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[今日の「ご本」] カテゴリの記事

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  子は親を救うために「心の病」になる

  子は親を救うために「心の病」になるタイトルに釘付けになり、思わず買ってしまいました。なんか分かる気がします・・・・YUTAくんは「心の病」ではなかったけど、「病」をきっかけにある意味、わたしを救ってくれたのかもしれないな・・・

  2010.07.21

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  からだはみんな知っている　　はじめてのクラニアルセイクラル・セラピー

  からだはみんな知っているクラニオ、クラニオってＹＵＴＡの母はいつもいってるけど、結局なんなのよ～～～？？とお思いのみなさん！！↑の文庫をどうぞお読みください！！そして本を買うのはちょっとなあ・・・という方には↓実用版クラニオ日記（カワムラタマミさん）のWEB版をどうぞご覧ください。自分でできるセルフケアのクラニオも掲載されていますよ～～～～！！わたしは古いタイプの人間ですから（笑）書店さんで今日買いました～～～！！

  2010.04.27

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  太一×ケンタロウ　男子ごはんの本　その2

  太一×ケンタロウ男子ごはんの本（その2）えへへ～～～～～～！！！！買っちゃった～～～あ～～～～、表紙の写真がない！！ジャニーズだからネットではＮＧなのね。だからといってケンタロウさんもＮＧなんかい？？？ま、ケンタロウさんだけあっても不自然だから両方ないのかな・・・・毎週、毎週日曜日のお昼前に「おいしそう～～～～！！」といいながら見ている太一くんとケンタロウさんのお料理番組！！実はケンタロウさんは２回遭遇しております。１度目は池袋「イルムス」にて少し遠いところから「チラ見」２度目は会社員時代に仕事がらみで書店さんのサイン会にて「ガッツリ」と！もちろんサイン本も持っております。ケンタロウさんって、髭男爵の「男爵のほう」に似てるよね・・・・この本見て、またメニューを増加させよう。特にだんなさん、よろしくね。。。（笑）

  2010.04.20

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  ハリー・ポッター裏話　静山社

  今日は、わたしが会社員時代にいろいろとお世話になった、同期入社のお友達が手がけた書籍を紹介させていただきます！！お友達は、お忙しいお仕事の傍ら、読みきかせの会を主催していたり、かわいらしいのに、とってもエネルギッシュで、本が本当に好きな方でございます。お友達は、あの「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみ「静山社」に華麗なる転職をとげて、現在編集者として大活躍！！お友達がはじめて、単独で担当した書籍がこちら↓ハリー・ポッター裏話ハリポタの作者、J.K.ローリングの唯一のインタビューで、ハリポタファンの人たちにぜひ読んでほしい本です。 だそうですよ～～～～！！！実はわたしはハリポタは1巻だけしか読んでません・・・・ごめんなさい。なので、食指は動かないジャンルなので、わたし以外のハリポタファンのみなさん！！ぜひぜひ、書店、ネットでご覧になってください。そして気に入ったら買ってくださいませ（笑）

  2009.10.21

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  祝☆「くまとやまねこ」第40回 講談社出版文化賞 【 絵本賞 】受賞！！

  くまとやまねこ昨年の５月に日記でご紹介しました上記「くまとやまねこ」（河出書房新社）が第40回 講談社出版文化賞 【 絵本賞 】を受賞されました！！！！このすてきな絵本がたくさんの方々にあたたかい気持ちと優しさ、一筋の光や、救いを与えてくれた結果なんだと思います。わたしもこの絵本の出会いでまたある出会いがありました。わたしの「くまとやまねこ」への思い、現在の自分、そして天使になったムスコの話・・・などが今週末に某新聞で記事になる予定です。

  2009.04.08

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  荒井良二さんのえほん

  週末に行った世田谷文学館での「荒井良二展」で原画をみた2冊を買いました。わたしは「きょうというひ」が気に入り、だんなさんは「バスにのって」が気に入ったのでそれぞれ1冊ずつ買ってきました。といっても、お財布は同一なのでだんなさんからの出費ですがね・・・・家にはＹＵＴＡくんも読んだ、「もものすけのおさんぽ」があったんですが文学館で買った2冊は絵も文章もどちらもかいているのですよ～～！！2冊は同じ作家さんなのものですが、すごく雰囲気が違っています。表紙の感じからも「あれ？？」なんか違うかも？？と分かりますよね！！でも共通して言えることは、大人も子供も違う感覚、解釈が楽しめる深い絵本だと思いますよ。「きょうというひ」はクリスマスプレゼントにぴったりかもしれないなあ・・・そして命の尊さを教えてくれる1冊だと思うので、天使ちゃんのご両親、ごきょうだいに差し上げても良いかもしれないなあ・・・と思います。「バスにのって」をなぜ選んだのかは、今日、だんなさんにインタビューしようと思います（笑）きょうというひバスにのってもものすけのおさんぽ

