TEX 19、20、21戦目
『SEAに3連敗』 一昨日のTEXは1-3、昨日のTEXは1-2、今日の試合は2-5で3タテ(スイープ)を喰らいしました。先発ガヤードは6回を投げて5奪三振3四球で3失点とQSを達成したものの、貧打に陥った打線の援護がなく、敗戦投手となってしまいました(10:5:0、内F1)。二番手ピメンテルは1.1回を投げて1奪三振無失点と好投(2:0:1)、バスといいピメンテルといい、ロングリリーフ要員の投手が活躍を見せています。三番手は不振のシェッパーズに代わって昇格した待望の中継ぎ左腕クラウディオ、左のスミスとカノをそれぞれ外野フライに打ち取って無失点に抑えました(0:2:0)。四番手メンデスはシーガーにヒットを浴びましたが、ジャクソンを併殺打に打ち取って無失点に抑えました(1:1:1)。 一方野手陣は4回に先頭ペグエロが四球で歩き、一死となってベルトレがヒットを打ってチャンスを広げると、アンドラスのショートゴロをミラーが悪送球して生還した1点のみに留まりました。広島の打線同様に長打が出なくなっており、8安打打っても1点のみに終わるなど危険兆候です。 昨日のTEXは1-2で敗れました。先発デトウィラーはこれまで炎上を繰り返し、恐らくこれが先発として投げるかどうかの最終判断だったように思いますが、5.1回を投げて5奪三振2四球で2失点に抑えました(5:8:2)。ようやく先発三番手が試合を作ることに成功、これから調子を上げてきて欲しいですね。二番手バスは6回途中から登板し、本塁打を打たれたウィークスを併殺打に抑えて無失点、7回も続投して三者凡退に抑えて無失点に抑えました(2:0:2)。本当にピメンテルとバスには頭が下がりますね。三番手トールソンはルジアーノにヒットを打たれましたが、カノを併殺打に抑えました(1:0:1)。四番手フェリスは先頭クルーズをヒットに打たれた後、シーガーとアクリー、モリソンを外野フライに打ち取りました(1:3:0)。 一方野手陣はハップの前に6安打9三振1四球に抑え込まれて僅か1点に終わりました。秋が不振でスタメンから外れ、5番に座ったのがチリノス、しかしやはり5番では役不足の感が否めず、やはり秋の復調かハミルトンに早く合流してもらいたいところです。 今日のTEXは2-5でSEAに敗れました。先発ロドリゲスは制球が荒れて5四球を出したことで安打と絡み、更にクルーズに一発を浴びるなどで4失点を喫し、4.1回で降板してしまいました(10:2:3)。二番手ピメンテルは3回を投げて2安打2奪三振1四球で無失点と好投、素晴らしいの一言です(6:1:0)。三番手クラウディオはワンポイントで登板、ミラーを二塁ゴロに打ち取って降板、四番手ケラはジャクソンをレフトフライに抑え、9回も続投しますが失策や暴投も絡んで1失点を喫しました(3:4:0)。 一方野手陣はヘルナンデスから2回にペグエロのタイムリー二塁打、コーポランのタイムリーヒットの2点に抑え込まれてしまい、さすがはヘルナンデスといったところでしょうか。また、今日はモアランドがDL入りした代わりにブランクスが昇格して先発出場、残念ながら3打数2三振無安打に終わりました。 徐々に他チームに離され始めましたが、何とか次のOAK戦で息を吹き返したいところです。期間限定でピザカッターも付いて2,280円(税抜)!【送料無料】★本格ピッツァ!送料込みのピザお...価格:2,462円(税込、送料込)