語楽日記

[旅行] カテゴリの記事

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  富士山。

  今日は富士山の山開きでしたね。言わずと知れた日本一高い山。皆さんは登ったことありますか？私はあります。ろくに普段運動していなかったから、それはそれはシンドかった。でも、あのご来光が見れるのなら、もう一回くらい登ってもいいかも。今、何もトレーニングなしで登ったら間違いなく８合目付近でギブです。実際に登ってみて山の為にも富士登山の１日の登山者人数を制限すべきだと思いました。あれだけの人数のトイレとかを思うとゾッとします。間近で富士山を見ると世界遺産になれない理由がよくわかりました。

  2006.07.01

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  屋久島。

  今年の夏休みは屋久島に行くことになった。暑い時期に南に行くのは何年ぶりだろうか？（毎年、北やら高地に逃げていたのです。）自身４年ぶり２回目の屋久島。今回は友達の親戚の家にお世話になる。地元の人の案内で島を回るのはとっても楽しみ。海探検とかに連れて行ってくれるらしい。むむ、別に大胆な水着を着るわけではないが、やっぱり８月までにダイエットをしよう。私の中で屋久島といえばトビウオ＜今日のアラビア語学習＞先々週の会話のプリント音読１５分。※まだ、今日は時間が早いのでこれからもうちょっと勉強します。

  2006.06.26

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  タイフェスティバル　名古屋

  みぃのいさんに教えていただいたタイ・フェスに行ってまいりました。久屋大通公園にて、たぶん東京ほどではないと思いますが、たくさんのお店も出ていて、ステージでは何やらムエタイを紹介したりクイズ大会をしたりで盛り上がっていました。私はというと、空腹の時間ではなかったので食べ物より雑貨や服のお店に入り浸っていました。悩んで悩んでビーチサンダルを買いました。買ったからには活躍していただかないと・・・ということで無難なものにしてみました。せっかく買っても毎日こうも天気が悪くては・・早く晴れるといいなぁ。

  2006.05.27

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• バトンがまわってきました。

  みいのいさんからバトンがまわってきました。指定型★バトンというそうな。　　　■■■[指定型★バトン]のルール■■■◆まわしてくれた人からもらった『指定』を『』の中に入れて答える事◆また、まわす時その人に指定する事。私への指定は『旅行』です。若干、的外れな答えになってもお許しあれ。◆最近思う『旅行』アラビア語を勉強していることもあり、もちろんエジプトとかシリアとか中東界隈に行きたいと思い続けているのですが、最近、ハワイとか昔なら「そんなユルイ所、年を取ってから行けばいい」と思っていたところに行ってみたいと思い始めている。※ハワイを中傷しているわけではないのであしからず、　あくまでも行きやすそうということの例です。◆この『旅行』には感動初めての海外旅行がトルコでした。もう１０年近く前で若かったこともあり、見るもの会う人すべてに今ではありえないほど心が動き、感動しました。一番初めにどこに行くかで後々の旅行スタイルに影響を及ぼしますね。若いうちの旅行って内外問わず大切ですね。◆好きな『旅行』バカバカしい旅行が好きです。「朝日を太平洋で見て夕日を日本海で見る」とか。冬だったこともあり時間切れで失敗。潮岬を朝日鑑賞の場所に選んだのがそもそもの間違いだが。「野沢温泉に滑りに行く予定が、『東北に行ったことがない』の友人の一言とその場のノリで青森の大間崎まで行くはめに」とか。ギックリ腰なのに「気分転換」という理由で連れ出されたこともあったなぁ。遠近問わず例をあげたらキリがないのだが。最近バカ旅行していないなぁ。◆こんな『旅行』は嫌だ機会があったらいろんなところに行ってみたいとは思うけれどもブランド品とかの買い物ツアーには付き合えないなぁ。◆この世に『旅行』がなかったらこんな風にいろいろなところに旅を出来る人というほうが世界では圧倒的に少数派だと思います。「旅行」がなくても自分の生活範囲のなかで何かチマチマ楽しみを見つけていると思います。◆次にまわす人５人（『指定』つきで）ぐうたらワイフさん…『イギリス』：実際に住んでおられるし最近お仕事も始められて、ネタが豊富そうなので。緋雨羅さん…『フランス』：フランス語を学ばれて、留学もされたようなので是非是非このお題で。suusuu99さん…『アラブ』：いつもステキな写真とともにアラブ関係のことを書いていらっしゃるので是非。奥様１年生さん…『結婚』：未知の世界なので。（ちょっと漠然としすぎかな？）グアムでの挙式の前に（後でもいいですが）。すももんちょさん…『ウクライナ』：まったく私にとって未開の地でした。すももんちょさんのおかげでウクライナが身近になりました。是非。お時間があればお願いします、５人にまわすそうです。ネタがないときに結構使えます。それにつけても５人にまわすのは厳しいなっと。

