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2010年07月15日
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テーマ:葬儀(192)
カテゴリ:葬儀
「葬儀の後の費用もバカにはなりません。葬儀に力を入れすぎないように。」

葬儀が終わった後にも費用がかかります。

最近は、火葬が終わった後、初七日も同時に行うケースが多いようですが、私の場合は初七日はきちんと7日後に行いました。

私の地元では初七日の法要は、隣近所、隣組の方への感謝の印として行う色合いが強いようで、隣近所、隣組の方に来ていただいて、僧侶の方にお経をあげていただいた後、簡単な宴会となります。

また、葬儀・法要について書かれた本には、初七日から四十九日までの間にある七日ごとの法要(二七日、三七日~六七日)は省略することが多い、とあるのをよく目にするのですが、私の実家の菩提寺ではこれはキチンと行い、そのたびごとに僧侶の方がお経をあげますし、卒塔婆も渡されます。

そして忌明けとなる四十九日は、もちろん初七日の時より多くの方をお招きして、忌明けの法要とお斎。

これが終わってからは香典のお返し。

こういったこと全部に費用がかかるわけですから、案外バカにならない額になります。

葬儀関連本の中には、最近は家族身内だけでソッと行うことも多い、とか書かれていますが、こういった法要やお斎は、どちらかというと仏さんのためというより、生前お世話になった方々へのお礼の意味合いが強いように感じますので、身内だけで行う、ということはなかなか難しいのではないでしょうか?言うは易く行うは難し、で。

特に地方に行けば行くほど、身内より隣近所との関係の方が強かったりしますから。

こういったことを考えていくと、葬儀・告別式を華美に行うのは、余計な出費、無駄遣いとしか思えません。

葬儀社の言葉に惑わされずに、また、難しいかもしれませんが、生前から情報を集め、いざというときには、しっかり念入りに葬儀社と見積もりと内容について、打ち合わせを行うようにすべきでしょうね。





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最終更新日  2023年05月18日 23時28分14秒
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