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• 「デビルマン」再び感想追加

  最近何やらアクセス数が多い。原因はどうやら「デビルマン」のようである。美優のおかげで増えたと思ったのに～。残念。ぷんぷん。（なぜか最近ＴＶをつけると、さとう珠緒を見る）前回のデビルマンの感想を読み返して、少し書き足りないと思う所があるので追加する。（気が変わらないうちに）原作デビルマンを読んで感じたことは、人間離れしたエネルギーである。永井豪の絵はお世辞にも上手いとは言えないが、直接、読者の能を刺激する力がある。（ということは矛盾するが、絵が上手いということでもある）映画化するには、この原作のほとばしるエネルギーをいかに映像で描写するかにかかっていると、私は思っていた。（当然、悪魔とか人間とか神とかいろりろあるけれど）しかし、実際の映画は、冷めた映画になっていた。私が思うに、この映画の脚本家と監督は原作を読んでも、私の感じた原作の持つエネルギーを感じなかったのではないか？ひっとしたら原作と面白いと感じなかったのではないか？完成した映画を見て、この脚本家と監督は、傑作が出来たと勘違いをしていたのではないか？そのようなことをひしひしと思う映画の出来上がりであった。（当然ながら、実際はどうかわからないが）この脚本家と監督は原作デビルマンのどこが好きだったのだろうか？映画を見ていて、これが一番分からなかった。ススムちゃんが好きだったのかな～？悪い所をあげれば切りがないが、一番気に入らないシーンは、映画の初めの、指をちょん切るシーンである。不愉快きわまりないシーンである。過激な暴力シーンで、身体を直接痛めつける描写は見る者を不快にさせる。原作でも、確かに荒廃した学校のイメージがあったが（正直、内容を忘れた）、このような人体を直接切り刻むシーンで人の感覚にうったえることは、映像表現としては下の下の作り方である。まぁこの「デビルマン」という映画は誰が製作しても失敗したと思う。第一、監督が思い浮かばない。原作の迫力を映像化出来るのは、樋口真嗣さんぐらいだろう。編集がうんたらかんたらというのがあったが、この素材で、作品の内容を分かりやすく繋いだら、退屈な内容で、今以上に観客はあくびが出て大変だっただろう。かなりテンポ良く繋いだと思う。この素材でこの編集は致し方ないと思う。この決断は正しいと、私は思う。これで私から「デビルマン」について言うことは無いはず。次見る映画の予定が無い。この次は面白い映画を見たいものだ。

  2004.10.26

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• BSアニメ夜話 の「機動警察パトレイバー」を途中から見た

  作品を表現することは、現在を描くことである。時代劇だろうがSFだろうが、現在の何を見つめているかが、作品に自ずと現れるものだ。「機動警察パトレイバー」は風景が主役という、とんでもない作品だったと記憶している。だいぶ前に見たので、もう忘れた。「うる星やつら」の押井守は好きだが、他の作品は好きではない。しかし、「パトレイバー」で押井作品は映画になったと思う。押井守は映画を作りたかったのだろう。日本映画の中に押井守監督の名は残ったと思う。よかったよかった。いや～、今日は日記のネタがないので、書かないと思ったら、BSアニメ夜話をたまたま見てしまった。支離滅裂になってしまった。

  2004.10.25

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• 日曜洋画劇場「パニック・ルーム」 を見ました

  日曜洋画劇場「パニック・ルーム」 を見ました。映画を見終って、面白いのだが、どっと疲れる作品がある。この「パニックルーム」はそんな感じである。見ごたえがあるといえばいいのだが、デビッド・フィンチャーの一連の作品は、作品の雰囲気がズシッと重くあ～終った～。やっと解放される～、である。デビッド・フィンチャーが好きな人は、この感覚を求めているのではないだろうか？私的には満足です。

  2004.10.24

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• 今日は美優の誕生日。

  「セーラームーン」が終って、もうすぐ１カ月経つ。しかし、いまだにセーラームーンの熱は冷めない。時間があれば、録画したビデオを見ている。飽きっぽい私がここまで虜になるとは、生涯初のことである。喜んで良いのだろう。そもそも沢井美優のどこが良かったのだろうか？わからん。（ネフリン風）いまだに謎である。しかし、好きなものはしょうがない。ひょっとしてこれが、空気のような存在だから？なわけない。まだ１７才になったばかりの子に惚れているとは、複雑な思いである。罪な女だ。などと今日は沢井美優をまったりと思っていました。やはり沢井美優の笑顔が良い。いきなり地震のニュースで驚いた。たった今、美優を思いながら、トップページを描きました。正確には、「キラリ☆セーラーライブ」を見ながら、描きました。良いライブだな～。見飽きないです。

  2004.10.23

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• 落合監督はシブイね～。

  日本シリーズ第５戦。普段野球を見ないが、今日は中盤からほとんど見ました。（一応ダイエーファン）内容が漕いですね～。見ていて面白い。西武のクリーンアップの攻め方が面白い。初球から決め球まで、外角ばかり。このような攻めはパリーグの試合では無いと思う。セオリーでは外を見せて、内で勝負なのだが、１、２戦で悟ったようだ。内角が打たれてばかりなので、外で打たれたら仕方がないと。それにしても、外と分かって、打てないとは、驚いた。中日の抑えの投手は、恐らく次の試合のために内角を見せていたが、基本は外で攻めるだろう。実際にどのように攻めるか、次の試合も楽しみである。後、両チーム２遊間の守備が上手いな～。ヒットかと思いきや、なぜそこにいるのだ？というプレーがよくありました。そして、落合監督がカッコイイですね～。選手を誉め、ファンを誉める。試合中は表情を変えないが、見るべきとことをしっかりと見ているのが素晴らしい。次も良い試合をお願いします。

  2004.10.22

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• キーチェーンへのアクセスを確認するメッセージが表示された

  昨日の今日で、また問題が。メールが来て、キーチェーンへのアクセスを確認するメッセージが表示された。「拒否する」「１度だけ許可する」「常に許可する」と表示され意味の分からない私は「1度だけ許可する」にしたら、楽天のメールだった。訳が分からない。頭痛い。キーチェ－ンて何？これからアップルサポートで調べる。http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/default

  2004.10.21

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• Mac OS X 10.1.5 プリントセンター (Print Center) が予期せず終了します。また、「予期せぬエラーが起こりました。

  愛しいＭａｃ。しかし、毎月のように作動しなくなる。やはり記録として残しておく必要があると思い、作動しなくなるたびに、書き止めようと思う。Mac OS X 10.1.5エプソンプリンターPM-740C プリンターが作動しないエプソンのドライバードライバーをダウンロードして、インストールが終る。インストール終了後、以下の設定を行う　Macintosh HD→Applications→Utilities→Print Center“Print Center”を起動後プリンタを追加登録するはずが、 プリンタを追加すると、print centerが”予期しない理由 で終了”してしまいます、となる。さあどうする？答えはここにあった。Mac OS X 10.1, 10.2: プリントできなかったりプリンタを追加できない、またはプリントセンター (Print Center) が予期せず終了する5. Mac OS X ディスクのトップレベル（ルート）にある“ライブラリ (Library)”フォルダを開きます。6.“Printers”フォルダを見つけて、ゴミ箱にドラッグします（注記 2 参照）。 これが分かればね～。5時間近くかかりました。エプソンさんに電話してもPrint CenterはＭａｃさん担当。Ｍａｃ頼めば5250円。何とか自分一人でやりました。大変である。

