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2005年03月31日
カテゴリ：行政書士の業務
ホテルの朝食はバイキングとは言うものの、パンとジュースとスクランブルエッグとサラダだけ。和食の方は、もう少し種類がある。だけど、タダみたいなもんだから、食べられるだけでも有り難い。もちろんコーヒーもある。
９時に島根県庁廃棄物対策課へ。事前に書類を郵送して目を通してもらっていたので、申請は５分で終わる。産廃の許可申請書に受付印を押してもらい、申請手数料を納めて終わり。すぐ出雲空港へ。 出雲空港は、さすがにローカル空港だけあってガランとしている。佐賀空港みたいな感じだ(^_^;)カウンターも日航だけ。早く着いたので、出雲そばを食べようと二つしかないレストランの一つに入ると、客が誰もいない。 出雲から福岡までは、ＪＡＣのサーブ340Bという小型機。実は小型機に初めて乗ったんだけど、小型機がこんなに怖いとは思わなかった！生まれて初めて飛行機は怖いと思った！ 特に揺れたわけではないんだけど、機内は狭いし天井は低いし、旋回するときは思いっきり傾いて旋回するし、妙に窓の外の景色が生々しいしで、大型機の快適さとは雲泥の差。空の旅と言うより、まさに移動のための手段と割り切らないと、また乗る気にはなれない。 福岡に着いたら、すぐにＪＲの有明で熊本へ。今度は熊本県庁へ産廃の許可申請。だけど、熊本駅から県庁に行くバスがなかなか分からない。西鉄バスしかない福岡と違って、熊本は市営バス、産交バスにもう一つバス会社があって、路線がサッパリ分からない。 それでも１時間くらいかかって熊本県庁へ。ここも申請自体は、１５分くらいで終わり。 担当者「うん？○○○という会社？ココ、以前申請に来ませんでした？」そうです！その時あなたが受け付けられないと言って、ずいぶん言い争った会社です！今度は言うとおりに要件整えて申請にきたぞ！「ああそうですか(^^;)」 帰りにまたＪＲの有明に乗ると、車内販売のワゴンサービスは今日で終わり、というアナウンス。ＪＲ関係の知り合いから、そのことは聞いていて知ってはいたけど、やはり車内販売が無くなるのは寂しい。あまり買ったことはなかったけど。有明やつばめが走り出した頃は、食堂車もビュッフェもあったけど、ついに車内販売さえ無くなってしまう。 九州新幹線はトンネルばかりで風情が全くないけど、これで益々風情が無くなってしまうのか～。寂しいなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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