  2009.03.11

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  天璋院篤姫

  映画を見た後、ブックオフで時間つぶし～～～掘り出し物はないかなあ？？と店内を涼みながらうろうろ！！！おおっ！！ありましたっ☆☆わたしは今一番はまっているドラマの原作がっ買うか買わないか迷っていた時期もあったのだけど、ここまではまってしまった今、買わない手はないでしょ！！ちなみにクライマーズハイには篤姫出演者が３人出てた！！公方様、西郷どん、名前忘れたけど一ツ橋派の人（アバウト。。。）宮尾さんの本は実は結構読んでるんですよね。強く生きた、生きざるえなかった？？女性の生涯を描いた作品が多いよね。蔵、序の舞、～花子の生涯・・・などなど。家定様亡き後家茂さまが将軍になり、皇女和宮さまが興しいれされて・・・・うわあ・・・・今後も「篤姫」から目が離せませんっ！！天璋院篤姫（上）天璋院篤姫（下）↓これに「篤姫」のメインテーマの楽譜が出ていたので、弾けもしないのにネットで購入してしまいました～～。まだ１回しか弾いてないし。片手でしかも和音を単音にして・・・でもいいの、自分があの音楽を奏でることが出来るだけで・・・・（笑）しかし、今日リンクした書籍、雑誌は全部在庫ないんだね。篤姫人気、恐るべし！！！

  2008.08.01

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  おつまみ横丁

  「おつまみ横丁」すぐにおいしい酒の肴１８５書店でひとめぼれした「料理本」です。新書サイズでとってもおてがる、しかも料理はかんたんで、めっちゃ、お酒に合うレシピばかり～～☆☆だって、タイトルが「おつまみ横丁」ですもの！！お酒好きなあなたも、そうでないあなたも、どうぞ手に取ってご覧ください。ＹＵＴＡ家が食べてそうなおつまみがたくさん出てますよ～～☆

  2008.07.28

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  おはなし会でした☆

  毎月恒例のおはなし会。おともだちも足元が悪い中遊びに来ていただきました。ありがとね～～～☆今回はトップバッターでした～～。私が読んだのはだるまちゃんとかみなりちゃん（福音館書店）ＹＵＴＡくんも大好きだった絵本。あの大人気シリーズ「だるまちゃんシリーズ」の２作目です。これから夕立、かみなりが多くなってくる季節にぴったりの絵本だと思います。そして大人気の作家さんコーナーでは「あきびんごさん」がご自分の作品をとっても面白おかしく紹介してくださいました。オトナも子どもも大笑い～～～～☆☆したのどうぶつえん【内容情報】（「BOOK」データベースより）うえのどうぶつえんの下にはしたのどうぶつえんがあった！そこにいるのは、りんごりら・れいぞうこぞう・かばなな・ぱんつぱんだ…？！ふしぎのしたのどうぶつえんへようこそ。 【著者情報】（「BOOK」データベースより）あきびんご（アキビンゴ）１９４８年、広島県尾道市生まれ。東京芸術大学日本画卒。絵画や染付などの個展活動を行っている。また、幼児教育の研究者でもあり、さまざまな教材・教具・文具の開発をした（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）わたしが参加しているおはなしの会は毎月最終日曜日に午後１時から３時まで都内某所で開催しています。絵本のよみきかせはもちろん、素話、手遊び、紙芝居などいろいろ盛りだくさんです。オトナの方でもとても楽しめる内容となっています。お時間があればぜひ遊びに来てくださいね！！！

  2008.06.29

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  かさもっておむかえ・・・他

  夕方、書いた日記を自分で消してしまった・・・く～～～～～～～～っ今度の日曜は毎月恒例の都内某所での「おはなし会」でござるよ。わたくしは、「かさもって　おむかえ」（福音館書店）長新太：絵を、よみますよ～～～。今回は絵本・造形作家さん、加藤晃さんがゲストでいらっしゃって、自らご自身の絵本のよみきかせをしてくださいます！！ぱくちゃんのおはようぱくちゃんのトイレでうんちたのしみですね～～～☆

