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カテゴリ:梅・桜・花のフォト
4月末、萬葉植物園の藤の花 早くも満開! 今年も例年のように藤の花を求めて奈良公園を一周して来ました。 例年はゴールデンウィーク後半(5月5日前後)が「見頃」なのですが、今年は天候の関係で、藤の花も例年より一週間くらい早まったようです。4月末に「満開」との情報がリュウちゃんの耳に入って来ました。 よし、 今年は4月末に藤の花を観に行こう! ということで、4月30日に奈良公園一周に行って来ました。 午前10時過ぎに法隆寺を出発、今回は奈良公園に行く前に、近鉄奈良駅の近くの「東向き商店街」の割烹店で少し早い昼食、 プファ~、ビールが旨い! 藤の花に酔う前にビールで酔った(笑) 今回はいきなり萬葉植物園に入り、そこから奈良公園を一周(半周?)することにしました。 下の写真は「萬葉植物園」の入り口です。入り口に向かって右手後方に、お目当ての「藤園」があるのです。 入り口のすぐ左側に、藤の代表品種の一つ、「九尺」があります。 ありゃ、まだ「五分咲き」だ!? <御衣黄桜> 園内には、前回のブログでも紹介しました緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)桜」が一本あります。 もう終わったかと思っていましたが、 まだ咲いていた! <臥龍(がりゅう)のイチイガシ> 萬葉植物園のシンボルツリー、龍が横たわっているように見えるところから、名付けて臥龍(がりゅう)のイチイガシ、この老木の周りは、この植物園一番のビュースポットですね。 何時観ても、見飽きない巨樹だ! 「臥龍のイチイガシ」のある池の周りを半周しますと、今日のお目当ての「藤の園」に入ります・ <萬葉植物園の「藤の園」> ここには20種類200本の藤の木が植えられています。 ご承知のように藤の木はつる性の植物で、「棚造り」に仕立てれば一本の木で藤棚面積が2700平方メートルにも及ぶ藤の木もあるようです(福岡県八女市・素戔嗚(すさのお)神社境内の「黒木大藤」) そのような力を秘めた藤の木が何と200本! これはかなり凄いことなのだ! さて、園内の写真を何枚かUPして見ます。 やはりここは 「藤の迷路」であり「楽園」だ! 例によりまして、今回も確認出来た藤の種類を以下に貼り付けます。 (1)<麝香(じゃこう)藤> (2)<甲比丹(かぴたん)藤> (3)<白甲比丹藤> (4)<口紅藤> (5)<昭和紅藤> (6)<本紅藤> (7)<黒龍藤> (8)<八重黒龍藤> (9)<岡山一歳藤> (10)<緋じりめん藤> (11)<白野田藤> (12)<九尺藤> (13)<白花支那藤> 昨年は3日間に渡り「萬葉植物園」に足を運び、20種類の藤の花全部をほぼ紹介することが出来ましたが、今年は以上の13種類に留まりました(少し残念!) 午後2時過ぎ、「藤の園」を出ました。 下の写真は、「藤の園」に隣接する「椿園」に咲いている「シャガの花」です。 <春日大社本殿手前の山藤> さて、「春日大社」に入ります。「春日大社」境内の藤では、以下の本殿手前の山藤がリュウちゃんの一番の「お気に入り」なのです。 <砂ずりの藤> 春日大社で一番有名な「藤」です。樹齢約800年、以前は藤の花房が2m以上になり、地上の砂に届くような長い花房になったために、この名称が付けられたようですが、現在は樹勢が衰えて、花房は最長1m位になっています。 衰えたとは云え、 さすが名だたる藤の銘木、 風情がある! 春日大社の「慶賀門」を出た石段の下にある「山藤」です。 今年はちょっと花付きが悪い!? 水谷神社のイブキの巨木の前を通り、「国際フォーラム」の裏手に向かいました。 「国際フォーラム」の裏手には 八重の桜が咲き残っていた! 八重桜と云えば、興福寺の「南円堂」と「北円堂」の間に何本かの八重桜があります。「国際フォーラム」から「奈良国立博物館」を経て、興福寺に向かいました。 おお、 ここの八重桜もまだ咲き残っている! 八重桜と五重塔のコラボも撮影出来た!
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