[本。]の記事一覧 | 語楽日記

トルコで私も考えた～２１世紀編～

ついに最終巻となってしまいました「トル考」。毎回4ページくらいの連載だったので前作からもう３、４年経っているのではないでしょうか？エッセイ漫画のなかでは一番好きな漫画です。結構な事件が起きているにもかかわらず、淡々とした書き口。普通なら書き手が盛り上がりすぎて読み手が引くことあるだろうにこの５冊ともそれがないのがすばらしい。まだまだトルコや、高橋由佳利さん一家の様子を見てみたかっただけに残念です。

2008.04.21

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鹿男。

あまりドラマとか決まったものを見るほうではないが鹿男あをによしは毎週見ている。不思議な話で不思議なテンポで進んでいくのできっと好き嫌いははっきり分かれるドラマだと思う。早く原作が読みたいがドラマを先に見てしまっているので来週の最終回がつまらなくなるとイヤだから原作を買えずにいる。

2008.03.13

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ガイドブック

エジプト旅行に向けて、ガイドブックを買ってみました。これでーす。はじめは地球の歩き方にしようと思っていましたがたまたま入った本屋で売っていた地球の歩き方が立ち読みされすぎていてすっかりくたびれた状態だったのでキレイだった上の本にしました。細かい情報は少ないですが、今回は友人とツアーで行くことになったので情報量としては十分かな？そもそも本を買うのが好きなのでもしかしたら地球の歩き方も買うかもしれないけれど・・。じわじわ旅行気分も盛り上がってきています。でも、だいたい旅行前に盛り上がりすぎて旅行中に燃え尽きることが多々あるからペース配分を気をつけなければ。　　

2007.08.25

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女ともだち

ふらりと立ち寄ったブックオフできれいな状態で１０５円だったのでつい買ってしまいました。一条ゆかりの「女ともだち」。たぶん私が中学生くらいの時の作品。なので「りぼん」も卒業していて読んだことなかった。多少のなつかしさはただようところもあるけれど今この年になってから読んでもおもしろい。昔のりぼんってレベル高かったのね。（って今がどんなかしらないけれど）私が買ったのは文庫の方ですが。

2007.08.24

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スローカーブをもう１球

スローカーブをもう１球という本を読んでいる。スポーツのノンフィクションである。スポーツを通して人の人生というものを考えさせられる。たしか１０年くらい前に手にとって買おうとしてやめている。買わなかった理由は単に本屋にあった本が汚かったか別の本を買ったのか、あまり覚えていない。それ以来、この本の存在も忘れていたのだが先日、本屋で２冊この本が並んでおいてあった。本との出会いも人の縁と同じで今日この本を買わないと次にいつ出会えるのかわからない。迷わず手に取る。昔の知り合いに会ったような気持ちになりちょっと照れる。１０年前ではなく今読むことが出来たこの本との縁に感謝。

2007.07.17

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ぐるぐるしてる、オンナたち

↑これを買って読んだ時に自分と似たニオイがする人たちだと思っていました。他のk.m.pの本も読んでみたいと思っていたところ本屋に売っていたので即購入。私の感想は「そうそう！そうだよね！やっぱり同じように考えている人もいるんだ！」と思いました。共感することが多くて書ききれないですが、まぁザックリ言えば、結婚とか出産とか仕事とか何かと窮屈を感じるよねって事です。それを面白く、かわいいイラストも交えて上手いこと訴えてくれている。もしかしたら、親世代や男の人が読んだら怒ってしまうかも。それ以前に何を言っているのかわかってくれないかも。いやいや、同性でもこの本の内容が理解できないって人多いかもしれない。でも多くの女の人がこんな風に感じていることをもっとたくさんの人に知ってほしい。もっといろいろな生き方、形を認め合える世の中であって欲しい思う。かわいい本なので見かけたら手に取って見てね。

2007.05.18

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世界のイスラムジョーク集

今、読んでいる本です。日本人が持っているイスラム感と実際のイスラムの距離が縮まる１冊。イスラムのジョークの合間にイスラムの人々の習慣、暮らしが書かれています。きっと我々と何ら変わりのない人たちということを感じてもらえると思います。たくさんの人に読んで欲しいと思いました。

2007.04.04

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トンボ玉の本

トンボ玉教室に通うのはまだまだ先になりそうなのでまずは本で楽しむことにしました。そろえる道具からいろいろなトンボ玉の作り方まで初心者から上級者まで楽しめる本でした。こういう技術を惜しげもなく披露してくれるなんてすばらしい。さらに日本語での説明とその下には英語での記述も・・。外国の方もかうのかしら？本を見てたらますます習ってみたくなりました。　　　　結構いろんな本があるのね。

2007.01.28

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嫌われ松子の一生

　　　映画の宣伝を見て、軽い気持ちで買いました。「波乱万丈な松子の生涯」というのは聞いていたが・・・こんなに濃くて不幸な話とは思わなかった。ついつい読むのがやめられなくなって昨日からで完読してしまった。松子はあるつまずきをきっかけに転落の人生を生きてゆく。主人公がブレーキ知らずで、この転落は自業自得ともいえる。でも、誰にでも松子のような人生になりうるのでは・・？読んだ後にしばらく人生について考えさせられる１冊だった。映画はダ・ヴィンチ・コードを次に見たいと思っていたが、先に嫌われ松子をみようかなぁ。