  2004.10.20

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• 私の中では盛り上がらない日本シリーズ

  あまり野球に興味のない私。それでも密かにダイエーを応援している私。福岡にすんでいるから。プレーオフはよくない。リーグ優勝は一年間を通じての勝者である。それを短期決戦のプレーオフにするとは。これではペナントレースで負け数が多いのが優勝することも十分ありえる。今回は日本ハムが優勝する可能性も十分あった。プレーオフをセリーグに導入したらどうなるだろう。巨人は嬉しくてしょうがないだろう。短期決戦なら、巨人が一番強いから。あの破壊力は短期向き。これでは一年間戦う意味が薄らいでしまう。今度から、ペナントレースの一位を優勝として、日本シリーズの出場権のみをプレーオフで決めることは出来ないだろうか？これならリーグ優勝、日本一とパリーグから2つのチームが出る可能性もある。経済効果もバッチシである。（これは言い過ぎ）いつもなら日本シリーズなら、パリーグを応援してきたが。今回は西武を応援する気にならない。それにしても松中よ～。どうしたの～？珠を見る反応が遅すぎよ～。今年はＴＶで野球ほとんど見てなかったからな～。残念。

  2004.10.19

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• 「ぜひ」「おそるべし」 CM「NTT DOCOMO」佐藤めぐみ

  CM「NTT DOCOMO」のコマーシャルで「おそるべし」と言っている子は誰だろう？と思い、調べたら、佐藤めぐみさんでした。しかも、スターダスト。私の好きな北川景子がいる事務所である。おそるべし。しかもこのコマーシャル、上野なつひ、まで出いる。(沢井美優と同じ事務所だ）福岡は「エコエコアザラク」が放送してないのだ。見たかったよ～。「エコエコ」は佐伯日菜子が一番好きである。「ウルトラQ」も放送してない。見たいのだが、ビデオ借りるほど、見たいとは思わないんだよな～。

  2004.10.18

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• 日曜洋画劇場で「TRICK　トリック－劇場版－」を見ました。

  ＴＶではたまに見ていたが、劇場版は見てなかった。この作品の面白さは、女性奇術師の奈緒子（仲間）と自称天才物理学者の上田（阿部）のキャラクターの魅力に尽きるだろう。なんかこの二人を見たくなる。という映画なのだろう。ただ残念なのは、人を簡単に殺しすぎ。（そんなことをいう作品ではないが）犯人が依頼者というのもありきたり。でもTRICKは好きな作品である。クセになる作品だ。この堤監督の魅力は画面から伝わる渇いた感じだと思う。最近ＴＶで「世界の中心で」を演出していたと思うが、一度も見てない。新しい堤作品になっていただろうか？次週は「パニックルーム」これも見てないのだ。ホント最近映画を見てないな～。

  2004.10.17

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• 空は青いのに

  金八先生を見た。上手いと思わす演出があった。母親から殴られる子供が河原を走るシーン。金八と向かい合う瞬間。晴れた日に、逆光で二人の黒いシルエット。二人の未来を暗示している。未来は暗黒である。この少年が青い空を見たら、不吉な予感がする。この演出は脚本には書かれてないと思う。演出家の判断だろう。最近のＴＶの演出は冴えているな～。他に注目したことは石田未来が出ていることだ。劇場版「仮面ライダーブレイド」にも出ていて、私はいまだに、いざとなったら始(森本亮治)さんが助けに来てくれるような気がしてならない。さらに驚いたことは上脇結友がでていることだ。あの「ぽっかぽか１～３」の子役だ。懐かし～。元気そうでなによりである。しかし、私はあまり金八は好きではない。気が向いたら見るようにしよう。

  2004.10.16

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• スターダストを見てみれば

  スターダスト凄い事務所にいるのが北川景子しかし、この内容は少し寂しいものである。次のスケジュールを知りたいものである。ＴＶに出てほしいの～。この事務所は凄いな～。デカイエローの木下あゆ美がいる。ハリケンジャーやアバレンジャーに出演していた人までいる。常磐貴子、竹内結子、柴崎コウ、と大物揃い。何と、仮面ライダーブレイドの椿隆之、竹財輝之助もいる。ウルトラマンネクサスまでいるようだ。将来は安泰だ。（そんな甘くはないか）今回も面白そうなテレビドラマがないよ～な。「ホットマン」で「僕と彼女」の凛ちゃんを出すとは、反則である。大穴は「金八」であろうか？

  2004.10.15

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• SEVENTEEN　s-woman.netを見る。

  SEVENTEEN　s-woman.net我らがセーラー戦士、安座間美優、北川景子がいる。うれし～。さくさくの木村カエラまでいる～。555の芳賀優里亜もいるし～、鈴木えみ、までいる。福岡ローカルのコマーシャルにでてたぞ～。美女揃い。サイトも充実して、気合が入っているな～。そういえば先日、誰かにお願いした、美少女日記のラストが書いてあった。うれしいな～。

  2004.10.14

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• 映画大好きではないが

  とんでもない映画を見てしまったと思う時がある。フェリーニ、ゴタール、タルコフスキー、鈴木清順など。最近BSで放送していた「地下鉄のザジ」と。この経験から、どんな映画をみても驚かなくなった。「キャシャーン」だろが「デビルマン」だろうが、驚くにあたらない。世の中には、唖然とする作品が存在するものである。その駄作をいちいち話す事は苦痛きわまりない。議論のための議論で、私には何の特にはならない。後に残るのは、虚しい脱力感のみである。映画を語るなら、どうすればもっと面白くなるか建設的な事を語るべきだろう。ダイエーが負けて、いらついている今日この頃である。思うところがあり、楽天の人以外、書き込みを禁止した。

  2004.10.13

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• 『美少女戦士セーラームーン　完全版　メモリアルブック』を読んでます。

  良い本だ～。子供向けの本は、たまに手抜きを感じることがあるが、この本は丁寧に作られている。嬉しいものだ。で注目したのはSpecial Actのうさぎの父親は、これは誰ですか？田崎監督に似ているのだけど。同じくSpecial Actで、マーズが戦っていないのだが？ちゃんと戦うのだろうか？結婚式の写真では腕に包帯があるので、何か訳ありだろう。あ～待ち遠しい。それにしてもアフェリエイトの拡大画像が貼付け出来ないとは、非情に残念である。

  2004.10.12

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• 安座間美優のカレンダーが発売されている。

  なぜ沢井美優、浜千咲、北川景子のカレンダーがないのだ。悲しい。『美少女戦士セーラームーン　完全版　メモリアルブック』を今日買いました。これからじっくり読みます。幸せ～。今さらながら、合法的に画像を貼る技が分かりました。（遅すぎるな～）大きい画像のほうが嬉しいものである。

  2004.10.11

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• 美少女日記のラストをお願いします。（誰にじゃ？）

  前々から気になっていたのだが、美少女日記9月22日23日と書き込みがない。美少女日記寂しいです。やはり最後は締めて欲しいです。CBC様、よろしくお願いします。

  2004.10.10

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• セーラームーン Act.ZEROが製作されるらしい

  まだ未確認の情報であるが、本当なら嬉しいことである。内容は、セーラーV　誕生編、らしい。愛野美奈子が主演ですな。出来れば、衛と元基が仲良くなるエピソードも欲しいな～。どうせなら、セーラー戦士の前世の話も作って欲しいものである。（制作費が高くなりそうだから、無理ですね）今日は本屋に小学館のカラーワイド『美少女戦士セーラームーン　完全版　メモリアルブック』が入荷されているか確認の電話をすると、11日頃入荷らしい。福岡は遅いのよ～。画像があと15枚しかない。実を言うと画像掲示版の準備は出来ている。（まだ貼れるかわからないが）

