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カテゴリ:エジプト旅
是非本日は「世界の車窓から」の音楽と石丸謙二郎のナレーションを
イメージしてご覧いただければと思います。 朝のラムセス中央駅。 思ったより人の数は少ない。 “アル・カーヘラ” カイロと書いてあります。 日本のように次の駅の名前などはない。 当然、遅れて列車は入ってきます。 古いがそんなに悪くはない感じの列車。 これが列車の切符。 印刷が薄いがいい記念にはなる。 でも、車掌(?)のおじさんに検札で容赦なくボールペンで×をつけられるから注意。 見た目悪い感じはしない列車だが、車両のつなぎ目に近い席に座ると 「なんで脱線しないんだろ?」っていうくらい揺れる。 エジプトの列車に窓ガラスのきれいさを求めてはいけない。 少し郊外にでると車窓には綿花とかいろいろな畑が広がる。 一瞬エジプトにいるような気がしなくなるが 列車が揺れて我に返る。 3時間弱でアレキサンドリアに到着。 こんな列車でした。 降り立つと少しカイロとは空気が違う。 そう、排気ガスのニオイがしない。 アレキサンドリア駅前はこんな感じ。 数時間ですが観光もしました。 そのアレキサンドリアの様子は26で・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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