おとうさんは川へ釣りにいきました
今朝早くから夫は釣りに出かけた。行き先は○○川。今年最後の放流日らしい。夫が釣りに出かけたので、今日は当然私は子守でお家にいました。朝起きたら長女が風邪っぽく、この間医者でもらった薬を飲ませることに。暫くすると眠くなったようで、居間で寝転んで眠ってしまいました。するとなぜか下の子もぐーぐー眠ってしまったんです。と、なるとミシンは動かせない。仕方がないのでパジャマの型紙でも写す事にしました。二時過ぎ、長女がおきて「ねーパパは~?いつ帰ってくるの!」と騒ぎ出したので電話をしてみました。「パパ?どうですか?釣れてる?」「全然ダメ。もー○○川ダメだっ(怒)」「ぼうずなの?(一匹も釣れてないの?)」「いや、そうでもないんだけど、…もう帰ろうか?」「別にいいよー、今年最後なんでしょ?もうちょっといれば?」「わかった、五時過ぎには帰るよ」てなわけで六時頃帰ってきました。ナニつれたの?と聞くとヤマメだそう。あれっ?マスつりじゃ?なんでもかかることはかかるけど、小さな稚魚ばかりで全部川に放したそう。しかも釣ってた場所も放流したすぐ下で、釣れない筈はないのになんでだろう!と怒ってました。周囲にいた餌釣りのおじちゃん達もみんな稚魚ばかりかかったようでご立腹だったそうです。70キロの放流っていう事だったらしいけど見た限りではバケツ三杯。本当に70キロも放流してるとはとても思えなかったと言ってました。そんな彼も最近ソフトルアーで海釣りにハマリつつあるようです。この間社員旅行で南紀に行った時を早速使ってみたそうです。ものの三十分くらいでベラですがちゃんとかかり、楽しかったそう。彼の釣りも私の手芸並みに手を広げつつあるなーと思ったりもするんですが、そんなことを言ったら私の手芸のこともつつかれそうなので黙っとくことにしよう。去年は編み物1色だったのに今年はニットソーイング一色。人のことは言えないのであります(^^;)