  2004.10.09

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• セーラームーンのめぐりあわせ

  昨日たまたま古本屋で高橋留実子の特別編集コミック「犬夜叉」鉄砕牙と天生牙を買った。面白い、一気呵成に540ページを読んだ。昔は「うる星やつら」「めぞん一刻」と全巻持っていたものだが、ある時期を境に、大学生になってから、読まなくなった。これは高橋留実子だけでなく、他の漫画を読まなくなった。（漫画だけでなく、映画も見なくなった）読まなくなった原因の１つは、漫画の中の男女の関係の描き方がどうも、私にしっくりこなくなった。男と女の距離感というか、間合いがどうも、私の現実と違う。漫画や映画より、自分の生きる現実のほうが楽しくなったということだろうか。ところが、不思議とこの年になってくると、漫画が読めるものだとビックリした。「セーラームーン」の出会う時期も良かったのだろう。恐らく、大学生の時なら見向きもしなかったと思う。大学生なら、ＴＶの中の美少女より、現実の美女を追いかけるものだから。天の時、地の利、人の和と人並み程度に女性を好きになり、ＴＶや漫画の男女のつき合いの描かれ方にゆとりを持って鑑賞でき、セーラームーンが放送され、私はセーラー戦士に夢中になった。「セーラームーン」は本当に良い時期に出会った作品だと思う。でも、さかのぼることＴＶ番組を見出したきっかけは、「龍騎」放送中の頃に、ビデオで見た「仮面ライダーアギト」である。10年ぐらい前に香港映画に夢中になったが、それは別の機会があれば、書こう。

  2004.10.08

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  松下萌子が燃えている（ギャグではない）

  「愛のソレア」で熱演中の松下萌子。素晴らしすぎます。いじめ役が似合ってます。もはや、話の中心人物。前田綾さんのカワイイ声も魅力的だが、私は萌子の虐める姿に萌え萌え。（残念ながら私はサドです）渋江マスターの次は半田555。（石田太郎さんまで付いている）羨ましいかぎりである。

  2004.10.07

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  沢井美優までの道のり

  私はファーストガンダム世代。そんな時代でもアイドルはいました。キャンディーズ、ピンクレディーは全く興味無し。松田聖子、中森明菜、小泉今日子も食指がわかない。おニャン子クラブの国生さゆりが、まぁ良いぐらい。私の中ではこの時代のアイドルは、鈍くて、ドンサクイというイメージがあった。そんな中でも、興味があった子は、畠田理恵と南翔子のみ。この二人は綺麗だ、と心底思いました。数年前、古本屋で畠田理恵の写真集があり、思わず買ってしまった。写真集の中の、畠田理恵はやはり、綺麗だ、でした。何年経っても、自分の好みが変わらないことに驚いた。私にはアイドル、ＴＶの中の少女というものに免疫がなかったようだ。そのため、いっきに沢井美優が好きになったのである。いや、沢井美優だけではない、浜千咲も北川景子も大好きになったのだ。これほど見境がなくなったのは、いままで免疫がなかったためだ。（多分）これ以上好きな子が増えないことを祈るばかりである。密かに、木村多江水川あさみも好き。どうも私は多情な男なようである。

  2004.10.05

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  小松彩夏asセーラヴィーナスについて

  演技が下手な役者がいた場合編集でカット。脚本家が出番を減らす。ということで作品の質を保つことが出来る。セーラー戦士の場合、今だから書けるのだが、小松彩夏が心配だった。初めて彼女の声を聞いた時、棒読みか？と冷や汗が出ました。しかし、そこは伝統ある東映特撮マジック。監督は新人に教え方が上手いのだろう。彩夏姫はだんだん上手くなっていった、というより愛野美奈子に近づいていったのではなかろうか？（前世、前世あたりから、話す言葉に説得力が出てきました）手紙のシーンは感動しました。ラストの「うさぎ」の声で完全に殻を破ったと思いました。気持ちや感情が伝わるようになった。いや～よかったよかった。セーラー戦士全員が好きになりました。まさに私のガーディアン（守護者）です。めでたしめでたし。

  2004.10.04

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  セーラームーンＴＶ終了後

  セーラームーン終了後の私。何か良いドラマはないものか。「仮面ライダーブレイド」もいいけど、「ウルトラマンネクサス」はまだ盛り上がってないけど、「愛のソレア」は盛り上がっているけど、やはり「セーラームーン」から離れられない。今クールのＴＶドラマは何かいいのがあれば良いな～。

  2004.10.03

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• セーラームーン Special Act　2004年11月26日にDVD発売予定です。

  嬉しいね～。内容は、数年後が舞台というのに、うさぎと衛が後一週間で結婚するという、凄い展開。このキャストのセーラームーンは最後ということでしょうか？脚本家自ら引導を渡すように感じます。それにしてもすぐにSpecial Actを製作してくれて、とてもありがたい。沢井美優の顔が大人びてきているので、すぐに作るべきだと思ってました。舞原監督なので内容は保証されたようなものです。ところで進悟はどうするのだ？

  2004.10.01

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  幻の銀水晶を手に入れる方法　（冗談ですよ）

  うさぎに「愛のソレア」を見せる。うさぎが流した涙をジェダイトが回収する。 「愛のソレア」に何故か陽菜が出ている。しかもなんて積極的な。半田555はいい男とはいえ。衛の時は控えめで良かった良かった。ドロドロしている作品ですな～。最近の昼ドラなのにしっかりとロケをして、金がかかってるの～。はまったらどうしましょう。

  2004.09.29

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  「笑っていいとも」中居画伯は凄すぎる

  初めて中居さんの絵を見た時、衝撃を受けました。上手い下手を超越してます。まさに天才です。（マジで、下手を越えている）五味太郎さんと一緒に絵本を描いて欲しいです。今日の「笑っていいとも」が最後らしいので残念です。また何か描いて欲しいなぁ。

  2004.09.28

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  セーラームーンFinal Act再度感想とイラスト

  現実が１つではなく、平行して、別の現実が多々ある。セーラームーンでは、時間の流れが１つではなく、平行して、別の時間が多々流れているということだろう。「セーラームーン」の最終話では、衛からもらったうさぎの懐中時計が止まっていたが、亜美達の仲間の呼び掛けで、時間が動きだした。 しかし、よく分からない設定である。うさぎがいなければ当然、弟の進悟もいないことになるし。ということは、ラストはうさぎと共に進悟も登場したということだろうか？やはり考えるだけ無駄のようである。いいのいいの、ハッピーエンドだから。「オーロラの彼方へ」という映画を見たことがあるが、これも似たような感じをだったような。なかなか面白かった覚えがあります。