  2008.05.19

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  くまとやまねこ

  今日、新聞の書籍紹介欄でみつけました。まだ、実際に手にしていないのですが、近いうちに手に入れたいと思う絵本です。くまとやまねこ河出書房新社ＨＰ＜作品紹介より＞だって、ぼくたちは　ずっとずっといっしょなんだーー突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもる。だがくまにも、花咲く時は訪れて…湯本さん、酒井さんの夢のコンビで贈る感動の絵本。

  2008.05.07

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  ゆうたはともだち

  ゆうたはともだち（ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ）４月２７日（日）にこのえほんをよみきかせをすることになりました～！！場所時間は以前と同じ都内某所です。お時間がある方、ぜひぜひお越しくださいませ。興味のある方は、ご連絡くださいね～。携帯メール、私書箱までどうぞっ☆今回のテーマは「ともだち」です。（まんま、なんだけどね・・・）

  2008.04.23

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  アルフォンス・デーケン先生

  土曜日に「がんのこどもを守る会」主催の講演会に夫と二人で行ってきました。ちろっと、築地ネタを書いたけれどメインはあくまで「講演会」なので、あらためて書いておこうと思います。講演会は細谷先生が副院長をやってらっしゃる「聖路加国際病院」のトライスラーホールという所でした、ホールといっても中はチャペルになっていて、十字架が正面にあるとっても厳かなホールでした。当日の講師の先生はアルフォンス・デーケン先生。講演のタイトルは「いやしとユーモア」上智大学で「死の哲学」（学生のあいだでは「死哲（私鉄）」のデーケンとよばれていたそうです）などの講義を担当された先生で、今現在は上智大学の名誉教授でいらっしゃる先生です。幼い頃に戦争に巻き込まれて、目の前でおじいさまが射殺され、そして当時４歳だった妹さんが白血病で亡くなったのを看取るという経験をされています。そんな幼いときの体験があられたからでしょうか？？？「死の哲学」・・・・というような学問を専門になされたのかもしれませんね。講演が始まる前に先生の著作を買わせていただき、サインと握手をしていただきました。よく生きよく笑いよき死と出会う【内容情報】（「BOOK」データベースより）身近で大切な人を亡くした時、自らの死に直面した時、どうすればいい？「死生学」を教えて４０年のデーケン先生が、自らの体験も交えやさしく話す、「死」を乗り越えるための大切なヒント。 この本の奥付をみて驚きました。重版の日付が２００８年２月５日でした。そうです、ＹＵＴＡくんの天使誕生日の日と同じだったのです。これもやっぱり偶然ではないのだなあと、夫と話しました。先生のお話はユーモアにあふれ、そして慈愛に満ちて、心が穏かになるお話でした。夫といい時間が過ごせたねと、笑って話せることが出来ました。春一番が吹き荒れる土曜日・・・・心は穏かな風が吹いていました。☆がんの子どもを守る会の会員のかたで「ゴールデンリボンウォーク2008」に参加しようと思っている皆さん！！！！！へ☆事務局の方が、守る会の会員の団体枠で「ゴールデンリボンウォーク2008」に参加したい！！と考えているそうなので、各個人での申し込みは、事務局からの連絡が行くまでもうちょっと待ってください！！とのことでした☆

  2008.02.25

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  わすれられないおくりもの

  今日はYUTAくんの２回目の天使誕生日でした。たくさんのYUTAくんへのメッセージ、お手紙、そして、すてきなお花やお菓子などを贈って頂いて本当にありがとうございました。この場をお借りして取り急ぎ御礼を申し上げます。正直、もうYUTAくんのことをだんだん忘れられているのではないかと思っていたのです。それなのに、たくさんのおともだちに覚えていてもらえた・・・・やっぱりYUTAくんはすごいなあと思わされた１日でした。今、YUTAくんの前で絵本「わすれられないおくりもの」を読みました。わたしのブログにきていただく皆さんはほとんどご存知じゃないかなあと思います。YUTAくんの日だからこそ、あえて、また読んでみました。アナグマさんはお年寄りで、YUTAくんはまだまだ小さい子どもだったという違いはあるけれど、YUTAくんとアナグマさんはとても似ているなあと思いました。だって、みんなの心にはYUTAくんが生きつづけているんですもの。目の前にYUTAくんがいない現実は否めない。だけどそれを受け入れながら、たまには涙を流しながら、周りの人たちをうらやんだり、つらい思いも感じながら、YUTAくんがいた日々を心の糧にしながら、生きていくしかないんだなと思っています。わたしはYUTAくんがいた頃のわたしとは、明らかに変わってしまった。でもYUTAくんを愛しているということだけは揺るがない自信がある。その自信を持ちながらだんなさんと、あーだこーだ言いながら暮らしていきます。わすれられないおくりもの

