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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:中国関連
■沖縄の日本帰属に疑義=戦後の返還、根拠欠く-中国誌
【北京1日時事】中国の国際問題専門誌・世界知識の最新号は、沖縄の日本帰属をめぐる歴史的経緯を紹介した専門家の論文を掲載。この中で、「戦後の日本による米国からの琉球接収は国際法上の根拠を欠き、その地位は未確定のままだ」と主張した。 中国のメディアに沖縄の日本帰属に疑問を呈する論文が登場するのは異例。中国は沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権などを日本と争っている。日本側主張の基礎となる沖縄の帰属についても問題点を指摘し、日本側を揺さぶることが狙いとみられる。 ヤバイ・・・・・ なんか、狙われてますよ、沖縄の皆さん。 中国は言うまでもなく、ほとんど全ての雑誌新聞は検閲精度があるお国。 そんな国で検閲をスルーし発表された、ということは、中国当局にとって「問題はない」と判断されたというわけで・・・・ こりゃ。台湾の次は沖縄ですかね。 米軍基地問題でもめている場合ではないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月01日 19時23分34秒
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