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テーマ:暮らしを楽しむ(388226)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
少し前、わが住まいの水道が夜中に数時間止まっちゃって、
暑すぎて電気系統がいかれちゃったのかな、って、 そんなお話をさせていただいたんですけど、その後・・・ 今度は家族が検診の予約してた歯科クリニックさんのシステムが、 おそらくこの暑さでクラッシュしてしまったそうで、 今日の検診はできません、って電話かかってきてた。 たぶん暑すぎて誤作動起こしちゃってる踏切を、おとーさんも見た。 (ずっとカンカン鳴ったまま遮断機上がらず、パトカー来てたって) 🚓 わたくしの好きなソフトクリームのお店でも、 わたくしの次のお客さんあたりから機械がおかしくなって、 作れなくなってた。(わたくしはぎりぎりセーフ? 🎊) 確かに、いつもと比べて、 どう考えてもちょっと緩かった(溶けてた)気が。 ぷにぷにの段差のラインも曖昧だし、 カラメルソースもどんどん垂れちゃう (手!手!・笑) 人間がバテてるのと同じで、 機械も耐えられなくなってるのかな、この暑さに。 このくらいの気温までなら大丈夫という設定や 機械環境の仕様(寒冷地仕様とかその逆とか?)の限界を・・・ きっと超越してしまってるんだろう。 あなたさまの周りでも、そういう不具合、起こってないですか? わたくしのパソコンも、さわれないくらい熱くなってることがある。 怖いー パソコンがんばってよー みなさま こんにちは、すずひです。 美味しくいただいた「DEAN&DELUCA ORCHARD JAM 」🍓 「完熟いちご」の画像にて、酷暑のお見舞いを届け申し上げます ( ;∀;) さて。 今日は、人とのお付き合いのお話。 人と関わりながら、さいきんつくづく思うこと。 なんか、習ってきたこと、教え込まれてきたこと、 広く信じられていることと違うよなーって思うこと。 こういうふうに考えたり気をつけてたりしているよ、っていう・・・ わたくしなりの「53歳の3か条」のお話。 【その1:返事を急がせる人に良い人はいない】 良い人、というか・・・ こちらの気持ちを大切に思ってくれる人は、まずいない。 常に自分の都合・自分のペース・自分の思惑通りに進めたい人。 まあ、自分勝手な人(笑) ゆっくり考えられるとマズい話だったり、 長く関わるとボロが露呈しがちな人格であったり・・・ 詐欺とかもそうなのだと思いますが、そういう場合が多い気がします。 【その2:それはどういう意味ですか?】 なんか、悪い人ではないんだけれど良い人とも云えず、 ちょいちょい棘があったり、 どう考えても故意に、わざとに、嫌な気持ちにさせてくる人っているでしょう? そういう時は、言われっぱなしになったり、 後からもやもやした気持ちを引きずるよりも、 「それはどういう意味ですか?」ってその場ですぐに聞き返す。 柔らかい声色と表情で。(けれど眼差しは真剣で) その嫌味を、自慢を、 ちょいちょい挟み込んでくるマウントの真意を・・・相手に説明させる。 自分の魂胆やたくらみ、 対抗心やほのめかしたつもりの自慢をあらためて説明しなきゃならなくなった相手は・・・ 意地悪な発言の責任を自分で取る羽目になった相手は・・・ 恥ずかしくてたまらないと思います(ふつうの神経なら) どういう意味!? って ここで怒ってはダメですよ。 わー、怒った怒ったー w と相手を喜ばすだけですから(笑) 【 その3:無表情 】 とっさに言い返すとか、実際には難しいこともあると思います。 そんな時は、黙って、ただただ「無表情」。 ただ黙っているだけなんて意味ある?と思われるかもしれませんが 無表情は「あなたの攻撃には反応しません」「動じません」 「一切関知するつもりはありません」という、れっきとした意思表示。 何も言い返せなかったとしても(しょうもないことを言い返すよりもはるかに)効果は絶大です。 怒るべきシーンなのに、つい曖昧な笑顔を浮かべてしまいがちなのが日本人です。 相手がもっと怒ったらどうしようという不安に襲われながらでも、 うまく怒れないなら、咄嗟にうまく言い返せないなら、 まずは「無表情」の練習をしてみましょう。 「無」ですよ。 笑顔の練習よりも難しいことに・・・すぐに気づくと思います。 「na」 のブリオッシュ食パンは、しっかり卵の風味が魅力。こんがりトーストして・・・🍞 ここで思うのは。 「笑顔でいれば愛されるよ」「笑顔がいちばん美しい」 ものごともうまくいくし、人から好かれやすいしっていう・・・ 「いつも笑顔」が簡単に通用したのって、 もしかすると昭和か平成の初期ころまでの話で・・・ SNS がこんなに普及するより前の世界に限ってのお話なのであって・・・ 今はもう・・・ 違うのかも。 もう、そんなの、古いのかも。 いつもと雰囲気が違うのは夜だから。お昼間は、もう外出できない。 けど夜でも暑いよ(泣) 誰に対しても笑顔で朗らかで親切である必要なんてない。 人生は「接客」じゃないのだから。 「いつも笑顔」は、おそらく。 みんなから好かれるどころか逆に誰からも信用されず、 顔と心がバラバラでいることに慣れてしまうと それが普通になって、般化して、だんだんと自分を見失い・・・ いつか心が壊れてしまう時代、なんじゃないかな、って。 そう思うのは、わたくしだけ、かな。 笑顔は自分を守ってなどくれないんじゃないか、って、ね。 もちろん。 もちろん本当に溢れ出るものなら素敵です。 ただ、笑顔を過信しすぎたり、笑顔に依存気味の人の場合は・・・ 気をつけることも大切なのかもしれません。 大人が信用されるとすれば、笑顔よりも誠実さだし、 人の心を本当に支え合えるのは、笑顔ではなく「愛」だと思うから。 わたくし、間違ってる? お盆を控えたこの時期は、毎年、とても気が重かったのです。 呼吸が浅くなり、眠れなくなり、つらくなり、 母に会うことが、年々、年々、年々、しんどかった。 それでもわたくしは、 そんなことを思ってはいけないし、 これも人生の修行のひとつなのだろうし、ここ乗り越えられなくてどうする! そう思って、逃げずに耐えた。 相手(母親)の不機嫌さには恐ろしく敏感で、すぐに気づくことができるのに、 自分の気持ちは、どんどんわからなくなってゆきました。 それでも、なんとか頑張れた。 51歳の冬までは、ね。 そう。 「笑顔」で、ね。 笑顔が自分を守ってくれることなんて、今思えば、何もなかったな。 「顔で笑って心で泣いて」は、誰のためにもならず・・・ 自分で自分をどこまでもいじめ抜き、傷つけるだけ、だったです。 今日はこんな日記。 助けて、って言えない人の笑顔に。 本当は泣いてるみたいな笑顔に。 身近な人は、どうか、誰か、気づいてあげてほしい。の、日記。 お読みくださってありがとう。 またねー! おわり ↓ 猛暑の日々、どうぞ安全に、お健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村 ↓あなたさまにとって、佳き良き1日となりますよう・・・ にほんブログ村 いつもポチッとしてくださって、ありがとうございます。 たくさんのフォロー、いつも励みになっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.05 11:22:14
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