2006.05.29

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世界で一番おもしろい地図帳

ダ・ヴィンチ　コードを買うついでに良く売れていたので買いました。ダ・ヴィンチ　コードの箸休め（？）に読んでいます。もっとマニアックな情報に期待していたのですが、既に知っていることが多くてあんまり読み進んでいません。「世界で一番おもしろい」といって本を出すからにはもうちょっと・・・。という感じです。学生時代に地理が比較的得意だったり旅行をよくする人には物足りないと思います。

2006.05.17

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ダ・ヴィンチ・コードがきた。

　　　　先日注文した「ダ・ヴィンチ・コード」が今日届きました。楽しみで早く読みたい。でも明日はゴールデンウィーク明けて久々のアラビア語の日。まじめに勉強に取り組んでなかったので今夜詰め込まねばならない。読むのは来週になってからになりそう。映画公開前に読みきれるかな？５月２０日が公開？初日には間に合いそうもないです・・。

2006.05.12

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毎日かあさん　背脂編

大好きなこのシリーズも早いもので３冊目になりました。だいたい漫画は一回読むと終わりなものが多いのですが、不思議なものでこれは何回も何回も読み返してしまいます。子育て中の方じゃなくても十分読めます。

2006.04.29

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ウズベキスタン本

そもそも数少ないウズベキスタン本ですが、この本がもっとも写真がきれいで細部まで撮れていて現地で見てきた色をそのまま再現してくれています。私は写真の才能がイマイチ無いようで自分で撮ってきた写真よりこれを見てニヤニヤすることのほうが多いです。この本を買ったのは美術館で、値段が値段だったのですが、二度と出会わないような気がして買ってしましました。まさか、楽天で売っているとは・・・。（あ、でも中身が見れないから楽天では買わなかったかも）ウズベキスタン旅行には↑これを持って行きました。キルギスとかタジキスタンなどなど近隣のこともたくさん書いてあるのでシルクロードももっと訪ねたくなりました。長い道中、暇つぶしの読み物としてもなかなか良かった。

2006.04.18

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物をつくる友達。

実は、友達が出版している絵本です。まさか楽天で売っているとは思わなかったので驚き！！どちらかというと大人向けで、絵もやさしいタッチなので癒されますよ。つくづく、絵が上手だったりセンスがある人というのはうらやましいです。作者の本人もセンス良く、うつくしい人です。何か私が迷っているときに後ろからやさしく押してくれる人です。

2006.01.30

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牢屋でやせるダイエット

故中島らも氏著です。一度読んでから本箱の奥で眠っていたのですが、今回ライブドア関係の報道で拘置所生活について話題になりこの本の存在を思い出しました。麻薬取締官が家宅捜索に入り、大麻取締法違反で逮捕され、２２日の拘置所生活を経て、裁判を受けるまでが書き記してある。結構、生々しいです。ちなみに中島氏がいた拘置所は２畳だったようです。今回のライブドア事件の報道で拘置所生活に興味を持たれた方いかがでしょうか？参考に（？）なると思います。さらに著者の麻薬関連の本。体張ってます。↓↓アマニタ・パンセリナ

2006.01.25

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トルコ考

私の大好きな漫画家高橋由佳利さんのエッセイ漫画です。はじめはトルコの一旅行者だった作者がいつの間にかトルコ人と結婚して子供を生んで・・・。はじめは純粋な旅行記だったのですが、トルコの人の日常生活や子育て記などその内容は多岐に渡っています。結構いろいろなことが日々起こっているにもかかわらず、淡々とした書き口がいいです。私がこの本に出会ったのはトルコ旅行に行ってからだいぶ経ってからですが、トルコ旅行に行ってからより、この本を読んでからのほうが、トルコが好きになりました。なぜか、飽きずに何度も何度も読んでしまう作品です。１巻～４巻まで出ていますが、読めば読むほどかなりのトルコ通になれるとおもいますよ。

2006.01.20

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トニー流幸せを栽培する方法

あの「ダーリンは外国人」でおなじみのトニーの本です。「ダーリン・・」を読んでいて常々「良い感じの人」と思っていましたが、その所以がわかった１冊です。中身はいろいろな言語のことわざ、格言などを紹介しつつトミーさんなりの解釈などを加えたエッセーです。題名だけ見るとトミーさんを知らない人は、怪しげな自己啓発本と思うかもしれませんね。具体的に幸せになるなめに「ああしろ、こうしろ」というような押し付けがましい内容ではありません。この本から言語や国が違っても、先人達の教えというのはそう変わらないということがわかります。普段触れる機会の少ない格言やことわざ、トミーさんの考え方を知ることで少し物事を考える角度が広がるような気がします。各テーマの最後にある小栗さんの「左多里のつぶやき」もナイスです。

2006.01.13

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