  2006.05.11

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• ニセ山伏に注意。

  ふと、↑このフレーズを思い出した。京都の北部に鞍馬寺というところがあり、鞍馬寺から貴船のほうに抜ける山道があります。旅行本とかには、義経が修行した木の根道とかいう紹介がしてあるかもしれません。途中に奥の院に魔王殿なるものがあったりして、若干怪しげではあります。とはいえ距離もそんなに長くないし、アップダウンも適度でハイキングにはちょうど良いところ。この山道に題名にもある「ニセ山伏に注意」という看板が掛かっていたのです。この看板今も掛かっているのでしょうか？ニセ山伏って何？わざわざ山伏の格好をして山に潜んでいるのかしら？なんのために？金銭目的？山伏の格好をするための初期投資にお金がかかりすぎませんか？今もって意味不明。ニセ山伏が出る事件があったんだろうか？

  2006.05.07

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  アラビアンナイト。

  岡崎市美術博物館に「アラビアンナイト大博覧会」を見に行きました。この美術館は昨年は「魅惑のサマルカンド　シルクロードの遺産展」今回は「アラビアンナイト」と私にとってかなりプリティーな企画をしてくれるありがたい所なのだ。今回はアラビアンナイトの歴史、変遷などはもちろんアラブの遊牧民の暮らしや、アラビアンナイトとアートなどなどここには書ききれないくらい盛りだくさんの内容でした。見学には２時間くらいかかり、ちょっと疲れました。結構じっくり見たつもりだったが、家に帰って美術館で買ってきた図録を見たらもう一回行きたくなってしまった。今月中に１日空く日が出来たら絶対行くぞ！！踊り子ストラップ記念に携帯ストラップを買ってしまった。限定に弱い。

  2006.05.02

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  地下鉄。

  ウズベキスタンの首都タシケントには中央アジアで唯一の地下鉄があります。私の行ったツアーにはこれに乗るのが組み込まれていました。ただしムスタキーリク・マイダニ（独立広場）からアミール・ティムール・ヒョボニ（ティムール広場）までの１区間でしたが・・。地下鉄は写真撮影禁止です。ちょっと旧ソ連って感じでワクワクしたのですが。地下鉄は日本のような切符ではなく、１円玉くらいの大きさの赤いプラスチックのものを改札に通します。これが小さくて軽くて、こんなもので電車に乗れるのかと不安になります。地下鉄のホームはやはり薄暗く、ラッシュ時の５時くらいに乗った割には空いていました。電車も古い車体ではあるが、まぁ普通。傷んでいるのを期待していたのですが・・。これに感想をつけるのは難しいのですが、中央アジアで唯一の地下鉄に乗るという貴重な経験ができた。というくらいかな？ブーブー文句を言っている人もいましたが、私はツアーのオマケみたいな感じで楽しかったです。そういえば、ムスタキーリク・マイダニの「マイダニ」ってアラビア語の「マィダーン」から来ているのかしら？

  2006.04.30

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  そういえば・・。

  どこかのブログで「あと○県で全都道府県制覇」とあった。ところで私ってどのくらい国内をまわっているのだろう？と考えてみる。もちろん電車で通り過ぎたとか、電車の乗り換えで降り立ったとか高速道路のパーキングエリアで休憩したとか言うのは抜きで。・・・うーん。地味に全県観光している・・・ようだ。ブログのネタに困る時が多々あるが結構ネタ持ってんじゃないの？私。ただ、埼玉は加えてよいものだろうか？と自分の中では微妙。埼玉に何をしに行ったか「五家宝（ごかぼう）」というお菓子を買うためだけに埼玉の熊谷市に行ったのだ。全都道府県に行ったことはあっても、日本は結構広い。まだまだ訪れていない場所はたくさんある。もっといろいろ見に出かけなければ。もちろん埼玉も。これが五家宝。作るのに大変手間が掛かっている。

