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テーマ:暮らしを楽しむ(388164)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
昨夜の満月。山羊座満月のお月さま。
とても美しかったですね。 ということは、7月も終盤に差しかかりました。 しいたけ占い・2024年下半期・・・ みなさま、ご自分の星座をもうお読みになられましたか? わたくしは、もちろんうれしく読みましたよ! みなさま こんにちは。 すずひです。 そう。 この日わたくしは、パンを買いに行ったわけでは「na」い。 *********************
わが水瓶座の下半期に対し、しいたけ.さんは。 「二拠点生活」というのをお勧め下さってました。 とはいえ実際に本当に「二拠点生活」なんてことが可能な環境にある人は おそらくめったにないだろうから、 時間ができたらちょっと隣街に行って過ごす。 目的もなく過ごす、みたいなことを・・・ 水瓶座は、この下半期、ぜひしてみて、と。 このお店の素敵なのは「立ち飲み」なとこ。大人6名くらい分のカウンタースペースがあります。 いつも座ってばかりのわたくしにとって、とても新鮮 & 健康的(笑) 旅行とか1泊とかしちゃうと、かえって目的が生まれてしまう。 有名な観光地をまわろう、や、 この日この地でやれることを、せっかく来た以上、全部やらなければ!! 成し遂げねば!! みたいな。 そうじゃなくて、 もっととても「無目的」でいいから、 お気に入りの喫茶店や図書館、カフェやバル・・・ そういう時間を過ごすのにも、ちょっとだけ隣町、というか、 「自分の普段の生活圏のもう一歩だけ外の世界」に出てみて。 そういう「居場所」を作ってみて、と。 ********************* 目的を持って観光をはりきる自分ではなく、 ただ違う街に、ただ「いる」自分を作ってゆく。 そんな時間を、ただ、過ごす。 いつもの生活圏以外の「心の安らぐ居場所」を持つことは、 それは水瓶座にとっての十分な「二拠点生活」となり、 あなたの心身を回復させてゆくことでしょう、と。 「わあ!」ってなる前菜5点盛り。コーン🌽 のフリッターは揚げたての、感動の熱々でーす。 いつもの生活圏以外の心安らぐ居場所、か。 すずひ少し前から、えらく積極的に遠足に出かけてるよな、って お気づきだった読者さんもきっといらしてくださるかと思うのです。 この占いを読んだのは6月のおわりで、 なぜかわたくしが遠足に急に積極的になり始めたのは5月の半ばころ。 だから、びっくりしましたよ。 しいたけ氏、またどっかからわたくしのこと見てる!? と。 しいたけ占いって、 占いというより「しいたけ応援」のようでもあるし、 時に「しいたけ予言」みたいに感じることがあるのは・・・ きっと水瓶座だけでは、わたくしだけではないはず ( ´▽`) いつもみんなに勇気をくれる、 しいたけ占い2024年下半期はこちら → 🍄 無骨なデザインが素敵な調理場。 手際よく働く若き女性スタッフさんのかっこよさに、見惚れる。 わたくしは新幹線が大好きですし、 すっごく遠くまで行く良さや楽しさも、もちろん知ってる。 けれど、ちょっとの時間で行って帰ってこられる距離だからこそ、 無目的に過ごせたり、脱力して過ごせたり、 ただそこに居る自分を安心して楽しめることって、ありますよね。 ただそこに居られるって・・・ああ、最高だ na!! 「パン呑み」ができるパン。 おつまみにできるパン = 美味しいパンであることの証。 *********************** 素敵なお店を紹介しれくれる情報はたくさんあるのです。 けれど全ての情報は、やはり誰かの作り物、というか その人が切り取った、その人の感じ方。 自分以外の誰かの感性によって、すでに演出されてしまった情報。 だから。 自分で確かめる。 自分が行ってみる。 いつもの生活圏からちょっとだけ飛び出して、 ひとりでどんどん行ってみる。 これがとても楽しくて、面白くて、 ただお前遊んでるだけだろ、 昼間っから呑んでるだけだろがい!と 叱られそうですが、 しいたけさんのお言葉を借りるなら、そう、これは・・・ 「自分を捧げられるくらいの面白さ」。 モッツァレラと卵のオーブン焼き。とろーり熱々モッツァレラで、もれなく上顎も焼きましたー。 違う街に居る自分を、ただ楽しむ。 そして、いつもの街に、大好きな家に、さあ、帰ろう。 やけどしたての上顎、ひりひりさせながら。 *********************** このJR千種駅は15歳(高校1年生)だった頃から、 その後の大学に通うのも、専門学校に通ったのも、そして勤務先も・・・その全てで利用した駅。 わたくしは隣の市の住人なのですが、 自宅の最寄り駅から千種駅までの時間は僅か8分〜9分なので、 名古屋市内で移動するよりも、むしろ早いくらいなんです。 懐かしい景色と、夕方の風の匂い。 15歳や18歳、20歳や25歳の自分の記憶に・・・ ふと、足が止まる。 そうだ父も千種駅乗り換えの本社勤務が長かったから、 仕事終わりにこの駅で待ち合わせ、 一緒に呑んだこともあったなあ 坂の向こうから、嬉しそうに歩いてくる父の姿。 あれ!? あら!? あの時の父の年齢と、わたくしもうさほど変わらないんだわ。 どおりですっかりくたびれた「夕方のおばちゃん」なわけだ ( ´▽`) よく生きてきた。 いつもいつも生きる目的に従ってた。 何かのために。 誰かのために。 そういう目的。 何のためでもない。 誰のためでもない。 今、ただここに「居る」。 自分のために生きる。 自分のために生きててもいい。 こんなふうに思える日が来たことが、ああ、うれしい na。 人生って素晴らしい na 。 今日はこんなお話。 お読みくださって ありがとう。 そして今日の衝撃!! 楽天BOOKSには「王蟲」だけでなく・・・ なんと!トルメキア軍の船舶兵もいたー!! またねー! おわり ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村 ↓ 今日も暑くなりそうです。 健やかに安全にお過ごしくださいますように・・・ にほんブログ村 たくさんのフォロー、いつも励みになっています ↓ 「王蟲」は・・・ まだなんとか震えながらこらえるのだが!!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.22 11:11:06
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