やさしいくらし

最近はまっていることは、手作りの化粧品です。

娘が、優しい処方のかなりのお値段のローションで

乾燥が加速したのをきっかけに、

朝からパソコンに向かい医学的分野にまでわたり調べること数日。

防腐剤やらアルコールのないものをまずは作ってみようと、

基材をドラッグストアーや、ネットで揃えて作ることにしました。

アロマオイルについては、いろいろな評価があるようでしたが、

私はもともと癒しのツールとして香りを楽しんでいたので、

その効用を信じてみることにしました。

自分の化粧品も作り、試すことにしました。

作ったのは、娘と私の化粧水2種と

キャリアオイルや精油を使ったローション2種、

ファンデ代わりのパウダー。

材料をただ混ぜるだけで、あっけにとられるほど簡単！

娘のローションはノンアルコール、私は肌が比較的健康なので、

無水エタノールを加えたものを作りました。

今お試し中ですが、娘も私もなかなかいい状態です。

もう少し時を経て、状態が良ければレシピを公開しますね。

 現時点でお勧めはシルクパウダーです。

このパウダーにカオリンを加えて、パウダーを作ってみました。

ファンデ代わりに使っています。

肌に優しい処方の日焼け止めを使うと、

どうしてべたついてしまうのですが

これを使うと程よく皮脂を吸収してくれて、マットなお肌になります。

今日は、幼稚園の運動会があったので、

汗っかきの娘の首にこのパウダーをはたいていきましたが、

さらさら状態で、とても快適だったとのことでした。

シルクは合わない方もかなりいらっしゃるようですが、

肌質の異なる私たち親子でも、マッチしたようです。