  2008.02.05

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  シーズンのえほん。

  １２月になって、いよいよクリスマスムードが盛り上がって参りましたね～～～（って、書いている本人はそうでもないのだが・・・）これこそ、クリスマス絵本の定番じゃないかな？？？たまたま保育園の本棚で見つけた絵本です。ターシャ・テューダーさんの絵がとても素敵。絵を眺めているだけで気持ちが暖かくなる絵本です。クリスマスのまえのばん改訂新版【内容情報】（「BOOK」データベースより）クリスマスのまえのばん、子どもたちが待ちくたびれて眠ってしまった家に、そりに乗って空からやってきた陽気なこびとのおじいさん。サンタクロースを迎えるのは、まずその家のイヌとネコです。ワシもフクロウも、ウサギからネズミまで、サンタを歓迎します。初版の絵をターシャ・テューダーが全面的に描き直した新版です。小学上級から。 さらにもう１冊！！！こちらもクリスマス絵本の大本命っ！！！サンタクロースっているんでしょうか？改装版アメリカ（だったと思う）に住んでいる女の子が「サンタクロースっているんでしょうか？」と新聞社に宛ててお手紙を出した・・・・そのお返事を新聞社の記者が書いた・・・その実話がもとになって、出来た絵本なんですよ！！！！お子さんに「サンタさんっているの？？」と聞かれたらこの絵本を読んであげたらどうでしょうか？？？

  2007.12.07

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  間宮兄弟、クリスマス・カロル

  今日はバイトはお休みでした・・・天気も良くお出かけ日よりでしたが、お出かけせずに家でのんびりしてましたよ。夕方（昼間に行けばいいのに・・・）保育士の書類を書留で送るために郵便局に行った足で本屋さんに寄り道しました。あ、その前に、ここんとろこ郵便局に行く用事が多くて、よく見かけるの。長島一茂主演「ポストマン」という映画の広告ポスター！！しかも一茂さんご本人が制作を取り仕切っているらしい・・・・まあ、いいんですけどね。本題に戻ります。で、目に入った文庫２冊を購入しました間宮兄弟ドランクのつかっちゃん、佐々木蔵之介さん主演で映画化にもなっていますよね。なんとなくほのぼのしてて、面白そうかなあとおもって。早速読み始めましたよ。もう１冊は、この季節にぴったりですな。クリスマス・カロル改版あの有名な「クリスマス・キャロル（カロル）」でございます。かつて、市村正規さんが舞台でやった「スクルージ」を見に行ったことがあります。それよりもっと、もっとわたしにとって深いのはミッキーマウスのＤＶＤの中にこの「クリスマスキャロル」のお話が入っていたんです。それをＹＵＴＡくんは本当によく見ていて、大好きだったんです。ミッキーのマジカル・クリスマス/雪の日のゆかいなパーティーはじめは亡霊が出てくるシーンが怖くて「ここ、みない！！」といって、その部分は飛ばしてみていたんだけどだんだん大丈夫になって、平気で全部見れるようになったんです。ちゃんと本で読んだことがなかったのでいつかは、読みたいなあと思っていたら店頭になったのでこれも即買ってきました。間宮兄弟が読み終わったら読もうと思います。紅白歌合戦、マッキーが出るのねっ！！うれしいなあ。中村中さんもだし、年内はＴＶ出演はないかも？？といわれていたドリカムさんも！！！お正月はどうでもいいけど、歌番組的に楽しみです。

