彼は日曜日の舘ひろしのドラマが気に入ったみたい。
女子高生(高校生の娘と父親が入れ替わっちゃうという設定のドラマなの)の演技をする舘ひろしがめっちゃおもしろいらしい。
私は今まで見てなかったので、彼といっしょに初めてみたんだけど、なかなかコミカルなりに家族愛みたいな要素もありよかった
舘ひろしも、最初は普段の渋いイメージとのギャップでしっくりこなかったんだけど、観てるうちに段々ほんまに女子高生が入ってるように見えてきた。。
ずうっとこんな役やってたら普段演技してないときでも、うっかり女子高生なしぐさをやってしまったりしそうやなあ。
その後は引き続きウルルンを観た。
昨日のウルルンには武田真治が出てて、
カンボジアの首都プノンペン郊外にある農村、サッチュトレイ村というところで井戸を掘るという内容だった。
彼といっしょに観てたら、
そこの村のゴハンの中で、パイナップルと牛肉を炒めた料理というのが登場。
「うまそー」と彼。
パイナップルとかメロンとか、フルーツをおかずにするのに抵抗ある人結構いるけど、彼は大丈夫なんだあ、と新発見。
今日の昼ごはんで、パイナップルつかったメニューを作ってみると彼に約束してたので、ちょっと心配ながらも挑戦してみました。
パイナップルといえば、酢豚が定番?
うーん、定番じゃないものをやってみたいしなあ。
ネットで検索した結果、「鶏むね肉の酒蒸し」というのを発見したので、やってみることに。
スーパーに食材買出しに行ったら、胸肉370円が特売150円!安い☆
もしもおいしくできなかったときに、おかずがなくちゃかわいそうなので、彼の大好物のお刺身も買い足し。
お昼前に彼のおうちに到着し、早速調理開始。
レシピの分量どおりにすると甘みが足りず、パイナップルの甘さだけが浮いちゃって鶏肉となじまなかったので、コチュジャンを加えてみました。
結局味付け的には酢豚に近くなっちゃったけど、コチュジャンの甘みとコクで味がしまっておいしくなったかも。
最後に水溶き片栗粉でとろみ付けして完成。
んー、私はやっぱりパイナップルの甘みと鶏肉のうまみがなじみきってない気がして、まあそこそこおいしいかなという感じでしたが、思いがけず彼には好評。
よかった~。
さて、8/4から公開の「オーシャンズ13」を観に行こうといってる私たち。
でも実は私、「オーシャンズ12」をまともに観てなかったの。
彼のDVDコレクションの中に「オーシャンズ12」あったので、ゴハンのあとはのんびり映画鑑賞しました。
少しずつ少しずつ、言いたいことが言えるようになってきた今日この頃。
そして私の話も聞いてくれてるんだなとわかって、彼に話すときに気負わなくなったのと、聞いてくれてるという安心感で、今までより自分が感じることをいっぱい話せるようになった。
いっしょにいて、楽だなって思えるようになってきたのは進歩かな?