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カテゴリ:行政書士の業務
朝から県庁で経審!10時と指定されていたところを9時半には到着したので、5人程度の順番待ちで済む。
経審自体も審査員に人事異動があったようで、4人中毎年見る顔はたったの一人だけ。しかもその内の一人は、県庁の建築指導課の職員さんだ。順番が来て、その職員さんが私たちの担当。 この職員さんはすごく言葉遣いと態度が丁寧。いちいち書類をチェックした後に返却するたび「ありがとうございました」と言ってくれるので気持ちがいい。しかし、実に丹念に細かいところまでチェックする。いつもなら手慣れた嘱託員さんが、ホイホイといった感じで適当に(?)チェックして、次から次に書類を捌いていって、ポンポンポンと終わるところだが、出勤簿や給与台帳も全部丹念に見るので、何か問題があるのではないかと心配になってくる。 な~んて心配することもなく、ものの20分ほどで終了。一部私の記入ミスがあったけど、そこはその場で修正できる程度のことだったので、無事終了。 その足で、県庁の情報公開室に行き、文書開示請求をする。以前にも書いたのだが、福岡県の積み替え保管を伴う収集運搬業の許可について、県の担当者と話したときに、その許可基準について納得がいかなかったので、基準となる文書を開示請求することにした。 情報公開室の担当者に主旨を告げたところ、廃棄物対策課の担当者が呼ばれてやってきた。私が知らない顔。 こちらが開示請求する文書の内容を告げると、承知したものの、終始不機嫌な顔。あれじゃあ、一般の県民は公開請求しづらいだろうなあ。どうも、県の担当者には未だにお上意識が抜けない人がまだまだいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月27日 00時01分06秒
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