  2004.09.27

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• ゾイサイト、ありがとう。

  セーラームーンが終って、次みたいテレビドラマがない。ウルトラマンネクサスに期待してみようなのう。寂しさを紛らすため、セーラームーン関係のホームページを見て楽しむ私。ゾイサイト演じる遠藤嘉人さん本人製作のホームページ YOSHITO ENDO OFFICIAL WEBSITEのALL about ZOIのコーナーでZOIさんが質問を受け付けるというので、思いきって質問してみました。私の質問はQ25,26,27です。丁寧に答えていただいて感謝です。セーラームーンの舞台裏がわかり、面白いコーナーです。あまりというか私はほとんど掲示板に書き込みはしないのですが、今度挑戦して見ようかなあ～。たまたま最終回の「逃亡者」を見たのですが、1話を見た時、犯人は原田さんだと思ったのです。だいたい犯人は主人公の次に大物の役者というパターンが多いから。で、犯人は原田さんだったのでしょうか？う～ん、全然見てなかったからな～。よ～わからない。気が向いたら、後でホームページを見て調べよう。

  2004.09.26

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  セーラームーン　Final Act　2004.9.25　あらすじとイラスト

  Final Act　2004.9.25メタリア衛を殺したセーラームーン。ダークキングダムの暗闇の洞窟の中、死んだマスターエンディミオンが横たわる側に茫然自失のセーラームーンが看取っている。そこに亜美、レイ、まこと、そしてベリルが現れる。前世から、エンディミオン、富、権力、メタリアを独占するセーラームーンを大いなる悪と非難する。星を守るためやったことと、反対するまこと。「エンディミオンを殺してな」とベリル。「私がエンディミオンを殺した」セーラームーンがPムーンに変身し、「この星をすべてを終らせる。エンディミオンと共に」ダークキングダムに地響きが起こる。その場から消えるベリル。歩くPムーン。Pムーンを追いかける亜美が弾き飛ばされる。うさぎと戦いを決意する亜美。「うさぎちゃんが一番星を滅ぼしたくないはずだから」変身する亜美、レイ、まこと。マーキュリー、マーズ、ジュピターの前に、Pムーン妖魔達が邪魔をする。セーラー３戦士はPムーン妖魔に苦戦するが、必殺技で倒していく。Pムーンに追い付くセーラー３戦士。Pムーンの力により、ダークキングダムの崩壊が始まる。ベリルはジェダイトに術を解き、自由にさすが、「私はベリル様を主人と決めております」とその場から離れないジェダイト。「お前は愚かものだな」とベリル。崩壊するダークキングダム。「エンディミオン」とPムーンの力により、星が破壊される。地上の全てが消滅した。うさぎの意識を持つPムーンがこの様子を見て、泣き崩れる。そこにエンディミオンが現れ、うさぎの命と引き換えに、銀水晶の力で元の世界に戻ることを伝える。エンディミオンがプリンセスに指輪をはめ、キスをする。銀水晶が解放され、二人が手をつなぎ死ぬ。世界が元に戻る。うさぎの存在しない世界。亜美は遅刻したなるに仲良くウィンク。レイは神社で子供と鬼ごっこまことはバスケ。美奈子はレコーディング。それぞれが人生を楽しんでいる。突如、うさぎのことを思い出す亜美、レイ、まこと、美奈子。生と死のはざまの世界で、皆の呼び掛けが聞こえ、目が覚めるうさぎ。その横に衛がいる。Pムーンが現れ、「あなたを忘れない仲間がいる限り、あなたは生きることが出来る。戻りなさい。幻の銀水晶は砕け散ったけど、最後に１つ命を残したから。やっと前世が終る」そこに四天王、ジェダイト、ネフライト、クンツァイト、ゾイサイトが現れる。「マスター。あなたの命です」ジェダイトが絵に奪われた衛の命を衛に返す。「我々のためにも生きてください」クンツァイト。「我らはずっとマスターと共に」ゾイサイト。「何かあれば必ず駆けつけます」ネフライト。元の世界に戻るうさぎと衛。うさぎが亜美、レイ、まこと、美奈子の前に現れ、お互いが駆け寄る。それを見守る衛、ルナ、アルテミス。うさぎは仲間の亜美、レイ、まこと、美奈子と共に歩いて行く。see you againマコトat福岡の感想終ってしまった～。名残惜しい。やはりパラレルワールドにするしかなかったようですね～。でも満足満足。敵と戦う話ではなく、仲間との出会いがこの話の骨子だと思いますから。 まずは沢井美優が月野うさぎを演じてくれて良かった。他の役者では考えられない。一年間ご苦労さまでした。そして、脚本家の小林靖子さん、大変ご苦労さまでした。これほど密度の濃い人間関係を書くのは大変だったと思います。とてつもない精神力で、「セーラームーン」を産み、育て上げたと感じました。小林脚本の良さは、人間を見つめる視点に嘘がなく、正直な所だと思います。私はセーラー戦士に出会えて幸せでした。素晴らしい作品をありがとうございました。楽天の画像は100枚まで使えるので、100まで描きます。ただ今75枚。次はウルトラマンですか。太田愛さん脚本は私の好みです。ウルトラマンコスモスの「時の娘」は感動しました。コスモスは第4話から、面白く感じました。ネクサスも見るかも。

  2004.09.25

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• 映画「デビルマン」を見た感想(ネタバレあり）

  映画「デビルマン」のネタバレがあります。アジア太平洋映画祭のプログラムとして「デビルマン」があり、見ることが出来ました。(英語字幕付きです）見終って、ほっとした、のが正直な感想です。あまりに酷い作品ならどうしようと、心配していました。作品は、淡々として落ち着いた流れの作風でした。あえて盛り上がりを拒否した作品になったと、私は感じました。この作品のよかったのは、編集と音楽だと思います.あの前半を、程よく早くまとめたのは、大正解です。難を言えば、現実世界の描写とデーモンの登場のつながりが、あまりに普通の感覚だったことです。（それが狙いだと思いますが）抑えた音楽が作品に品格を与えてました。（予告と全く違う劇中音楽です）那須監督がこの音楽を選んだのなら、大したものである。この抑えた音楽の原因は、映像のインパクトが原作に届かなかったためだろう。原作の持つ荒々しい人間離れしたパワーが、映像では描かれなかった。（もちろんT-visualは頑張ったと思う）クライマックスのデビルマン対サタンの人柱（？）はそれなりに凄かったです。しかし「エヴァンゲリオン」並のパワーは作り出せなかったのが現実だと思う。（比較対象が高すぎたでしょうか？）そのためハリウッドのような盛り上がる音楽ではなく、抑制のきいた音楽で上手くまとめたと、私は思う。「デビルマン」の中で一番演技が上手かったのは、ススムちゃん、ミーコがずば抜けていた。二人とも存在感が圧倒的でした。ススムちゃんは誰か知りませんが、底光りのする子役でした。渋谷飛鳥も良かったです。この二人が作品をしっかりと脇で固めました。しかしまさか、ラストシーンでこの二人がしめるとは、意外でした。ここで問題になるのは、原作「デビルマン」のファンは映画をどう見るかです。ハリーポッター同様に名シーンはカットのされてます。原作ファンはこの映画はかなり物足りないかも知れません。というより呆れ返るかもしれない。評価出来るのは、衝撃の美樹ちゃんのあのシーンが、一瞬ではありまあすが、ハッキリと描かれている事でしょう。（R-12だから、ないと思ってました）私が原作デビルマンを評価しているのは、ラストシーンです。あのシーンでデビルマンの世界が無限に広がったと感じていました。しかし、映画では似たシーンですが、少し違いました。これが私の心残りです。さらに残念な事は、フレイムファンの人がこのシーン見て、笑っていた事です。映画の見方は人それぞれですが、このシーンで笑って、伊崎兄弟は喜ばないと思う。そしてハリウッドの大作が好きな人には「デビルマン」は地味な作品に感じるかもしれない。映画を見終った後、伊崎兄弟、酒井彩名、渋谷飛鳥、富永愛、那須監督、佛田特撮監督、永井豪が会場に現れたのは感動しました。みなさん、お疲れさまでした。今年は「キャシャーン」「キューティーハニー」「デビルマン」と見て、もう一度みたい作品は、「仮面ライダー剣ブレイド」でした。

