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テーマ:行政書士(118)
カテゴリ:行政書士の業務
産業廃棄物処理業・処分業や風俗営業の許可申請のときは、役員や事業主の方が外国人の場合、住民票の代わりに登録原票記載事項証明が必要になります。
今日伺った産廃の更新許可を依頼されている会社の方が、役員さんの登録原票記載事項証明を揃えてくれたのでチェックしていると、「平成○○年○月○日閉鎖」との記載が。 「? これどうして閉鎖になっているんでしょうね?」「帰化したからです」 帰化したからには登録原票記載事項証明じゃなくて日本人と同じように住民票が必要。しかも本籍地も日本になります。 当然、書類は作り替え。 それにしても、おかげで帰化した後の閉鎖された登録原票記載事項証明をひょなんことから見ることができました。単にいついつ閉鎖と記載されるだけなのですね。 そういうこともあって、当初福岡市役所に午後1時に産廃の許可申請に行く予約を入れていたのですが、書類の作り替えなどで間に合わなくなってしまい、2時に変更。 しかし年末の交通ラッシュで2時にも間に合いそうになく、さらに3時に変更。 でも、今度は別件の用事で法務局に寄ったりしていたら、またまた法務局から市役所までが大渋滞で、市役所にようやく着いたのが3時20分過ぎ。 焦ってバタバタと走っていたら、突然左足を棒で殴られたような感覚がして「痛いッ!」。 筋を違えたかな!?と思ったのですが、足に力がかかるだけで痛い。アキレス腱やったのかな?とも思ったのですが、足首は自由に動く。でも体重がかかるともう腰が砕けるほどの痛みが。 多分、肉離れになったのだと思います。ネットで調べるとひどくならなければ、湿布薬貼ってれば治るとのこと。 しかし歩きにくいことこの上なし。 左足を前に突き出して歩こうとするのですが、足を手前に引くまでは良くても、そこから体重がかかるともうダメ。 よりによってこの年末の忙しいときに・・・・。でも考えようによっては、アキレス腱でなかったのがホントに救いでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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