語楽日記

[着物] カテゴリの記事

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  修了式

  日曜日は着物教室の修了式でした。半年ごとにあるものですが、私はなんと３年ぶりに参加。都合がつく人は各コース修了毎に参加しているらしい。私はこの時期スノーボードに日曜日は出かけているので不参加が続いていたのですが、さすがに今回は区切りの修了式なので参加。前回は基礎のコースの頃だったことを思うと助講師の資格をもらうまでになるとはよく続いたものよ・・としみじみ。式はお昼を食べたりしながら３時間ほどのものでしたが、もう家に帰る頃にはグッタリ。しかもなぜか筋肉痛。結局昨日も筋肉痛で書き込みも今日にまでのばしてしまった。そんなにしんどいことはしていないのにこの疲労。慣れぬところには出かけるものではないね。っていうかこれが衰えってことかしら？ホテルの大宴会場からの眺め。

  2007.03.06

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• よく話しかけられる。

  昨日は着物教室でした。往路駅でおばあさんに話しかけられました。着物を着ていたので話しかけられたのですが、話を総合すると私をＮ島温泉の従業員と間違えていた！！ここで誤解のないように言っておきたいが昨日はまったくそんな仲居コーディネイトではなかった！写真を撮り忘れたのが残念でならない。敗因は上に着ていた赤い羽織か？そして復路はおじいさんに話しかけられた。おじいさんは私に「ご自分で着られたのですか」と話しかけてきてその後熱く民族衣装への思いを語ってくれました。おまけに「いい奥さんになれると」までおっしゃっていただいて・・。まったく予定がないのが悲しいのですが・・。着物を着て歩くとやっぱり見られていることを実感。立ち居振る舞いに気をつけなければ・・。結構乗り物とかに乗っちゃうとヤレヤレと思ってだらけてしまうのよね。昨日も行きも帰りもバスでウトウトしちゃったし・・。

  2007.02.23

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  今日の着物

  今日は一ヶ月一度の着付教室の日。帯締めが思ったより黄色かった・・。昨晩着物の準備をしたのだが部屋が暗かったせいか、教室のような蛍光灯がたくさんある明るいところだと家で見立てた感じとちょっと違う。着てゆく場所、時間帯、ちゃんと考えないとね。それにしても久しぶりの教室で疲れた。今日は忙しかったなぁ。

  2007.01.31

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  草履買いました

  ずーっと手持ちの着物に合う草履がないのが悩みでした。呉服屋さんとか草履屋さんとかちょこちょこのぞいていたのですが何となく「これ！」という感じがなかったので買わずに今日に。今日着物屋さんの招待会があり、好きな草履の土台と鼻緒を選んで足に合わせてくれるというのがあったので「とりあえず」ということで出かけてみた。「私好みの紬にあう渋めの草履はないかぇ～」と探して探して選んで選んでたどり着いたのがコレ↓職人さんはペタペタと私の足を触ると「わかった、わかった」といって鼻緒をすげてくれました。履いてみると、おお私の足にぴったり。私の足は甲高だし幅も少し広いし草履で足が痛くなるのは多少は仕方がないと思っていたので好みの草履が見つかった以上に感激。着物を着るときに草履で足が痛くなるので行動範囲がせまかったのが悩みでしたが今日で悩み解消。バリバリ歩けるぞ。

  2007.01.21

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  七緒届く

  先日予約しておいた七緒（8）が今日届きました。とても好きな雑誌です。何というか今どきながらも奇抜すぎず、かといって奥様雑誌にあるような豪華過ぎずほんとに普段のおしゃれとして着物を楽しみたい人向けの雑誌。今回はウールの特集もあり、コーディネイトの特集（かなり好みな感じ）ありでとても参考になります。もっとこういうテイストの着物が買えるお店が近くにあるといいのに。田舎だからなぁ。夜行バスにでも乗って東京とかに着物を買いに出かけようかと本気で思う今日この頃。しばらくはニヤニヤしながらこの雑誌を眺めるにとどめます。

  2006.12.08

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  ピンワーク

  今日着物教室でピンワークをしました。アタクシのは左。見る人が見たら雑。一見ボディーに着物を着せたように見えますが、反物をマチ針で留めて着物の形を作ったものです。なのでマチ張りをはずせば元の反物に戻ります。この技術を使うことってそうそうないとは思いますがこういったことを教える教室が少なくなってきてるそうです。むずかしかったけれどなかなか貴重な経験でした。もう一回作ってと言われたらキビシイです。↑反物

