本日の「喜」

産婦人科検診行って来ました。

順調に排卵も起こってますと言われ、ひと安心。
しかしいつも思うけど、子宮の映像みてもどれが何なのか、私にはさっぱり分からず。

先生が
「これが子宮で、ここが卵巣で・・・」と説明してくれるのをきいてても
白くぼんやりとしているだけにしか見えず。

言われてみればそんな感じに見えるなあ、くらいのもの。
婦人科系の知識って、今までほとんどなかったけど
今回の生理不順のおかげで、体の周期とか仕組みとか、子宮の映像の見方とか(笑)いろいろ勉強になったなあ。

本日の「怒」

医龍（前放送してた方）をレンタルしようとココ１週間くらい、何度かレンタルショップへ足を運んでいるんだけど。

いつ行っても貸し出し中で、見れず・・・。かなひい。
こうなると是が非でも見たくなってきます。

本日の「うまっ」

ベーグルちゃんとドーナツ型に作れるようになりました。



オレンジピール入り
つやっと仕上がりました。

この写真を彼に送ったところ、作って～とリクエストがきました。

しかしベーグルって結構堅い。
特に翌日はかなりカチカチ。

トーストすると外がぱりぱりで、中はずっしりもっちりしてておいしいし、私はこのノンオイル・ノンエッグの歯ごたえあるヘルシーなベーグルがすきなのですが。

私の親友で
「マクドナルドの朝マックのベーグルサンド、ベーグルが堅くてあんまり好きじゃない～」
という子がいる。
確かにねえ。


彼にも普段ベーグルとか食べることある？と聞くと、あんまりないなあと言ってたし、彼用にも少し柔らかいベーグルを焼くことにしました。

豆乳と牛乳を使い、バターもちょっと加えて、しっとり目の生地に。
作業工程も１次発酵、２次発酵ともに行って、今まで作ってたベーグルよりもしっかり発酵させることで、さらに生地を柔らかく。

オイルや豆乳・牛乳が入ったので、もっとべたべたするかと思ったけど、意外にもこっちの方がこねやすかった～。

焼き上がりはこちら。



違いが写真で伝わるかなあ。
モッチリ感はないけれど、ふわっとやわらかなベーグルになりました。

やや表面が割れちゃう・・・。
うーん、これもっかい焼きたいな。

彼にお届けしたら、ふんわりしてて柔らかかったよーと言ってたし、おいしかったみたいでよかったあ。

レシピも覚書で乗せちゃいます。

強力粉　　　　　９０グラム
薄力粉　　　　　３５グラム
牛乳+豆乳　　 ７５cc
さとう　　　　　　１５グラム
バター　　　　　　８グラム
ドライイースト　 小さじ1/2
塩　　　　　　　　２つまみ

ケトリング用
はちみつ　　　　大さじ１
さとう　　　　　　大さじ１

１　牛乳と豆乳をぬるいくらいまで温めて、そこにさとうを溶かす。
　　その中にドライイーストを入れて混ぜ混ぜ。

２　強力粉と薄力粉をひとつのボウルに入れて混ぜ、
　　スプーンで２杯くらいを１の中にいれ、混ぜる。

３　のこりの強力粉と薄力粉に塩を入れてさらに混ぜる。

４　２に３の粉を混ぜ、捏ねる。
　　ある程度まとまったら、溶かしたバターを加え、さらによく捏ねる。
　　5～10分くらい捏ねたら、耐熱ボウルに入れて
　　電子レンジの発酵機能を使って、40度で25分～30分発酵。
　　（部屋も乾燥してたし、電子レンジ使うしと思い、
　　乾きすぎないよう濡れ布巾をかぶせた上からラップをかけて
　　発酵させてみました）

５　ガス抜きをして3個～4個に分割。丸めて濡れ布巾をかぶせ
　　15分ベンチタイム。

６　ベンチタイムの間に、クッキングシートを10cm角くらいにカット
　　したものを、生地を分割した数だけ用意する。

７　ガス抜きして成型。
　　ほんとはちゃんと成型の仕方があるみたいだけど面倒なので
　　手で細長く棒状に伸ばし丸め、その両端をつなぎドーナツ状に。
 　 つなぎ目をしっかりととじて、表面をきれいに整える。
　　中の輪っかは、発酵や焼きで生地が膨らむと埋まっちゃうことが
　　あるので大きめの方がよいです。

８　成型したものを５でカットしておいたクッキングシートにのせて
　　濡れ布巾をかぶせて、その上からラップをして、電子レンジで
　　２次発酵。４０分くらい
　　（３０分でもいけますが、長めにするとよりふんわり感UP）

９　フライパンにお湯を沸かし、はちみつとさとう（ケトリング用）を
　　入れて、沸騰してきたらとろ火にして、ぶくぶくと煮立たない状態
　　にしておく。
　　（はちみつとさとうで、ベーグルのつやが出せます）

１０　発酵が終わった生地をレンジから取り出し、
　　オーブンは２２０度で予熱しておく。

１１　ケトリング。
　　９に発酵が終わった生地をクッキングシートごと入れて、
　　片面１５秒～２０秒ずつ、両面茹でる。
　　茹での合間に、オーブン皿にクッキングシートを敷いておく。
　　(シートは簡単にはがれますので、取り除いてください）

１２　茹でた生地を取り出し、すばやく、しかしきっちりと
　　　表面の水けを拭き取る。
　　（しっかり水分拭き取れば、きれいな表面になります）

１３　１２をすばやくオーブンに入れ、１９０度～２００度くらい
　　（オーブンによって適当に）で、加減を見つつ１５分～２０分焼く。

コツは茹で時間をしっかり守ることと、茹で上がった生地を焼くまでの
作業を手早くおこなうこと、かな。
ここでもたつくと、表面がしわになりやすいみたいです。

以上、手抜きレシピご紹介でした！

ちなみにハードなほうのベーグルは１次発酵しないし、１時間位で
できちゃいます。
　　




え：ふわふわ。り