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カテゴリ:気になるクルマ
これが、ショーモデルでなく市販真近!だからびっくり。
過去にないものを作るのは、ピカ一。ところが、既存のクルマのモデルチエンジは大の苦手。 といわれるのがホンダ。シビック、アコードで繰り返した2代目モデルの失敗。 つまり、初代で、2ボックス小型車というジャンルを開拓した初代シビック、アメリカナイズされ た、おしゃれな中型の2ボックススタイルを確立した、初代アコード、とともに、日米で大ヒット した、現在のホンダの基盤を作ったといえる。ところが、この2台、そろいもそろって、キープコ ンセプトの2代目が、見事な失敗作。細かいこと言わないアメリカはそこそこ売れたが、日本では 惨敗。そこで視点をがらりと変えた3代目ワンダーシビックと アメリカン産のワゴンを加えた3代目アコードは大成功。という過去がある。この2台。再び4代目 が失敗。5代目で再び盛り返す。を繰り返していた。 もう何代目かわからなくなったが、今回のシビックは、再びヒットではないだろうか。 これは3ドアのタイプRだが、仏雑誌でみた5ドアもかっこいい。 でも、このハッチバック、前衛的すぎて日本では売れないとホンダは考え、 どうみても、いちばん不細工なセダンしか販売しない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 20, 2006 07:38:25 PM
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