  2007.12.04

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  ぐりとぐらの　「おきゃくさま」

  ひさしぶりの今日のご本です～～～。今日は定番だけど、やっぱりかわいい！！「ぐりとぐらシリーズ」から。ちょうど、クリスマスが近づく、これからの季節にぴったりのお話です。ぐりとぐらのおきゃくさま大きな、足跡をみつけた「ぐりとぐら」足跡を追いかけていくと～～～そこは「ぐりとぐら」のおうちでした。おうちの中からはおいしい～～あま～～いケーキの香り。いったい、誰が作っているのかな？？？？？そして「おきゃくさま」は一体だれなのでしょう？？？？このお話は、クリスマスにぴったりのお話です。プレゼントや、クリスマス会などでよみきかせにも最適ですよ！！わたしのオススメポイントは、この絵本の中にかなり貴重だと思われるぐりかぐら（どっちか分からなかった・・）の正面の顔が描かれてますよ！！基本、横顔の「ぐりとぐら」の正面アップが見れる！！！！！最高ですっ！！で、今日はもう１冊、ご紹介いたします。いのちの灯台【内容情報】（「BOOK」データベースより）ベストセラー『種まく子供たち』の編著者が届ける、けんめいに生きぬいた９つのいのちのメッセージ。 種まく子供たち【目次】（「BOOK」データベースより）ピンクのクレヨン―高松真理子さんが話す春菜ちゃんのこと／おかあさん生きてね―坂下ひろこさんが話すあゆみちゃんのこと／あなたを痛みで覚えていたい―豊島隆さんが話す理奈ちゃんのこと／すずらんギャラリーの窓から―長尾直子さんが話す唯佳ちゃんのこと／いのちのバトンタッチ―鈴木中人さんが話す景子ちゃんのこと／ぼくは笑顔のギンガマン―森木康恵さんが話す健吾くんのこと／車いすでもできること―原美恵子さんが話す亜衣子さんのこと／まっすぐな優しさ―尾崎まり子さんが話す功君のこと／人は何のために生きるのか―私の次男、拓也のこと 【著者情報】（「BOOK」データベースより）佐藤律子（サトウリツコ）語り手・書き手。「いのちの語り手登録バンク」主宰。１９９３年ころから「よもぎ律子」名義で童話や児童文学を書きはじめる。９７年９月、１６歳だった次男を小児がんで失い、同じように病気で苦しむ人のために何かをしたいと、『種まく子供たち　小児ガンを体験した七人の物語』の呼びかけ人となる。２００１年に刊行された同書は大きな反響をよび、３６万部を超えるベストセラーに。現在は、子どもたちに「生と死」をきちんと受けとめてもらうことを願って、執筆活動や学校等での「いのちの授業」に取り組んでいる。和歌山県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）リンクさせていただいている「ラブうさのいちにち」のママソンさんのブログで知りました。読売新聞の広告にも今日出ていたので、これは、ここで紹介しなければ！！と思ったしだいです。作者の佐藤さんにはＹＵＴＡが天使になって「種まく子供たち」を読み、ＹＵＴＡのことや本の感想をメールをしたところ、お忙しいのにお返事をいただきました。佐藤さんの現在の活動をみて、わたしも何かできることをしたい！！とは思っているのだけどこうしてブログに書いたり・・・骨髄バンクのリンクしたり、たまにボラしたり、マクドナルドで少額だけど募金したり・・・くらいなのですが。この「明石書店」は専門書の版元なので小さい書店さんには置いていない可能性大！！大きめの書店さんにお出かけの際にもし店頭で見つけたら手にとって見てくださいね。

  2007.11.08

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  女ですもの

  女ですもの男、結婚、子ども、家族、仕事－－女がぶつかる大問題を語りました。結婚する、しない？籍を入れる、入れない？子どもを産む、産まない？パートナーとその家族とは、どうつきあっていく？20代～30代の女性が直面する大きな問題について、ふたりが自分の経験をふまえ、ざっくばらんに語り合いました。勇気のわく対談です。少し前にＢＯＯＫＯＦＦで購入。内田さんもよしもとさんもかつて、著書をたくさん読んだ二人の対談をまとめた本。お二人ともが、ご自身の結婚観、子育て感、出産話・・・など「女ですもの」なお話満載です！！！内田さんの私たちは繁殖している　（1）シリーズはかなりためになる出産育児まんがだよ。（かつて、まだ独身だった頃に読んだと思う・・・表紙がぼこぼこしていて、手触りがいいんだよ。この単行本）よしもとさんは、「キッチン」「うたかた」・・・・・など初期の作品は高校生の頃によもまくり。短大に入ったときには「ＹＵＴＡの母って「よしもとばなな」に似てるよね」といわれること数回。わたしって、ああいう顔です。リアルわたしを知ってる方々、どうでしょう？？話はがらっと変わって、今朝ＹＵＴＡくんが夢に出てきたの！！！！本当はとっても長編の夢だったと思うのだけど、最後の数分だけをくっきり覚えている。なんかテレビか、映画をみていたら、気がつくとＹＵＴＡくんが自分と一緒にいて、たたた～～～っと階段を駆け下りて走っていって道路の端っこみたいなところに、わたしといっしょにしゃがんで、だっこされながら、「ほんとは、○○公園にね、行きたかったんだよ」わたしが、頭やお腹をなでなでしてたら（おなかをなでた感覚が手に残ってる気がしてる）「もう、手術は絶対したくない。急にされるのはイヤだもん。輸血や化学治療をしてるのは全然いい！！」とわたしの顔を見ながら大人っぽく語ってました。でも、顔と身体は３歳当時のまま。頭のてっぺんには痛々しく転移してしまった腫れが残っていたけど・・・・しっかりお話をしていたＹＵＴＡくん。本当に入院していたときもそう思っていたんだと思う。その時はいえなかったけど、今、「やっぱりＹＵＴＡくんの気持ちをおかあさんには話しておかなくっちゃ！！」って思ったんだろうね。ＹＵＴＡくん、ありがとう。ＹＵＴＡくんのお腹、ふわふわしてたよ～～～。今日は雨だけど、なんだかＹＵＴＡくんのお陰で暖かい気持ちの朝です。おでかけもするし。いい一日になりそうです。みなさんも、どうぞ楽しい素敵な週末をお過ごしくださいね。