  2004.09.24

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  セーラームーンAct.48イラストと感想の追加

  黒木ミオ演じる有紗さんはあまりいい所がなく気の毒でした。恐らく脚本家とプロデューサーも試行錯誤のうち、見せ場がないまま、あのような結果になったと思う。狂言まわしという役どころでしたが、もう１つ見せ場が欲しかった。ベリルの影という役どころでしたが、ベリルとはなにかが違う。ミオとベリルが対面して、ミオがベリルの言う事をきかないシーンとか入れれば面白かったかもしれない。やはりいい意味でも、悪い意味でもセーラー戦士達が目立っていて、それ以上の魅力を出すのが難しかったと思う。さらに元基こと黄川田将也と育子ママこと森若香織が脇をしっかり支えた事で、他の人がこれ以上目立つのは難しかったかもしれない。元基と育子ママはよく髪型変えていたよな～。ご苦労さまです。進悟はもう少し活躍してもよかったかも。残念ながら、活躍する時間がないよな～。ではこれから「デビルマン」を見てきます。

  2004.09.23

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  セーラームーン最終回予想（的中率0％）

  プリンセスが地球を破壊しようとした時、ギンガマン、リョウマが現れる。リョウマのアースの力によりうさぎの意識が戻る。二人の力で幻の銀水晶を宇宙に解放して、めでたしめでたし。 ありえないな～。そういえば明日「デビルマン」を見るんですよ～。楽しみ楽しみ。でもちょっと不安。

  2004.09.22

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  セーラームーン最終回予想イラスト（的中率0.5％）

  このような事はないが、ネフリンは亜美を助けて、石となる。（的中率75％）ジェダイトはベリルと心中。衛の魂の多くは絵の中にあるから、復活できるはず。どうなるどうなる。楽しみである。

  2004.09.21

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  セーラームーン最終回予想イラスト（的中率0.5％）

  メタリアがエンディミオンを飲み込みエンディミオンが死んだ？地球は支配出来ないしそれって

  2004.09.20

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  セーラームーン最終回予想（的中率10％）イラスト

  プリンセスに体を乗っ取られたうさぎ。そして 最近、亜美は目立ってないので、最終回は目立つでしょう。しかし、この展開はないだろうな～。

  2004.09.19

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• セーラームーンAct.48　あらすじとパソコン壊れ、絵は無し

  Act.48　2004.9.18美奈子が逝き、衛がいない状態で、元気のないうさぎ。「衛、こういう時はどうやって笑うわけ？わかんないよ」自分の部屋で月を眺めながら、途方に暮れるうさぎ。まことは泣き、レイはある決意を固める。一人下校中のうさぎの前に衛が現れる。無理に笑おうとするうさぎ。うさぎを抱きしめる衛。「馬鹿、泣け。俺が一緒にいる時は我慢しなくていい」涙を流すうさぎ。衛はメタリアを自分の体に封じ込め、ベリルは星を滅ぼす力はなく、明日から好きなだけ衛と会える、星を滅ぼす人が現れたら、お前が滅ぼすんだからな、と伝え、了解するうさぎ。ダークキングダムの森の中にいるクンツァイトの前にマスターが現れる。剣で戦う二人。その様子をジェダイトが見つめ、ベリルからマスターの命を奪う命令を受ける。黒木ミオも楽しんで二人の戦いを見ている。ミオはうさぎの家に来て、うさぎにこの戦いを見せるため、連れていく。ルナの連絡を受ける亜美、レイ、まこと。以前、ミオからダークキングダムに連れていかれた事のあるレイはその入り口に亜美、レイと共に着く。変身する三人。「前世のために戦う」とレイ。三人がダークキングダムに侵入する。クンツァイトがマスターの剣を弾き飛ばす。マスターの体からメタリアの妖気が立ちのぼる。クンツァイトはマスターに斬り掛かろうとするが、ジェダイトの剣がマスターを狙う。マスターの代わりにジェダイトの剣に刺されるクンツァイト。うさぎとミオが現れる。「プリンセスのために星を捨てた男が、星のために命を捨てるか」とクンツァイト。「我らの主人は目の前にいる」とクンツァイトがジェダイトに言う。石になるクンツァイト。逃げるジェダイト「メタリアと一緒に死んじゃうつもりだったんだね」とミオ。動揺するうさぎ。ベリルの前にマーキュリー、マーズ、ジュピターが現れる。マスターがメタリアに飲み込まれ、星が滅びる事を、ベリルがセーラー戦士達に教える。マスターは剣で自らを刺す。空間が破壊され、うさぎとミオが別の場所に飛ばされる。メタリア衛がその前に現れる。逃げようとするミオにメタリア衛が一撃を放ち、消滅するミオ。メタリア衛がうさぎに攻撃し、変身するうさぎ。メタリア衛の攻撃でムーンライトステッキが破壊される。加勢に来るマーキュリー、マーズ、ジュピター。メタリア衛は元に戻らない。銀水晶も効かない。マーズ、マーキュリーがこのことをセーラームーンに伝える。セーラームーン抜きで戦う。三人の攻撃がメタリア衛に効かず、跳ね返される。倒れる三戦士。「仲間をこの星を守れ」とセーラームーンの心に衛の声が響く。セーラームーンは剣を持ち、「もう我慢しなくていい、明日から好きなだけ会えると言ったじゃない」セーラームーンとメタリア衛がお互いのほうにゆっくり歩む。セーラームーンが剣をメタリア衛に向けて、かけて行く。剣がメタリア衛の体を突き抜ける。つづくマコトat福岡の感想何という事でしょ～。恐らく、うさぎの体はPムーンに乗っ取られるのでしょう。地球はどうなるのでしょうか？ベリルやジェダイト、ネフリンはどうなるの？きっとネフリンは最後カッコよく出てくるのだ。私事でなんですが、昨日パソコンが壊れました。we are panic てなんだこりゃ。何とか今日直りましたが、（原因は増設したメモリでした）ただ今、メモリー不足のため、絵が描けません。（扱うのは、ちょっと恐いです）本気で、買い換えだと思いました。何とか直し、セーラームーンのラストを飾る絵を描きたいものです。

  2004.09.18

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  セーラームーンのクライマックスの予想

  ベリルが空を飛んで、セーラームーン戦うと思っていたのですよ。今まで歩いた事もなかったし。しかし、前回、マスターが剣でベリルを襲った時、ベリルが数歩動いたのは、驚きました。しかし、劇場版「仮面ライダー剣ブレイド」のクライマックスと似てしまうので、却下だな～。ひっとしたら、地味に終ってしまうのだろうか？「タイムレンジャー」は、あれ？という間に終っていたからな～。果たしてどうなるか？小林脚本に期待です。もう充分満足しているので、どのような結末でも受け入れる事が出来ます。あ～待ち遠しい。