  2006.04.28

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  ウズベキスタン土産。

  ウズベキスタンのお土産で一番気に入っているお土産。この小箱です。５，６個くらい買ったでしょうか？いつもお世話になっている人にあげて残りは２個になりました。小箱はウズベキスタンのいろいろな観光地やホテルで買えます。あ、でもヒヴァでは見かけなかったような気もする。特に右側のはお気に入りです。タシケントにアブドゥールハシム・メドレセというところがあり昔、神学校だった場所が今は民芸品の工房になっている。こういう小箱だけでなく、複雑な構造の本置きや銅細工も作っているイカシた場所である。右側の箱は直接作っている職人さんから買ってサインも入れてもらった。あいにく、こういう小箱に入れる貴金属はあまり持っていないがこれが部屋にあるだけでうれしい。この細かな筆づかいがうれしい。ウズベキスタン土産といえばスザニも有名ですね。イマイチ使い道が見つからず買いませんでした。今思えば一つ買っておいてもよかったかも・・。

  2006.04.27

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  信州へ花見へ。

  日帰りで信州高遠へ花見に行きました。私は数回訪れていますが、今回は両親との花見です。ずっと両親に見せてあげたいと思っていたのですが、それぞれの日程、花の予定が合わず３年越しの花見です。平日とはいえほぼ満開といことで混雑を避けるため朝６時に家を出発。今は便利なモンで新しく東海環状自動車道というものが出来てなんと我が家から３時間掛からずに高遠までいけました。昨日調べでは平均８分咲きだそうですが、まぁ、今日あたりには満開になったというところでしょうか？コヒガン桜なのでソメイヨシノとは多少色味が違います。車を止めた場所の関係で撮れなかったのですが、高遠城址全体がこんもりと霞がかかったようなピンクできれいでしたよ。昼前には高遠を脱出、駒ヶ根にてソースカツ丼を食べて帰ってきました。なんとか今週末くらいまで花見は出来そうです（明日の雨次第？）。いかがでしょうか？花より饅頭。なかなかおいしいおまんじゅうでした。

  2006.04.19

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  めいほう道の駅

  岐阜のめいほうスキー場に行った帰りは必ずめいほう道の駅に立ち寄る。目的は買い物とめいほうハムフライを食べること。これがめいほうハムフライ１本１００円也。（後ろにいる兄さんは無関係です）明宝ハムをフライにしただけのものなのですが、これが何ともおいしい。その気になれば３～４本は食べれてしまいます。そのうち家で作りたいけど、たぶん何か違う味になるんですよね。そのほかにもいろいろスノーボードで空いた小腹にうれしい食べ物もいっぱい。出来ればスキーシーズン以外にも行きたいくらい。昨日は道の駅でハムフライを食べて、豆腐などを購入。今日の晩のおかずになるに違いない。あぁ、道の駅はいいよなぁ。

  2006.03.09

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  一澤帆布。

  一澤帆布のかばんを持っておられる方、地元の京都はもとより全国にいらっしゃるのではないでしょうか？いわゆる京都本や、京都のガイドブックにも載っていたり、知恩院の近くということで観光客の方も多く立ち寄られているそうです。このたび製造を中止することになったそうです。簡単に説明すると相続にまつわるお家騒動が原因のようです。詳しいことはわかりませんが実に残念です。良い職人さんもたくさんいるのでいずれ復活はしてくれると思いますが「一澤帆布」の商標は使えなくなる可能性が大きいそうです。名前が変わるようなことがあっても地道な職人さんたちのモノ作り、応援したいものです。楽天では、三脚ケースしかありませんでした。

  2006.03.02

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  大阪にて食べてきたもの。

  演劇を鑑賞するために大阪に行ってきました。しばらく大阪に住んでいたこともあるので久々に食べたものというのが正解かもしれません。上本町のなかたに亭のケーキ。ここのケーキは、見た目にもかわいらしく繊細そして美味。チョコ系のケーキははじめて食べましたがもちろん濃厚美味。ゆかりのお好み焼き。岡山から友人が来ていたのでベタかなと思いつつ・・。私は豆腐チーズお好み焼き（手前）。お好み焼きが水っぽくなるかと思いきや、フワフワであっさりしたお好み焼きに。家で試すと失敗するかしら？友人は御堂筋焼き（だったかな？）。甘辛く煮込んである牛スジに少しカレー粉をまぶしているものが入ってます。これも噛むごとに牛スジの歯ごたえと風味がグー。翌日は修学旅行以来十何年ぶりに大阪城の天守閣にのぼったりしてすっかり観光客でした。アパホテルに泊まりました。大浴場ありで、部屋もきれいで安くてホント助かります。

