子どもを認める、ということ
いつもこのブログを読んでくださって、ありがとうございます。みなさんにとって、今日もキラリと輝く、素敵な一日でありますように☆ 認めたい・認められたい 最近、子どもの言動に対してなんでそうなの?〇〇しなさい、と上から目線でしつけも含めて言ってしまっていることが多いなぁと感じています。 息子は自分でこう!!と決めたらそれを曲げないところがあります。 子どもからすれば理由があって行動しているのでしょうが、時間が迫っているとか、自分に余裕がないときにはどうしても子どもの言動を受け入れられず、厳しい口調で怒ってしまうのです。 私自身が、もっと余裕をもって行動できるといいんですよね♪ 先日、私が息子に黙って借りたDVDを返してしまったときのことです。 DVDが無いことに気付いた息子は、無い無いと、それはそれは泣いて大騒ぎ!! どうしたものかと悩みましたが、黙って返してしまった罪悪感もあり、 同じDVDをその後、息子と一緒に借りにいきました・・・。 息子は満足して、帰り道、車の中ですやすやと眠ってしまいました。 息子のその態度って、どうなの??この親の対応って、どうなの??甘やかしてない??と感じる面もあるかと思います。 最近、やっとわかってきたのができる限り、子どもの気持ちに寄り添ってあげると、子どもは安心するということです。 子どもの言動を認めることって、こういうことを言うのだなぁと、感じます。 私は本当に、周囲の目が気になってしまうところがあり、 これまでに何度も息子の言動に対して、厳しく接してきた面があります。それも、強制的にやめさせる、ということが多かったように思います。 それでは子どもは反発するだけなんですよね。かえって困ったことをする時もありました。 認めること、できるようでなかなかできないことではありますが、相手を認めることができたら、必ず相手からも認めてもらえると私は思います。 まずは、子ども達に認めてもらえるお母さんになりたいです(●^o^●)