「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を見ました~。
最近は映画を見る気力が全くないのだが、大濠花火大会があり(晴れて良かったよ~)、時間が空いていたので、この映画を見ました~。映画を見たというより、満載のCG映像のを見たという感じである。で、感想であるが、大満足です。凄すぎよ~。冒頭の戦闘シーンから惑星へ着地する(happy landingとか言ってたような)まで、私は前から二列目だったのだが、視界に画面の大きさが収まらない。戦闘シーンの速さにに、ほとんど眼が追い付けない。何が起こっているのかがよく分からないのが、逆に刺激を増していった。映像をしっかりみたかったら、最前列の席はお勧めできないが、私は興奮しっぱなしであった。R2D2の怒った姿(?)は微笑ましいな~。今回は役者の顔のアップが多かったような気がしたが、気のせいかな。ラストの熔岩の戦いと会議場の議長席の戦いは最高の舞台での戦いだった。ジェダイから信用されないアナキン、位にこだわり、感情をコントロール出来ないアナキンは未熟とうつるのは当然だが、そこにつけいる議長の悪巧みも見事である。アナキン役のヘイデンさんはまさしくダースベーダーでした。一番良かったぞ~。この映画は内容を求めるより、CGをシャワーのように浴びりまくりたい人には、お勧めである。二時間半の上映時間が45分ぐらいにしか感じなかった。退屈しない映画が一番である。スターウォーズシリーズの中で今回が、私の一番のお気に入りである。3,5,4,2,1,6が好きな順番です。ちなみに私は大ファンというわけではありません。朝BSで「ジャイアントロボ」を放送しているが、(今日は国会中継でなかったな~)これもかなり面白い。こでぞ、日本のアニメである。