  2004.09.16

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  セーラームーンAct.47を見終って

  少々大げさですが、このような感じでした。このような展開は予想してなかったので。「リングにかけろ」のようにならないでしょうか？劇場版「仮面ライダー剣ブレイド」のように、楽しく終って欲しいものです。「ブレイド」はもう一度みたいです。やはり冒頭の雨のシーンでしょう。あの激しい雨に負けない、二人の強い目つきに感動しました。セーラームーンもこの激しさと楽しさをラスト２話に期待してます。

  2004.09.15

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• デビルマンの予告を見ました

  映画「デビルマン」最初に紹介された富永愛の妖鳥シレーヌを見て、宝塚風コスプレのシレーヌ？冗談ですか？特報を見て、締まりのない実写の映像部分。あからさまのCGシーン。本気ですか？見なかった事にしよう。と決めていました。しかし、最近の予告編を見て、考えを変えました。予告を作った編集さんの技が素晴らしい。実写部分の決まった映像だけを上手く繋いでいる。本編もこの調子なら言う事無し。そもそも、今の東映はＴＶ「子連れ狼」とか質の高い映像を生み出しているのに、どうして特報の「デビルマン」がＴＶ以下なのだ？と唖然としたものでした。(最近のＴＶ「ブレイド」も質が高いですね。ロケーションが素晴らしい。もっとも放送当初を見てないので、初めからよかったのかも）T-VISUALは特報の時より、予告編は格段にレベルが上り、動きに切れが出てきました。劇場版「ブレイド」で盛り上がっているので、その勢いで「デビルマン」も頑張って欲しいものです。アーマゲドン（だっけ？）はどう描写されているのか、楽しみ楽しみ。初めてトラッシュバックをいうのをしました。上手く出来ているのだろうか？

  2004.09.14

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• 劇場版「ブレイド」、昨日の感想の付け足し

  エンターテイメントの基本はアクション、恋愛、笑い、であろう。さらに物語を面白くするには、登場人物の奥深さが必要となる。人間本来の持つ多様性。長所と短所。人間の立場の違いによる考え方の違い。人間関係の難しさ。「ブレイド」の登場人物は、この人間同士のぶつかり合いがとても良かった。正直、劇場版「ブレイド」は期待してなかったぶん、出来のよさに嬉しさ倍増です。明日は映画「デビルマン」の予定

  2004.09.13

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• 劇場版「仮面ライダー剣ブレイド ＭＩＳＳＩＮＧ　ＡＣＥ」を見ました。(ネタバレあり）

  劇場版「仮面ライダー剣ブレイド ＭＩＳＳＩＮＧ　ＡＣＥ」劇場版「仮面ライダー剣ブレイド ＭＩＳＳＩＮＧ　ＡＣＥ」感動した。「アギト」「龍騎」「555」と劇場版はありました。「龍騎」「555」のラストはあまりも主人公が遠くに行ってしまう感じがして、私は好きではありませんでした。その中で「アギト」は翔一くんと真魚ちゃんの生きていく未来を感じて、とても好きな作品です。「剣ブレイド」は天音の始さんに対する気持ちが痛いほど伝わってくる名作になっていました。「剣ブレイド」の骨子は天音と始にあったところが、この作品が私を魅了した原因であろう。剣崎もカッコよかったです。そして映像に力があった。これには驚きました。初めの雨の中のブレイドとジョーカーの戦い。そして、クライマックスの再びの雨の中の死闘。とても印象に残りました。ＴＶ版「ブレイド」の開始当初は、格闘シーンがとろく、迫力なかったように記憶していた。（デカマスターのほうがカッコ良かった）しかし、劇場版「ブレイド」は動きが速く、格闘シーンが迫力ありました。あんなに強いブレイドを見たのは初めてです。今回の劇場版「ブレイド」で、私の好きな映画のタイプが分かったような気がした。制作費の高い派手なSFX映画よりも、登場人物に私の心を近づける作品が好きなようです。映画の登場人物が笑ったり、泣いたり、怒ったり、苦しんだりと人間味のあるシーンを丹念に描く映画が私は好きです。今回の「ブレイド」はあれだけ多くの登場人物を上手くまとめたものだと、井上敏樹脚本に感心しました。ただ難くせをつけるとすれば、新ライダーが気の毒でした。今アニメは世界に誇る日本のアニメといわれているが、数年経ったら、特撮も「世界に誇る日本の特撮」と言われているかもしれない。

  2004.09.12

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  セーラームーン　Act.47　2004.9.3　あらすじとイラスト

  Act.47　2004.9.3衛がメタリアと一体となる。美奈子が死んだ。

  2004.09.04

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• アテネオリンピックの一言感想

  金メダル以上の経験をさせてもたった女子レスリング、浜口京子のこの言葉が2004年アテネオリンピックで一番印象に残った言葉です。今回の日本人の活躍は凄いすぎるものでした。柔道の谷亮子、水泳の北島康介の体全体から発散する気力に圧倒された。金メダルをもぎ取る迫力を感じた。一番驚いたのが女子マラソンの野口みずき。私の予想ではよくて銅メダルかな？と思っていたが、自身でレースを作り上げ、金メダルをとる完勝なレースだった。その次驚いたのが、女子柔道。そんなに強かっの。知らなかった。その次驚いたのが、女子水泳の柴田亜衣。自由形で金メダルとは、新しい時代の幕開けでしょうか。一番意外だったのが、ハンマー投げの室伏広治。最後の一投は見事だった。よく持ち直した。銀でも充分輝いて見えたが、金メダルとは。私は嬉しい。アーチェリーの山本博先生。中年の星ですね～。いつの時代でも、こういう人はいて欲しいものです。シンクロは残念でした。日本は振り付けが世界の最先端。しかし、ロシアの動きの切れ味は世界一。これはどうしようもない。一度、ロシアの選手の練習を確認した方が良いのでは？女子ソフトはバッティングに力を入れて欲しいものです。速い球を打ち返すパワーが他国と比べて劣っていた。野球、サッカー、バレーは残念だった。しかし、あの柔道の井上康生を見て、勝負の厳しさを教えられた。シドニーの時、いつ相手に技が掛かったか、私には全く把握出来なかった。神業だ、と内心恐ろしくなった。この強い時の井上を知っているため、負けた時は信じられなかった。勝負に勝つ事はいかに大変かが、少し分かった。しかし、私は心のどかかで信じている。金メダルの資質を持つ選手達が、次の北京に集まる事を。本当に素晴らしいアテネオリンピックでした。「気合いだぁー」をいただきました。

  2004.09.03

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  セーラームーンAct.46　2004.8.28　あらすじとイラスト

