ちょっと一息　ハッピーライフ

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先日6ヶ月検診に行ってきた。
久々に赤ちゃんとご対面。
今回の先生は若い先生でエコーを駆使していろいろ見せて説明してくれた。
心臓が4つに分かれていたり、お腹の直径を測ったり、顔までちゃんと見えた。

以前のじいちゃん先生とは大違いだわ。
じいちゃん先生はエコーの使い方がいまいちらしく、赤ちゃんが分割された画像を渡された。
その時は絶対これ一枚にできるはず～と思ったけど、やっぱりそうだった。
ああいうハイテク？な機械操作は昔ながらの先生には大変なんだろうな･･･。
若い先生はピッ、ピッ、ピッ　といとも簡単に操作していたけど。

で、エコー操作がかなり上手な先生なので思い切って性別がわかるか聞いてみた。
そうしたらまたもやエコーを操作して赤ちゃんを真下から見る角度に調整してくれて股間を確認。
くっきりはっきりとは写らなかったけど、先生の説明を聞くと納得。
「ほら、ここに割れ目があるでしょう？」確かにあるある。
「断定はできないけどたぶん女の子かなあ」そうか～女の子かあ～。

ん？ということは？
母や姉や我々夫婦が男の子のような気がする･･･と言っていたお腹の子は女の子らしい！

なんだか笑える～。
私たちが男の子かなあなんて話していたのを聞いて「違うよ～」なんて思っていたのかもごめんよ～。
でも、先生にもまだわからないと言われたので女の子とは決め付けずにいこうと思った。

検診の次の日母から電話があって、「性別わかった？」と聞かれたけど
断じて男の子と思い込んでいる母に、女の子みたいよ～とは言えず、
とりあえず「ん～、まだわかんない」とだけ返事をした。
生まれてきたら楽しくなりそうだなあ･･･。なんて1人思ったりした。