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テーマ:行政書士(118)
カテゴリ:行政書士の業務
現在補助者募集中なのですが、今回ハローワークにも求人を出してみました。
自分のサイトに出すよりかは反応がいいだろうと思っていたのですが、5、6人応募があればいいかな~と思っていたところ、結局月曜に10人、火曜日に6人、合計16人の応募がありました。予想の3倍。あまりの数の多さにビックリしました。 会わなきゃ分からないだろうと思い、応募者全員と面接することにしているのですが、仮に一人30分だとすると8時間!20分でも5時間! 応募者が何十人といる会社はどうしているのだろうと不思議に思ってしまう数字です。 しかし人材採用にかける時間も投資、と考えれば、丁寧に面接するのがやはり正道。 今まで7人、私の事務所で補助者をしてもらったのですが、最終的にこの人に頼んで良かった!と思える人は、採用時に「やる気」や「能力」より、フィーリングが合った人でした。 「やる気」は応募してくるのだからあって当たり前、「能力」はほとんどの人がやったことのない仕事をやってもらうのだから計りようがない、となれば最終的には、この人となら一緒に仕事をやれる、というフィーリングが決め手にならざるを得ないように思います。 「縁」と言い換えてもいいのかもしれません。 いずれにしろ、16人と会うにはこちらも相応の覚悟がないといけないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月30日 23時14分45秒
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