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テーマ:奈良遷都(5)
カテゴリ:歴史・奈良遷都
本日の毎朝新聞に、以下のような見出しが躍っていました。 2020年めどに、皇居を奈良に移転、奈良遷都内定
(記事本文) 宮内庁筋によれば、西暦2020年をメドに、現在の皇居を、今、遷都1300年で沸いている奈良に移転する方針を固めた模様である。現在の皇居は、明治維新の際、慶応4年(明治元年1868)の天皇の詔書「江戸ハ東国第一ノ大鎮、宜シク親臨ヲ以テ其政ヲ視ルベシ、因テ自今江戸ヲ称シテ東京トセン。東西同視スル所以ナリ」により、当時の江戸城を皇居としたものであるが、既に江戸城皇居も140年が経過しており、新しい時代に向けての皇室の在り方の模索が始まっている。また、首都圏もますます人口集中が進み、首都機能を分散する機運も高まっている。また、今年は奈良・平城京遷都1300年の年に当り、奈良県では大々的な遷都1300年のイベントが開催される予定、邪馬台国の卑弥呼の住居も、ほぼ奈良の巻向遺跡のあたりと確定された模様、このような時期に、新たに奈良に遷都する意義は非常に大きいと考えられる。
奈良に遷都した後の現在の皇居は、1657年(明暦3年)、明暦の大火によって焼失した5層の本丸を約350年ぶりに再建、2012年に竣工される634メートルの東京スカイツリーと相俟って、新しい東京の名所とする。また再建された江戸城本丸は、博物館とし、周辺の跡地は、都民に大型公園として開放される予定である。
リュウちゃん、この記事を読んでビックリしました。そして、以下のような感想を持ちました。 「皇居が奈良に移転される事は、奈良人リュウちゃんとしては大歓迎だな、現在、平城京跡地には、朱雀門と大極殿しか再建されていないが、ここが新しい皇居となれば、新しい平城時代の幕開けとなり、奈良の飛躍的発展につながるな、皇室ゆかりの橿原神宮、伊勢神宮も近いし、皇室にとっても、1300年ぶりの里帰りになるし、愛子様の不登校も、奈良の清々しい大気の元で完全に解消出来るだろうし、いいことづくめ、21世紀は地方の時代だと云われているが、皇居の奈良遷都は、その事の象徴にもなり、実質的なものにもなるな、」 「東京にとっても、凄くいい事になりそうだな、 第1に、あれだけ人口が集中している首都圏の人々にとっての巨大な憩いのオアシスが、東京の心臓部とも云うべき千代田区に誕生する、土地が狭く、東京スカイマークのように、上へ上へと伸びて行くしかない東京文化にとって、宮城跡地の巨大なスペースは、縦横に伸びる文化を新たに生み出すな、これは、新しい東京文化大革命になるぞ!」 「来るべき東海大地震の都民の避難場所にもなるな、何人くらい避難可能なのだろう?100万人くらいは大丈夫なのかな?」
「江戸城本丸の再建、うーん、これも凄い事だ! お城大好き人間のリュウちゃんとしても、生きている内に、江戸城本丸の実物を見たいという夢が叶えられるな、東京都としても、スカイマークタワーを凌ぐ新たな世界的観光資源になり、世界中から観光客が押寄せ、東京ルネッサンスが実現するな、そうなると、オリンピックの誘致も、断然、東京が優勢になるのかな?いや、例えオリンピックの誘致に失敗しても、新たな首都圏のシンボルとして、世界的に人気を集める事は必至だから、余裕をもって誘致活動が出来るな、うーん、いい事づくめではないか!」
えー、このブログをお読み頂いた皆様、本日は4月1日、エイプリルフールです。リュウちゃん、エイプリルフールに当りまして、上記のような妄想を抱きましたが、この妄想、なかなか面白いと、リュウちゃん本人は思っています。 皆様の感想は如何でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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