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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:プロ市民関連(右翼も含)
戦争への謝罪呼び掛け…意識の差
戦時中、旧日本陸軍で通訳だった永瀬隆さん(87)=岡山県倉敷市=が9日、下伊那郡天竜村を訪れ、英オックスフォード市の高校生と地元の高校生らに戦争体験を語った。 英国人捕虜の拷問にも立ち会ったという永瀬さんは「謝罪したかった」と、体験談の最後に「(英国側に)すまんと言ってくれ」と日本の若者に呼び掛けた。 これに対し、日本の若者は「気持ちは分かるが、なぜ謝らなければいけないのか」と反論した。 世代を超えて戦争体験をつなぐ難しさが浮かび上がった。 http://www.shinmai.co.jp/news/2005/08/10/zenken.htm#9 ・地元の高校生と英国高校生の交流会が行われていた。 ・そこに爺様が戦争体験を語りにやってきた。 ・爺様は昔通訳 ・英国人捕虜の拷問も立ち会ったらしい ・爺様が最後に日本の若者に対し英国側に謝罪してくれ と言った。 爺様の言う「英国側」とは英国のことだろうか。 それとも英国高校生のことだろうか。 どっちにしろ、当時自分の両親ですら生まれてもいない子供に過去のことで謝罪を要求するというのは正気の沙汰としか思えないわけで。 いくら原爆は非道といっても、米国の高校生が日本政府に謝罪しに来たら、どう思うだろうか。 「立派な高校生だなぁ」と思うだろうか。 私はとてもじゃないけど、そうは思わないし、どんな教育受けてるんだろうと逆に同情するかもしれない。 ましてやこれが、「英国側の高校生に謝罪しろ」という意味ならばさらに不気味な絵図になるだろう。 交流会に来た日本人学生に、米国側の高校生が謝罪するという構図。 同情以前に、気色悪くなると思う。 こんなのを当然と思えるのはKの国とCの国で十分だ。 この爺様が謝罪をしたいというのなら誰も止めはしない。だが何故そこで高校生を巻き込むんだろう。 自分だけ謝罪すればいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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