今日は夫がお仕事。なのでまたわたし好みのひとりランチにしちゃいました。
半分に切っただけのBIGOTのオリーブパン(…確かオリビエという名前だったと思う)
トマトのサラダ(トマト・大葉・パルメザンチーズ・クレイジーソルト・胡椒・オリーブオイル)
ソーセージのボイル粗挽きマスタード添え
ワンプレートにしてカフェ気分
女の子って(子~!?)こういう小さな幸せ 好きですよね~
ころで、特記すべきはこの素晴らしく美味しい種無しグリーンオリーブがまるごと入っているフランスパンです。
スライスしたオリーブが入ったパンは食べたことがありましたが、ホールで入っているのは初めてでした。しかも以前ほかで食べたオリーブパンは塩気が多すぎでした。
それに比べこのビゴのは実とパンとの分量バランスがいいし塩加減もちょうどいい!
職場の先輩に「食べたら感想聞かせてね」と言われたので、「ちょっと食べてみてください」と差し出しました。
即つまんだ彼女から出た言葉。「んおいしい~ほんとだ、オリーブが丸ごと…それにこのフランスパン自体がおいしい~!」…きっと彼女も買いに行くことでしょう。
さて、日本におけるフランスパン普及の第一人者であるフィリップ・ビゴはご存知でしょうか?
(…と言ってもわたしもこのパンのあまりの美味しさにビックリして調べたのですが)
ビゴの手は「神の手」とも呼ばれているようです。ビゴの店は兵庫県は芦屋に本店がございます。
興味のある方はフランスパンで有名なビゴの店公式ホームページをご覧下さい。
関東では、銀座にドゥース フランス ビゴの店 が、鷺沼にビゴの店鷺沼店があります。二子玉川と横浜港南台の高島屋にも入っています。(ちなみにこのオリーブパンがいつも食べられるのかは不明ですのでご確認を。)
【書籍】 フィリップ・ビゴのパン
自宅で再現できるかも!?わたしも買います!
書いてみると、今日の日記はおうちでのランチ紹介ではなく、ビゴのパン紹介のようでした