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テーマ:行政書士(118)
カテゴリ:行政書士の業務
「平成21年度執行官採用選考の受験案内について」(PDF)が岩手県行政書士会のホームページに出てます。
岩手県行政書士会の素晴らしいところは、こういう内部通達の情報であっても公開しているところ。 しかし一方で、まったく同じ情報が大阪府行政書士会のホームページでは、会員専用サイトでないと見られない状態になっています。 参考サイト→大阪府行政書士会のホームページ 会員専用サイトには、その会から付与されているID、パスワードが無いと入れません。 一方ではID、パスワードが無いと見られない情報が、一方では誰でも見られる状態。会員専用サイトに置いておく意味がまったくありません(^_^;) どうして、こういう訳の分からないことを、行政書士会は平気でするのでしょうか? ちなみに我が福岡県行政書士会のホームページでは、会への届出に必要な用紙の様式も会員専用サイトに置かれています。 つまり、会へ届け出る用紙をダウンロードしようとすると、いちいちID、パスワードが要求されるわけです。 参考サイト→福岡県行政書士会のホームページ ちなみにこの様式、会の事務局に電話するとすぐFAXしてくれます。 その程度の情報なのです。非公開にする必要がまったくない。そもそも行政書士以外の人には何の役に立たない情報です。 どうしてこういう閉鎖的なことをするのか理解に苦しみます。情報を囲い込む者が価値があると未だに考えているのでしょうか? 行政書士会も半ば公的な性質を持つもの。であるなら、内部の情報は原則すべて公開、限定的に非公開、という方向に早く改めた方が、知名度も認知度もアップしていくように思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月03日 23時39分29秒
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