自死=自殺の賛否ですが、私はなぜか若い頃から自殺肯定論者です。
なぜ!!!?と、問われれば、生きることに苦しみ抜いた挙句の果てに、自死を選んだ本人の結論の瞬間には誰も介入できなく、己の意思による自死だけが、人生最後の誰にも左右されない自由意志であると考えるからであります。
最近では竹内結子、三浦春馬、女子プロの木村花、私等の年代以前からにおいては、文豪の芥川龍之介、川端康成、時代劇映画俳優の大友柳太郎、低温の魅力のフランク永井、藤木孝等、芸能文化人の多数が自死を選び、その後においても、沖田浩之、加瀬邦彦、ブルーコメッツの井上忠雄、恋に破れた岡田有紀子の投身自殺、藤圭子、今回の神田沙也加..その他多数。
芸能文化人の自殺は列記した他にも以前から多く発生していて、いまだに後を絶つことなく繰り返されています。
頂点に立つものとして追い込まれていく厳しさ等、芸能文化人でなければ理解できない苦しさ葛藤があるのではと思われます。
一般人にも同じことが言え、芸能文化人ほどの高等な状況下ではなくとも、心に傷を負う状況は同等と考えられ、自身では対処の方法が取れず追い込まれ行き詰まると、自死が一番簡単な選択肢となっていきます。
私は自死肯定派ですので、己が追い込まれてどうにもならなくなった時、解決する手段が得られず追い込まれ続ければ自死が一番の逃げ道であるわけで、当人はこれにて一件落着となり、冥途へ旅たつことで人生の終止符を打つことが出来るわけですから、自死した人達は、本人の意思の思うままに極楽浄土への道を選んだわけで、これはこれで良しなのではと私は思っています。
ただし、道連れ巻き添えを伴う自死は極悪非道でありこれを許すことはできません。
自死は、あくまで本人の意思による自身の人生への終止符を打つためのみに有効と考えています。
晩酌中書き込みの為、後日編集ありです。