  2007.10.27

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  子どもと死について（中公文庫）

  今朝、新聞の新刊広告で見つけました。今日、出先の書店であったら買ってこようかな？？かなり、重い内容だけれどね。子どもと死について　：中央公論新社（中公文庫）【内容情報】（「BOOK」データベースより）子どもが末期疾患の床にあるとき、子どもに自殺されたとき、そして子どもが殺されて遺体で発見されたとき―。こうしたあまりにも重い苦しみや悲しみに接したとき、大人はどうすれば死と向き合うことができるのか。「死ぬ瞬間」の「子ども論」ともいえる本書は、子どもを失う苦しみを味わった親たちの膨大な知が典拠となっている。末期医療の名著、新訳。 【目次】（「BOOK」データベースより）子どもを失った親たちへの手紙／生のはじまり／突然の死／頭部外傷と昏睡／子どもたちに生の準備をさせる自然な方法／喪失は成長と理解を促す薬／子どもの失踪、殺人、自殺／代替治療―イメージ療法／子どもの内なる死の知識と象徴言語／友人にできること〔ほか〕 【著者情報】（「BOOK」データベースより）キューブラー・ロス，エリザベス（K¨ubler‐Ross，Elisabeth）精神科医。１９２６年、スイスのチューリヒに生まれる。チューリヒ大学に学び、１９５７年学位取得。その後渡米し、ニューヨークのマンハッタン州立病院、コロラド大学病院などをへて、１９６５年シカゴ大学ビリングス病院で「死とその過程」に関するセミナーをはじめる。１９６９年、『死ぬ瞬間』を出版して国際的に有名になる。著書多数。２００４年、死去鈴木晶（スズキショウ）１９５２年、東京生まれ。東京大学文学部ロシア文学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期修了。法政大学国際文化学部教授。専攻は文学批評、精神分析学、舞踊史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  2007.10.25

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  時計のない保育園

  前々から読んでみたかったこの本。またまたＢＯＯＫＯＦＦで発見！！しかも１０５円・・・作者はあの！！作家・映画監督「椎名誠さん」の奥様であられる「渡辺一枝さん」一枝さんが子供を産んでも働きたい、でも預ける保育園がない！！ということで、お母様と保育園を作ってしまった・・・わたしは数年前とっても椎名さんが大好きで、サイン会や映画の試写会、本の雑誌（椎名さんが編集長）を定期購読・・していた実績（？？）があります。こんな素敵な椎名さんの奥様っていったいどんな方なんだろう？？と思っていたのです。椎名さんのエッセイや私小説「岳物語」などでもちらちら登場するんだけどね。今、曲がりながらも保育に携わっている身としては、姿勢を正しくして読まなくては！！と思うところ満載です。椎名さんのお子さんへの接し方もちらっと出てきてなかなか面白いです。時計のない保育園【内容情報】（「BOOK」データベースより）思いがけないことから始まった保母生活。無認可保育園作りから出発し、一人一人の出会いを大切に過ごした十八年間の軌跡。よりよい保育を目指して奮闘する「いちえさん」の爽やかで熱い生き方。すてきな子供時代のための、子育て心構え。 【目次】（「BOOK」データベースより）そうして保母に／千代先生／私たちの巣づくり／朝一番の花束／男の子は異星人／それぞれの成長／大きな二年間／春を探しに／新しい保育園／大人の姿勢／歌うように語りたい／二つのプレゼント／大人の役割／時計のない保育園