  Act.46　2004.8.28まことがメタリア妖魔と爆発する。クラウンにいる元基は亀の小物を落とし、亀の小物が欠ける。うさぎのブローチが光り、うさぎはまことの異変を察知し、現場に行く。現場に駆けつけるうさぎ。あたりは戦いの後の蒸気が立ちのぼっていた。うさぎの前に負傷した子供ルナが現れる。レイの神社では、レイの代わりに、アルテミスが魂の抜けた母親の子供のために目玉焼きを作る。アルテミスが話せる事が子供にばれが、「内緒だよ」と軽いノリである。ダークキングダムの衛の部屋に、黒木ミオがレイを連れて来る。「うさぎはどうしてる？」「あなたに言われたとおり笑っている。笑おうとしている」とレイが悲痛な表情。レイは前世のお化け屋敷から逃げるよう衛に提案する。前世を無視すると決めたレイ。前世を背負う、と衛。うさぎの家で、ルナの看病をしているうさぎ。皆と離れた事を感じるうさぎ。子供ルナが、幻の銀水晶の力を使わせないため、うさぎを戦わせないようにしていた事を言う。これは皆で決めた事であると。あるホテルで、負傷したまことがベットで寝ている。横にいる美奈子。まことが爆発する前、メタリア妖魔がまことを放り投げて、逃げたことを美奈子が伝える。美奈子はまことの命を捨てる行動を怒る。まことは前世の使命を果たすため、一人なのは、悲しむ人を作らないためと信じている。「死んでもいいの？」「死んでもまた生まれ変わればいい」「ジュピターは消えないから」美奈子はまことに自分の姿を見て、レイの気持ちが分かる。美奈子はまことが寝ている時、元基の名をうわ言で言っていたのを伝える。「一人なんかじゃないじゃない。今を見るべきかもね」 衛の部屋に、ジェダイトが乱入し、レイを襲う。「背負った前世に決着をつける。前世に囚われてるからじゃない。今を生きていくためだ」とレイに伝え、衛がマスターになり、レイを元の世界に戻す。マスターの魂が絵に吸い取られ、絵の中にマスターが現れる。苦しむマスター。街の中にメタリア妖魔が現れ、妖気を発散し、人々が倒れ、植物が枯れていく。亜美（今までどこにいたの？）とレイが変身する。アルテミスに誘われ、美奈子がレイの神社に来る。子供が愛野美奈子の歌を歌っている。アルテミスは愛野美奈子が明日にでも消えて行く存在という事を否定する。「生きてほしいんだ」アルテミスの言葉に涙する美奈子。まことがメタリア妖魔のいる現場に急ぐ。歩道に元基が倒れている。魂が抜け殻の元基はまことに亀のお守りを渡す。まことは戦士の力が目覚めたのは、一人じゃなかったからだと悟る。「まこちゃんは女の子らしいと思うよ」元基の言葉が支えになっていた。マーキュリー、マーズがメタリア妖魔に弾き飛ばされる。ジュピターも加勢に来るが３人とも倒される。メタリア妖魔が吠える。人々が倒れ、植物が枯れる。ベリルが地球を滅ぼすメタリアの力に困惑する。メタリア妖魔の前に美奈子が現れる。美奈子の戦士の力が覚醒し、ヴィーナスに変身する。ヴィーナスの攻撃がメタリア妖魔の力を弱らせる。セーラームーンが合流する。全員の攻撃でメアリア妖魔を倒す。Pムーンになり、ハーブを奏で、魂の抜けた人達を治癒し、植物を元に戻す。レイの神社の子供の母親も元気になる。うさぎは病院に行き、元気になったなるを見て喜ぶ。美奈子は手術をする決心をする。マコトat福岡の感想今回のテーマは、前世、でしたね。レイ、まこと、美奈子の前世の受け止め方の変化を描写しまくってました。内容が濃いですね～。もう少し時間があれば、美奈子、まことの描写が分かりやすくなったかも。美奈子はうさぎだけでなく、子供にも人気があるシーンが前もってあれば伝わりやすかったかも。（進悟が隠れて美奈子の曲を聞いていればGOODかな）まことは知らない内に、亀に興味を持つシーンとか前もって、入れれば良かったかも。ネフリンはどうしたの？　気になる気になる。衛は大丈夫？（まさか、私の予想通りになるとは）今後の予想私は最終回はうさぎは月に行くと予想していたのですよ。メタリアの力は地球にあるから発動するので、月にどうにかして持って行けば作用しなくなると。でも違うようです。後残り３話のようです。終ってほしくない。出来ればすぐに映画化希望。お願いします。

  2004.08.28

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• 「美少女戦士セーラームーン キラリ☆スーパーライブ」を見ました。恥ずかしながら感想でも。

  「美少女戦士セーラームーン キラリ☆スーパーライブ」を見ました。少し恥ずかしい。私は今までアイドルにほとんど興味を持った事がないので、このような歌に免疫がなく、曲のノリについていけないのです。と言いながらも全部見れました。さすが私が好きなセーラー戦士達です。みんな、予想以上にステップを踏めて、踊れるのが驚きでした。一番落ち着いて見れたのが、四天王が登場するシーンです。　四天王の人の良さが伝わりました。ラストのキラリ☆セーラードリームの時、カーテンコールのように全員出るのは、見ていて気持ちよいものです。おまけ映像の舞台裏が一番見ていて面白かったです。北川景子さんの元気の良さには、驚きました。ますます好きになった。画面の後ろでネフリンが踊っていたのがgoodです。（Ｒｏｍａｎｃｅのようです。ベイベェ、ベイベェ～）タキシード仮面と四天王の「男だらけの緊急座談会」は盛り上がってましたね～。ジェダイトは人が良いですね～。ネフリンは今痩せてるな～、と気付きました。ゾイサイトは役者本人とイメージが一番違いますね。（髪の色のせいかな）クンツァイトは良い兄貴ですね～。マスターは普段おっとりしているのかもしれません。私はとても満足でした。やはり沢井美優が好きな私。キラリ☆セーラードリームの「メイクアップしよう」「わたしになれ」「わたしだから」と沢井美優のためにある歌詞なのです。（何故か少し興奮してます）

  2004.08.26

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• かすむ長嶋JAPAN,日本野球

  本来なら罵詈雑言の嵐を叩き込みたい所であったが、３位決定戦で観客席にいる井上康生の姿を見て、少し頭が冷えてきたので、少しは冷静に書こうと思う。中畑の無策無能ぶりは呆れ果てるばかりだが、選手達も情けない。オーストラリアの投手はコーナーを丁寧につき、コントロールが良く、キャッチャーのリードも良かった。序盤で接戦になるのは予想がついた。勝負強い、高橋と福留が打てば、勝機があると思っていた。このような試合で、中村は打てないし、一番驚いたのは小笠原が全く不調だったことだ。私の予想外は谷までが打たなくなってしまった事だ。抑えのウイリアムスが出てきたら日本は負ける予想はつく。日本は先行逃げ切り、しかなかったはずだ。中畑は無策であった。選手を信じていただけ。これでは勝てない。どれほど、オーストラリアの投手を研究していたのだろうか？例えば、松坂が相手なら、ストレート主体なら、狙い玉は何にするか？変割球なら何を待つか？9人の打者で一人の投手を追い詰める戦略がまるでなかった。この怒りは、私自身に向けられている。日本の野球は強いと信じていた。少なくともアメリカのマイナーよりは強いと。しかし、今度の事で考えを改めることになった。日本の野球はアメリカのマイナー以下だと。もちろん、ペナントレースのように、オーストラリアと140試合やれば、日本は120勝する事は確信を持っている。それでもオリンピックの一発勝負では勝てないのでは、日本の選手達がみすぼらしく見えて仕方がない。日本の野球選手全員がかすんで見える。もっとも私はスポーツをあまり見ないし、知らない方だと思う。私の知識は「ドカベン」「球道くん」ぐらいである。野球ファンの人はもっと野球を盛り上げて欲しいただ私は次の北京まで、日本の野球はオーストラリア以下にしか見えない。ただでさえ、見ない野球中継はもっと見ない事だろう。（でも密かにダイエーの川崎ムネリンを応援していたりする）今は女子のシンクロを見ている。金メダルは無理だと思うが、選手は胸をはって良い。振り付けは日本のほうが明らからに良い。ロシアは動きが直線ばかりで面白くない。日本の上半身の表現力は格段優れて、他国と一線を画している。丸みがあるといえばよいのかな？日本のシンクロは何度も見たくなる、観客を感動さす演技である。ガンバレ日本。

