敷地内同居計画 その後
昨日、予定していたとおり実家において敷地内同居について話し合った結果、敷地内同居計画は延期と相成りました!!頭金は出せると言っていましたが、その後のローンが軽くなるほどの額ではいこと、弟の手取りではローンと光熱費を払うので精一杯(とても生活費にはまわらない感じ)であることから、義妹も働くとは言いますが、なにせ、最近子供が生まれたばかりで、一体どれだけ働けるのか…。 近頃、1度支払いが滞っただけですぐに家&土地を持っていってしまうという事例も増えてきているようですし、どちらかが働けなくなったら家計が回らなくなってしまうという状況は非常にリスキーですね。それに、実親の介護を持ち出して説得しようとしていましたが、親の介護をするのは実子の役目であること、弟の妻にはなんの義務もないのだということを説明した上で、それでも「長男だから」などと、オマエは昭和初期以前の遺物か!と叫びたくなるようなことをのたまうので、「あんたが長男だから!と主張するのなら、長男の嫁が舅・姑の介護をするのがアタリマエなので、私はノータッチだよ?介護度が上がれば介護しながら仕事するなんてとうていムリだから。そうなったら生活できないけど、どうすんの?」と聞いてみたところ…弟「…………。」としばらく沈黙。私は地元商家の嫁であるため、転勤することはあり得ず、親の介護しようと思えば出来ますし、弟が長男だからとさえ言わなければ、いつでも通う気持ちでいました。アタリマエですよね。実親の介護は全ての子供が平等に行わなければならないのですから。ですが、「長男だから」といった以上、それは旧来の方法にしたがってやってもらわないことには筋が通りません。 もう無くなってしまった家制度に自ら縛られようとするのならば、ご自由にどうぞ!と思います。長男だから なんて言わなかったら良かったんですよ。それ、私に対してのNGワードだから。他にも色々と議論した結果、先に書きましたとおり、とりあえずはこの計画は延期ということになりました。「延期」なので、これから先またこの話が持ち上がることがあると思いますが、その都度対応していきたいと思います。