  2006.02.12

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  名古屋駅の郷愁。

  駅や空港ではその土地その国の香りがする。海外だと気候も違うせいか顕著に感じられるし、こんな小さな国の日本国内でも降り立つ駅、空港でにおいが違う。狭い飛行機や電車の座席から解放されるためか、乗り物から降りる際、どうも私は息を吸いながら降りているようだ。季節、地方限定だが冬に雪国の駅に降り立つのが好きだ。乗り物の暖房で頭がボーっとしたところに、ピンと冷えた空気が体に入る。何か雪国独特のにおいがする。冷たいのに、雪が降っているためか湿気を含んでいる。本格的な冬のにおい。「遠くへ来たもんだ。」とちょっとグッときたりして。楽しい旅から少し疲れて帰って来る。名古屋駅に着く。いつもそうするように息を吸いながら電車から降りる。ちょっとお腹がグーと鳴る。名古屋駅中きしめんのカツオだしの香りがするのだ。

  2006.02.08

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  大王崎

  大王崎灯台大王崎灯台からの眺め。今日は天気が良いので旅行の締めくくりで大王崎へ。強風で寒かったのですが、海もきれいで眺めが最高でした。駐車場から、灯台までの道が鄙びた昔ながらのお土産屋さんがならんで私好み。ここで、ペナントシールなる昭和の香りのするお土産をゲット。味のあるところなのでまた来たいものです。今日は大晦日なので早めの２時に帰宅です。これからゆっくり紅白でもみながら年越しソバです。みなさん良いお年を。

  2005.12.31

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  志摩旅行。

  志摩２泊３日の２日目。今日のお宿は１日目の旅館の前にある島にあります。激近で時間を持て余すのでなかなか遠くて行けない熊野に行こうという話しになり、いざ出発。志摩から紀伊長島までは国道２６０を通ることになったのだが、リアス式海岸を走る道路なので細くて急で神経が擦り減るとはこれのこと。峠越えマニアの方にはおすすめな国道です。むやみに３ケタ国道を走るものではないと反省しました。やっとの思いで熊野に着くもヘトヘトで鬼が城などの見学もそこそこに折り返し志摩へ。もう、２６０は通るまいと遠回りをして帰ったが結果的に時間的には同じくらいで、さらに疲れがどっと出る。今日の宿はコ洒落ているので早めに行って、温泉やらマッサージやらエステやらのんびりまったりしようと計画していたのに着いたのは６時前。まさか目の前にある島に行くのにこんな時間になろうとは・・。とはいえ、おいしい食事と温泉ですぐに機嫌が直る私。やはり、はやく申し込んで連泊にしたかったなぁ。本当においしくて量もちょうど良いお食事でした。

  2005.12.30

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• 明日から

  ちょっくら志摩旅行へ行ってきます。牡蠣、イセエビ、フグ・・今から楽しみです。あまり寒くならず渋滞もなければよいのですが。

  2005.12.28

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• ありがたや。

  なんと、来年６月から中部国際空港よりドバイ行きの直行便が出るようになるそうな。ありがとうエミレーツ。必ず利用するよ。これで、アラビア語の勉強もがんばれそうだ。ドバイに行った人が夢のようにきれいで楽しかったと言っていた。我が目で見てみたいものだ。・・生石油富豪とか見れるかな。

  2005.12.16

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• 年末の旅行

  ここ２・３年年末は家族で温泉に行くことになっている。祖父母も亡くなり、子供達も皆大きくなったのでお正月に親戚が集まりオセチをつつくということもなくなったからである。旅行の条件は車で２時間以内、温泉有り、ご飯がウマイ（であろう）。ことしは志摩に２泊３日で出かけることになった。それは父が無類の牡蠣好きで本場で新鮮な牡蠣をお腹いっぱい食べたいというリクエストからである。そのリクエストには快く応えられるのだが父の計画の中で応えたくないものがある。志摩スペイン村に行きたいらしいのだ。ご存じない方もいるでしょう、スペイン村は読んで字のごとくスペインの街を再現してあるテーマパークである。そして私の主観ではあそこはカップルや小さなお子様のいるご家族が行くところで決していい年をした女が親と行くべきところではない！あそこにいって家族で何をするのだ！？せめて２人で出かけたときにでも行ってくれ。何としてもスペイン村行きを阻止せねば・・と今日も頭を痛めている。