  2004.08.25

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• 女子バレーと野球。なぜなの～？

  日本対中国。今見てます。女子バレー、これで勝つのは難しい。よく頑張っている。良い試合をしている。しかし、勝てない。攻撃の読みあいで、ほとんどが明らかに負けている。日本の今のセッターを越える人が２人は必要だと思う。バレーの厳しさを実感しました。それにしても、バレーの解説は悪いな～。聞いていて、生温い。野球にいたっては、オーストラリアのキャッチャーのリードが良かった。早い回の１アウト３塁で福留が勝負所だった。スクイズして欲しかった。内容でも完敗です。

  2004.08.24

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  セーラームーン　Act.45　2004.8.21　あらすじとイラスト

  Act.45　2004.8.21美奈子の入院している病院にいるまことと亜美。美奈子の様子が普通でないのを察知する二人。二人は衛のことなど、大変な目にあっているうさぎに、この事を黙っていることにする。ダークキングダムのゾイサイトのピアノの前にいるジェダイト。衛が来て、ジェダイトにゾイサイトの最後の声を聞いたか訊ねる。「でも、俺は」とあいまいなジェダイト。ネフライトとクンツァイトにも気づかう衛。「辛いのはお前達のほうだな」ベリルの呪の石により、衛が苦しみ、絶叫する。衛の部屋の絵の一部分に人型が浮かび上がる。衛君ももう駄目か。なんか面白くなくなっちゃったな～と、何か考える黒木ミオ。クインメタリアの力が増大し、地球を滅ぼす勢いになり、慌てるベリル。その力にメタリア妖魔が共振する。うさぎの学校では、メタリアの力やメタリア妖魔の妖気により、魂が抜け殻になり休む学生が増えだしていた。うさぎは亜美に美奈子の見舞いや、クラウンに行く事を誘うが、亜美は断る。レイも神社が忙しいとうさぎを気づかう亜美。美奈子の病室で、アルテミスが美奈子に、仲間だから本当の事を言い、手術をするべきだと提案する。愛野美奈子は明日にも消える存在で、ヴィーナスは消えない、と断言する。美奈子は手術をするという前世の使命を果たさないアルテミスに、別れを言い渡す。去るアルテミス。まことがこの会話を聞いていた。レイの神社で、亜美がレイも美奈子の症状を知っていたことを知る。前世に囚われる美奈子をレイは否定する。美奈子の病室で、美奈子の強さに共感するまこと。前世の使命を果たす覚悟の足りない事を自覚するまこと。元基がネフリンがクラウンの買い出しをする帰りに、路上店で蛙のアクセサリーを買う。元基はネフリンにお金を貸して、アクセサリーを買ってやろうとする。「すまん」と感謝するネフリン。驚く元基。ネフリンは巨大な角のオブジェを亜美にクッキーのお返しのプレゼントをしようとする。「金足りないよ」元基は顔が青くなる。 レイの神社で、子供の母親達が倒れだす。レイの前に黒木ミオが現れる。メタリア妖魔を発見する美奈子とまこと。変身出来ない美奈子。まこと一人で戦う。劣勢のジュピターに加勢するマーキュリー、セーラールナ。３人攻撃をメタリア妖魔に浴びせる。よろめくメタリア妖魔。ダークキングダムのメタリアのパワーが発動し、よろめくメタリア妖魔に注入される。メタリア妖魔がバージョンアップする。「ハ、メ、ツ。破滅」とメタリア妖魔。メタリア妖魔の攻撃で吹き飛ばされ、亜美と子供ルナにされる。「たとえ命を捨てても、前世の使命を果たす」とまことがメタリア妖魔に抱きつき、稲妻を自分に落とす。元基の亀のアクセサリーが手から落下する。うさぎのブローチが光り、うさぎはまことの心を感じる。ジュピターとメタリア妖魔が巨大な稲光りを発光する。「まことー」美奈子が叫ぶ。マコトat福岡の感想今回はうさぎちゃんはお休み状態でしたね～。まことがいきなり爆発とは、急展開でした。これからの予想。確率10％は、ネフリンが買った牛の角で亜美を助け、ベリルを倒す。確率0.01％は、アルテミスがメタリアの力で人間に変身する。人間役は『龍騎』の松田悟志。松田「手術をしてくれ」美奈子「はい」めでたしめでたし。意外性では黒木ミオがデリルを倒す。どーなるでしょうか？怒濤のクライマックスへ一直線だ。

  2004.08.21

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• なんだこの日本バレーは。気合がない。

  日韓戦の途中だが、見てられない。ブラジル、イタリア戦で、相手の強さを肌で感じ、メダルが絶望と感じたため、やる気が感じられない。いつからフェイントバレーをするようになったのだ？相手の狙いが分からないから、なぜ自分達のバレーが出来ないのか理解も出来ない。敵は自分のチームの弱点を狙ってくる。日本は敵の弱点をみて攻撃してない。攻撃が淡白ですね～。日本は作戦のバリエーションが少なすぎる。一つが駄目になると修正が出来ない。少しは期待していたのだが、自分達の築き上げるバレーを忘れてしまったようである。解説も悪い。小さなミスをして勝てる相手ではない。悪くはない、ではない。悪すぎ。日本は試合の流れがつかめてない。スパイクが決まらないのでは、流れが出来ない。それにしても読みが甘い。読み合いで明らかに負けている。韓国を明らかに日本対策をしてきた。日本はなにもしてなかった。第２セットまで見ました。声を出せ。気合だぁぁあああ。ここから追加ですが、負けた。ものの見事に。日本のクイック攻撃が読まれている。何か日本の選手にクセがあるのかもしれない。この最高の舞台に日本の選手は何をしているのだろうか？迷っている時ではないはずだ。やわらちゃん、北島選手の迫力を見て欲しい。普段どうりのプレーで勝てるほど、オリンピックは甘くないはずだ。全身全霊の己の全ての力を出さなければ、オリンピックでは勝てない。バレーや野球の試合を見て感じるのは、上のような事である。（今日の和田くんはかっこ良かった。先発投手しっかりね）

  2004.08.20

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• 柔の道は険しい

  井上康生が負けるとは、勝負で勝つというのはいかに大変なのか伝わってきた。井上は試合前から目が暗く(最近とくに瞳が輝いてない）、体の動きに切れがなく重かった。怪我でもしていたのだろうか？強い時は、素人目ではいつ技が掛かったか分からないくらい、神業のスピードで相手を倒していた。しかるに、オリンピックでこのような現実が待ち受けようとは。なんと勝負の世界の厳しい事よ。やはり「気合だぁぁぁー」選手達は負ける事を恐れないで、心技体を研ぎ澄まして、すべてを出し尽し手、戦って欲しい。勝負を越えた、戦う姿も観客は見ているものである。戦う姿は美しいものである。生きざまを見せつけてくれ。（よくばりかな？）

  2004.08.19

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