  2006.11.07

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• 着物を着る資格があるのか！？

  ここに書くのも申し訳ないようなただの愚痴です。やっと気持ちが落ち着いたし、せっかくの事件（笑）なので書こうと思います。事件は着物教室で起きました。今、私は着物教室で通常の授業を受けるのと勉強のために初級のクラスを見学に行って教え方を学ぶインターンに入っています。そこで出会った（出会ってしまった）変な人の話です。その人は助講師補助という言わば私よりは経験は積んでいるがあくまでも勉強中の身（私はそうだと思っている）の人のことです。もちろん講師の先生が一番上で次に助講師でその人（仮にＧさん）はその下です。私がそのクラスに行くのは初めてでしたが控え室に入って来たときから嫌な予感をさせる雰囲気が漂っていました。控え室いる人の着物の着付けを「アンタ駄目！」などと言いながらチェックしだしたのです。さらに同期のＯさん（仮名）はその日名札を忘れたのですが、Ｏさんが教室に入ってくるや否や名札をしていないのを見つけて駆け寄って来て怒鳴り散らす。Ｏさんは仕方なしに手書きの名札を作成する羽目に・・。ウチは特に厳しい教室ではないので今まで名札を忘れて怒られたこともなければ、手書きで名札を作ったこともありません。散々書きましたが、ここからが事件の本題です。同期のＴさんもこの日インターンに来ていたのですが、授業の前にＴさんと私が帯の直しあいをしていたらＧさんが現れて「アンタたちは見にきているだけの％’＆＊＋？＊（何を言っているのか意味不明）だからあっちに行ってな！！」と押される。さらに授業中ＧさんはＴさんの着物を引っ張って教室の端に連れて行き他の初級の生徒さんもいる目の前でＴさんの履いているガラ足袋に文句を付けはじめたのです。さらに「初級の生徒の見えない所に立っていろ！」とまで言ったらしい。ちなみにウチの教室はガラ足袋を禁止はしていないですし、その日のＴさんの出で立ちはレトロ風でガラ足袋がよく似合うコーディネートでした。当然怒ってＴさんは帰ってしまいました。このＧさんはこのイチャモン付けとしかいえない行動をすべて先生が席をはずして入る時を見計らってしていました（おそらく）。なので一連の出来事を先生は全くご存知ではありませんでした。もちろんＴさんや私の訴えによって講師の先生たちからにキツイお叱りを彼女は受けることになるのですが。多少の落ち度は我々にもあったかもしれません。でも、人のアラを探すようなことをしたり、怒鳴ったり、着物を引っ張ったり（←これが一番私の中で事件）というようなことを着物に関わる人間ならずとも一社会人としてどうかと思いました。Ｇさんは授業中先生の見えないところでたくさん怒っていましたが、それは不快なだけで一つも心に響くものはありませんでした。それはその人の為を思ってではなく自分がただ怒りたいだけだからでしょうか。普段教室でこんな人に出会ったこともなかったのでビックリしたり怒れてきたり・・でも最終的にはこんな人に出会ってしまったことやこんな人がいるということに悲しくなりました。こんな人に着物は着てほしくないましてや教える立場にはなってほしくないと切に願います。

  2006.10.27

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  衝動買い？

  今日ふらりと買い物に行って着物を買ってしまいました。ちょっと色が写真だと正確に出ないのですが・・。「着物を」というより「着物も帯も」と言ったほうがいいかも。これからの季節着物教室に着ていくのがほしくてついつい。こういう普段っぽいのがほしかったの。帯も使い回しがききそうだしさ。と言い訳してみる。洋服が同じ値段なら絶対買わないのに、着物だと買ってしまう。なぜだろう。

  2006.09.18

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  花嫁修業。

  今、着物教室で花嫁衣裳を着せる練習をしている。なかなか覚えられずに苦闘しているわけだが、９月末には試験が・・！！覚えられるんだろうか？それにしても、嫁に行く予定もないのに人に花嫁衣裳を着せている場合ではないような気が・・。

  2006.07.25

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  きものの基本買いました

  今年から着物文化検定なるものが始まるらしい。受けるかどうかは日程のこともあるのでまだ決めかねているがこの本が教本になるというのでとりあえず買ってみた。まだそんなにじっくりとは読んでいませんが着物の教室に通われている方ならだいたい理解は出来ているかな？という感じの内容でした。それにしてもこの本もう少しコンパクトにできなかったのだろうか？重い。