  2005.12.11

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  ウズベキスタン　その２　（タシケント→ウルゲンチ）

  　　　　　　　　　　　ヒヴァにて。この日は４：３０に起床。前日０時過ぎに寝たので疲れがいまいちとれなかった。朝食を取り、６：３０にホテルを出発。外はまだ暗く車も少ない。ただ、路面電車には満員の乗客。いったいどこへ行くのだろうか？国内線に乗り、タシケントからウルゲンチに飛ぶ。機内食は軽食が出た。コーヒーがネスカフェだった。ウルゲンチではまず荷物をホテルに置いて、世界遺産ヒヴァへ出発。ヒヴァでは途中昼食を取りながら、３時間以上かけて見学。とにかくタイルもきれいで建物も思ったとおりカッコイイし感激感激の連続で寝不足も吹き飛んだ。ここは、何百年と町並みも眺めも変わっていないのだろうと思うと感慨深い。夕方、バスの中から見たウズベクの人たちの普段の生活は素朴そのもの。ロバが荷物を運んでいたり、ヤギが草を食んでいたり。懐かしささえ感じる、田舎の風景でした。さて、ウルゲンチでのホテルだが、期待通り旧ソ連の香りのプンプン漂うホテル。薄暗く、ドアもちゃんと閉まらず、お湯も出ず。ここまで徹底されるとむしろ、愉快になる。食事はこんな感じでした。平均的に不味い。この日の歩数　７７５３歩。

  2005.12.01

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• ウズベキスタン　その１（名古屋からタシケントまで）

  海外旅行に行くときはいつも日記を付けることにしています。この旅行に行ったのは去年の今頃です。そしてツアーにはじめて一人参加しました。せっかくブログを始めたし、なかなか面白い国だったので当時の日記をもとにボチボチ紹介していこうとおもいます。＜名古屋→仁川→タシケント＞アシアナ航空１２１便にて名古屋を出発。満席。機内の平均年齢は５５歳。７割女性。賑やかでした。そう、冬ソナツアー全盛期だったのだ。ちなみに機内食はライ麦パンのツナ、チーズサンド、なぜかソバ、スニッカーズ。食事をしたり、隣のオバサンにウズベキスタンがどこにあるかなどを話している間に仁川空港に到着。ここではほとんど時間がなく走るようにして、タシケント行きのゲートまで行く。時間があれば帰りの買い物の下見をしたいと思っていたので残念。ゲートのタシケントの文字を見ただけでもう感動。うれしくて泣きそう。アシアナ航空５３７便にてタシケントへ。機内は８割くらい席がうまっていた。あたりまえだがほとんど、韓国人。ウズベキスタンは韓国企業が多く進出しているからだろう。日本人は我々のグループだけのようだ。機内食はビーフステーキ、パン、鮭サラダ？、リンゴ味風謎のケーキ。タシケントまで７時間半あまり。長い長すぎる。寝ても覚めても本を読んでも時間が進まない。韓国人の人たちは通路で運動したり、CA室に入っていったり、ウロウロウロウロやりたい放題。うるさいので怒りたいところだが、楽しい旅の始まりだし「あぁ、大陸方面の人たちのルールではアリなんだろうな。きっと。」と自分に言い聞かせる。そしてついにタシケントに到着！！・・が入国するのに１時間半待たされる。話には聞いていたが、どうかしているぜ。やっとヘトヘトながらバスに乗りホテルへ。空港に止まっている車は懐かしい昭和４０年代を彷彿させるものばかり。町並みもなかなかの風情。明るくなってからが楽しみだ。来て良かった。ホテルには夜１１時に到着。ラズベリー味のウエルカムドリンクで一服して部屋へ。申し訳なくも、詳しい現地の観光記は次回。不定期になると思います。この日歩いた歩数３９３９歩。

  2005.11.28

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• 蓮華寺

  今朝のニュース番組でも軒並み京都特集をしていました。仕事とはいえ一番いい時期に人のいない時間に紅葉を満喫できるのはうらやましい限りです。以前私は京都に住んでいたことがあります。神社仏閣めぐりも大好きで、よくどこまでもママチャリでいろいろ出かけたものです。なかでも私の印象に残っているのは、秋の蓮華寺です。私は基本的に少し地味で鄙びた感じのところが好きなのです。確か私が行ったころは紅葉の後期だったかもしれません。門をくぐると落ちたイチョウの葉が黄色いじゅうたんのようでした。そして、お庭は一枚の絵のようでした。普通に観光に来る方は紅葉が有名な所は他にもたくさんあるのでここに来る人はなかなかいないかもしれません。特に三千院方面に行かれる方、見落としそうな小さなお寺ですが途中にあります。お時間があれば覗いてみて下さい。紅葉の時期じゃなくてもなんだかこぢんまりしてて落ち着きますよ。

  2005.11.23

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