カテゴリ:モータースポーツ.車関連
前回のカゴ釣りの午前中、エンジン絶好調だが昨年からの釣り道中において2回のトラブルに見舞われ、トラブル発生確率高い27万Km走行の低年式エヴリイで行くか迷いながら、日課となっている家の近くの田園ドライブをしていると、エンジン音が異常になり、これはおかしいと、田園ドライブは止めて家に戻ることに。 早速リフトアップして車両の点検をすると、エンジン異音の原因はすぐ分かり、マフラーフロントパイプが金属疲労で破断していました。 新品の触媒付きフロントパイプは高価ですから、リフトアップ状態でフロントパイプの破断箇所を点付け溶接し、その後フロントパイプを取り外して溶接し耐熱塗料を塗って車両に取り付け完成です。 腐食による破断ではなく金属疲労破断ですので今回の補強溶接でそこそこに持つとは思いますが、こればかりは27万Km走行ですから自信はありません。 このエヴリイ4WD、修理覚悟でどこまで乗れるか、とことん乗ってみようと考えていますが、 やはり多くの故障リスクを抱えていますから、片道100kmを超える夜釣り使用は考え物で、近場限定が無難と割り切るしかありませんが、室内が広くアウトドア―に使いやすいために、リスク覚悟でも使用したくなるのですね。 4駆のワンボックス軽自動車の新車は最低でも\180万しますから、セカンドカーとして購入するのは75歳となる今の私には厳しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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