  2006.06.30

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  着物で出かける。

  先日から何を着ていこうかと迷っていた着物教室の礼法の授業。何の着物でも良いということでカジュアルとフォーマルの狭間で揺れていたのですがこのあたりに落ち着きました。割と地味好みです。着た図。礼法の授業は日本食でのマナーだったのですが、大変為になりました。人を不愉快にさせない食事マナーって大切ですね。こういったことも日ごろの積み重ねがものを言うんだろうなぁ。日頃の態度を反省。食事はおいしかったのですが、帯をキツめに締めていたので本調子で食べられませんでした。着物でダイエット？すぐに体が慣れてしまうか・・。

  2006.04.23

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  「京都で、きもの」をながめる。

  あまり着物雑誌というものを買う習慣がないのですが、織りのきもの特集があるということで買ってしまった。目の保養です。大好きな紬系の着物もたくさん載っていたし、小物もかわいいものから渋いものまで載っていてなかなか楽しめました。着物系の雑誌って振袖ばかりだったり、若干ババくさいとか個性的過ぎて現実に着れないとかいう印象を持っていたがこちらは、現実的なコーディネイトで私にとって参考になるセンスでした。こういう感じの使える雑誌、本がもっと増えるといいな。こういう帯をしたいものだ。

  2006.04.21

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• 何を着ていけばよいのか？

  近々、着物教室の授業で「礼法」というものがある。何って、着物を着て食事のマナー（日本食）を学ぶというもの。全くもって気が重い。何を着ていこうか？頭はどうしようか？はじめは「ちゃんとして」ということだったが結局普段着に近い感じ（もちろん着物）でも何でもよいということになったらしい。この間、和の服屋さんで買った着物を着たいけどポリってどうなのかしら？場所はホテルだし・・。外から礼法の先生が来るし・・。う～ん。考えれば考えるほど気が重くなる一方。着物でお出かけって楽しいはずなのに～。いっそのこと「カジュアルで良し！」とか「正装くらいの勢いで！」とかはっきりしていただきたい。空気が読めない人間になりたくなーい。

  2006.04.13

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  福袋がきました。（ちょっと不鮮明ですが画像あり）

  和の服屋さんの「梅」の福袋がきました。発送のお知らせが来てから落ち着かない日々。感想は・・・ほんとに買ってよかったです。中身は単衣の着物、名古屋帯、帯揚げ、帯締め、半衿、足袋、傘、草履、小さめの巾着袋（カバン？）ちなみに希望は○・・シンプル、シック、粋、レトロ。　　　　　　　×・・モダン、あでやか、派手、可憐、ピンク、茶でお願いしてました。かなり好み。いやぁ、売れるはずです、私にとって期待以上です。今から着るのが楽しみ。ほんとうに有難い企画です。次回はお金を貯めて竹に挑戦したい。

  2006.03.27

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  福袋を注文してしまいました。

  和の服屋さんの福袋を注文してしまいました。まさかネットで着物を買う日がくるとは・・。しかも福袋で。前回もあっという間に売り切れになったので気になっていたのです。今回は初めてなので「梅」にしてみました。かなりドキドキです。もちろん楽しみでもあるのですが。届き次第レポします。これは「竹」ですが。

  2006.03.22

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  つづれ扇面

  着物というカテゴリーを設けていながらなかなか書き込むことがなく今日に至ってしまいました。今日は年明けで久しぶりの着物教室。かれこれ２ヶ月ぶりくらいです。冬休みの間着物を着ることもなく過ごしてしまいやはり、しっくりいきませんでした。今日の帯は袋帯を使って「つづれ扇面」という結びです。ちょっと高度でした。全通の帯のがよいですね。人の背中を借りているのでコーディネートはイマイチです。

  2006.01.17

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• 着物仲間

  今日は着物教室の仲間でランチでした。今月末からクラスが上がって続ける人、やめる人といろいろなので、ひとまず打ち上げといった感じでしょうか？着物を習い始めて早二年、そもそも着物に興味があったり好きだったりということも続ける上で大切だけど、教室で出来た友達って大事だなぁとしみじみ感じます。大変気さくで気楽な仲間たちでした。これから、ほかのクラスに移るけどそこでも楽しい人たちに出会えたら、いいなぁ。

  2005.11.09

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