン女性は言わなく不思議でしたが、ご時世柄これ等も有りなのかと感じました。

彼女...、私、料理上手だよ、掃除もちゃんとできるよ、おじさん、愛人にして...
私...、おいおい、おじさん71歳だぜ、私は南東夜空に輝く満月を指さして、おじさんは、もうすぐあそこへ行かなくてはいけないんだよ。

彼女...、いいよ～、その時は私もいっしょに行くよ...、

この言葉には私も流石に一瞬ドキッとしましたが、彼女はジョークが理解できているんですね。
これには、知り合いの世間知らずと、ガチガチ頭のシューター達より上だと感じた次第です。

私...、もっと若い金持ちの色男見つけなきゃ...
彼女...、おじさん、色男だよ...、大汗；

おいおい、なんとも話し上手でお世辞も達者な明るい彼女なのに、なんで彼氏ができないんだろうと？、

男と女の恋愛関係は複雑怪奇なところがありますからね。
私もここ数年、この複雑怪奇に巻き込まれましたが、この年になって女性に振り回される面倒くさいのは御免ですね。