  2007.10.22

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  ひさびさに！！

  久しぶりに今日の「ご本」ですっ！！先日、長新太さんの展覧会で原画を拝見しました。ＹＵＴＡ父はこのお話が気に入ったといってました。話の流れは「キャベツくん」に似てるところもあるけど、長さんらしいナンセンスなお話はクスリと笑ってしまいますよ。「くまさんのおなか」長新太（学研）あん、大人気キャラ「アンパンマン」の作者やなせたかしさんの絵本でございます。よーーーく、見るとアンパンマンに出てくるキャラそっくりな動物君も登場してます。ここに載せたのは「大型絵本」ですが。普通版ももちろんございますよ。絵があるのがこっちだったので。「にじいろのしまうま」絵：やなせたかし（金の星社）

  2007.10.16

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  編集しました　☆中川ひろたかさん☆

  由比ヶ浜にある『ソングブックカフェ』な、なんと絵本作家の『中川ひろたかさん』がいらっしゃいました！サインしていただき、握手もしていただきました～！とても優しいおぢさん(笑)ＹＵＴＡの主治医の先生に少し似ていてダンナと笑ってしまいました。最近、テレビで見た方に会えて、しかもサインしていただくのが続いてるわ。ちなみに・・・わたしがサインをしていただいた絵本「ないた」（金の星社）絵：長新太さん【内容情報】（「BOOK」データベースより）いちにちいっかいぼくはなく。どうしてだろう？おとなはどうしてなかないんだろう？中川ひろたか＆長新太の人気のコンビがおくる傑作絵本。 【著者情報】（「BOOK」データベースより）中川ひろたか（ナカガワヒロタカ）１９５４年埼玉県に生まれる。保育士として５年間勤務した後、１９８７年より「トラや帽子店」を結成しバンド活動を行う。歌に「世界中のこどもたちが」「みんなともだち」などがあり、ＣＤも多数発表。その後、絵本の文章を書き始め、『歯がぬけた』（ＰＨＰ研究所）でけんぶち絵本の里大賞のびばからす賞、『わにのスワニー』（講談社）で厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財特別推薦を受賞長新太（チョウシンタ）１９２７年東京都に生まれる。漫画家としてデビューした後、絵本、イラストレーション、さし絵、エッセイなど幅広い分野で活躍。『キャベツくん』（文研出版）で絵本にっぽん賞、『おしゃべりなたまごやき』（福音館書店）で文芸春秋漫画賞、『ゴムあたまポンたろう』（童心社）で日本絵本賞を受賞するなど受賞作品が多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  2007.10.06

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  ピアノに目覚めた！！

  やさしくひける　とっておきの　リラクシング　ヒット・メロディ作品集（ヤマハミュージックメディア）保育士の実技試験用にピアノを練習し始めたら、ピアノが楽しくなってきた！！先日楽器屋さんで楽譜↑を買った。楽天では売り切れでした～～。残念っ弾いてみたかった「ハナミズキ」「別れの曲」の超簡単バージョンが掲載されていたのでこれに決定！！！試験の課題曲を練習した後にポロポロ弾いております。実は昔ピアノ習っていたんだけど、すっごくへたくそなので恥ずかしくて習っていたとは言えないのだ・・・（って、ここでばらしちゃったけど）

  2007.09.19

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  医師としてできること　できなかったこと

  細谷亮太先生の著書です(*^_^*)「医師としてできること　できなかったこと」副題として『川の見える病院から』とついています。昨日偶然BOOK・OFFで発見！しかも105円でした。先生、ごめんなさいm(_ _)mこれも偶然ではなく必然の出会いだよね？？昨日から読み始め、先ほど読み終わりました。ＮＨＫでのお話とかぶるエピソードが多かったけれど、やはり細谷先生のお人柄がたくさん見えた内容です。講談社+アルファー文庫です。みなさま☆定価で買ってくださーぃ(笑)追伸・・・わたし、先生の著書のタイトルを間違っておりました。「医師としてできたこと　できなかったこと」ではなく「医師としてできること　できなかったこと」でした。お詫びして訂正いたします。

  2007.09.13

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  しみじみ～～えほん

  ピーターのくちぶえ（偕成社）画像がなかった・・・残念。出版社のＨＰにもなかったです・・・くちぶえをどうしても吹きたいピーターくんのおはなし。くすっ・・・と思わず笑っちゃうかんじでした。きつねとつきみそう（金の星社）今の季節にぴったりの内容です。いもとようこさんの絵はほんわかしていて、絵本の王道ってかんじですね。絵本にはなぜか、きつねはけなげな姿で描かれることが多いですよね。この絵本でもそうなんです～～～。ちいさな　くれよん（金の星社）ちょっと、寂しいような気がするラストだけど・・・そのラストをＹＵＴＡと重ねて読んでしまいました。ちいちゃくなった、きいろのクレヨンが、みんなのために自分の身を削る・・・でも、最後は～～～～けっこう、じーーーんとしてしまいますよ。これは。金の星社ＨＰ秋の夜長に、絵本はいかがですか？？？おつきさまの絵本もたっくさんあります。今度は、おつきさまの絵本特集でもしてみよっかな？？？？

