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カテゴリ:てづくりごはん
恒例の彼のおうちでの晩ごはん作り
メニューは ・カレイのホイル焼き ・手巻き寿司 ・冷奴 冷奴はmarimoさんから聞いたごま油でいただくというのをやってみた。 あんまり乗っける材料がなかったので、ごま油と岩塩と刻みねぎ。 シンプルなだけに、お豆腐をしっかり味わえておいしかった。 ホイル焼きはクッキングシートにキャベツを並べて カレイを入れてお酒を振って塩コショウし、その上にエリンギを並べてレモン果汁をふり、マヨネーズをかける。 材料を入れたら、包んでフライパンで12分蒸し焼き~♪ 手間も汚れ物も少なくて、調理時間も短い! いや~楽チン。 でもレモン果汁残り少なかったのを使いきろうと振りすぎまして・・・ ややすっぱかった☆ 調味料の加減ってほんと難しいわ。 手巻き寿司だけ写真収めてみました。 材料は卵焼きとかいわれだいこんとマグロのお刺身。 いつも手巻き寿司ってゆるくなっちゃう。 しっかり巻き込むのって難しいなあ。 あともう一つ苦手なのが、カットするとき。 ご飯粒に絡まって、形がいびつになったり、中身がはみ出ちゃったり。 おみせで具たっぷりのカリフォルニアロールとかみると、きれいに巻き込んでカットしてあって、ほんと技術いるやろなあと感心する。 さてさて、とあることでちょっと彼に腹を立て、がっかりしてしまった私。 「もうちょっと察して欲しい」と今日ははっきり言いました。 自分の中では当然な価値観や感覚って、相手も同じ感覚でいてくれるだろうって無意識に思っちゃってるところがある。 相手の立場に立とう、とか配慮しようとか思うけれど、それも私の感覚や基準の中でのことで、それ自体が全然違う場合があるってコトにはどうしても思い至らない。 いやなことだと特に。 「あ~こんなときに配慮やデリカシーがない人なのか」と自分の感覚だけで決め付けてしまう そうするといやになってきて、無口になったり、避けちゃったり、我慢したりして苦しくなってきて。 だから私にとってはどんなに当たり前のことで 他の人にとっても「これは絶対そうだろう」と思っていることでも、そうじゃないときがあるってこと忘れないようにしなきゃなって思う。 食い違ったときには責める前に「もしかしてほんとにこういう感覚がないから、分からないだけかも」って思えば、自分の気持ちをちゃんと説明するココロのゆとりももてるし。 腹立ったりすると、怒ってることを見せないように我慢してしまって余計何もいえなくなるタチの私には、 相手と食い違うときは 「宇宙人か赤ちゃんを相手にしてるんだ」と思えば 分かってくれないイライラも緩和されて、いいのかも? 彼宅では「もうちょっと察してほしい」の一言しかいえず、ちょっと無口になっていたんだけど、家に帰ってから、メールでしっかり私の気持ちや感覚を説明してみました。 言葉にすることをないがしろにしたらあかんって、つくづく思う。 いいときも嫌なときも、しっかり言葉にできるだけのココロのゆとりは、相手を自分とは違う感覚で生きてる人だって思うからこそ持てるんかもしれんなあ。 ブログランキング え:ふわふわ。り え:空に咲く花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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