  2007.09.04

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  長新太さん！！

  ２冊とも長新太さんの絵本です。長さんの絵本は「ナンセンスえほん」の定番！！！繰り返しの言葉が多いので、小さいお子さんは何度も何度も読んであげると、いつのまにか暗記して、ページをめくると子供が先に声をだすようになってきます。ことばも、絵も両方個性的ですよーーー！！大人の皆さんにもオススメの作家さんです。おもわず、わらってしまいますよーーん。キャベツくん（文研出版）にゅーっするするする（福音館書店）福音館書店ＨＰ（にゅーっするするする）

  2007.09.03

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  二日分まとめてお送りします

  一日で今日の「ご本」が終わるところだった（汗；；）昨日と、今日の分をまとめてＵＰしちゃうぞーーー昨日の２冊　この２冊は、お昼寝前に先生が読んだ絵本。わたしは、他のクラスのお手伝いをして、内容をほとんど聞けなかったので、片付けるついでに読みました。「ピーマンマンとよふかし大まおう」（岩崎書店）☆これは、まあ「しつけ絵本系」ですね。早く寝ないとだめだよーーー的な。（もっと小さい子向けだと「ねないこだれだ」（福音館書店））でも、本当に早く寝ない子が多いので先生も困っているらしい。「時効警察」見てる子がいるくらいだもん。今だったら「スシ王子！」みてるのかなあ？？？（苦笑）☆「ラチとらいおん」（福音館書店）☆かなりーーーの定番絵本・・・でも、ちゃんと読むのは初めてでしたわ。検索したらキャラクターグッツがたくさんあることが判明！！ちょっと気が弱い男の子が、ぬいぐるみの「らいおん」に助けられて、強くなる！というストーリー。絵がシンプルでかわいい！！！男の子にオススメかな？？☆今日の１冊今日は雨が降ったりやんだりで、お部屋で過ごしていたときに、ポツーーンとしてる子がいたので、「じゃあ、せんせーがご本読んであげる」と誘ったら、この「ご本」を選んできました。「あまがえる　りょこうしゃ」（福音館書店）☆絵がけっこうリアルにたくさん水の中の生き物が描かれています。自然の摂理もちゃんと盛り込まれていて、大人も勉強になっちゃうかんじでした。最初は一人の子にだけ読もうと思ったら、あれよあれよと子供たちが集まってきて、ちょっとした「よみきかせ」になりました☆今日の３冊はどうでしたかーーー？？？今後もどんどん紹介しちゃいますよ！！おたのしみにーーー

  2007.08.30

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  新しい「カテゴリ」

  今日から、バイトのお昼休憩の時間に、保育園の絵本を数冊ずつ読むことにしました。（「紙のピアノじゃ指が沈まない・・（分かりますか？？）」から、ピアノの練習をする意味もないし、「おはなし」の練習をしてもちょっと気持ち悪がられると思うので）で、せっかくなので、読んだ絵本を紹介していこうと思います。なぜ、カテゴリを「今日のご本」にしたかというとＹＵＴＡくんはいつも「ご本よんでーーー♪」と言っていたから。なぜか、彼は丁寧なお言葉でした。保育園の先生がきっと「ご本、読もうかーーー？？」って言って下さっていたんでしょうね。ありがたいことです。子供が話す言語はすべて、周りの環境で変わります。親や、教師、保育士など子供に関わる人の言葉が悪いとすぐに、子供は真似しますものね。まあ、テレビからの音は逃れられないけどね（苦笑）今日、はじめて「オッパッツピーーー！！」と言ってる子を発見・・・いよいよ保育園にも「小島よしお」の波が来てます・・近い将来「でも、そんなの関係ねえ、でも、そんなの関係ねえ」と連呼する幼児があふれることでしょう・・・・さて、今日読んだ２冊は「ぐりとぐらとすみれちゃん」（福音館書店）「くまさんのおなか」（学習研究社）両方とも定番ですね。「ぐりぐらシリーズ」「長新太さん」「長新太さん」のナンセンスっぷりは、ほんと、最高です！！！！今頃、長さんは天国でたくさんの天使ちゃんたちに楽しい絵本を描いているんじゃないでしょうか？？

  2007.08.28

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