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テーマ:長崎県(10)
カテゴリ:葬儀
今日は、父の六七日の法要でした。
忌明けの法要は先週済ませたものの、七日ごとの法要はやはり四十九日まで行うとのことでした。 来週の本当の七七日、つまり四十九日はお盆にあたるので、初盆は来年のお盆、ということになるようです。 ここらあたりの解釈が、どうも生きている側の都合に合わせているようで、今イチしっくり来ないのですが。本来は仏教的にちゃんとした意味合いがあるのでしょうから。 ただ、死んでいる側と生きている側、どちらが大切か、ということになると、当然生きている側の都合が大事でしょうから、しかたないのでしょうね。 帰りに龍頭泉の瀧に寄りました。 龍頭泉の瀧は、JR彼杵駅から車で約15分。そこから歩いてさらに10分。狭い林道の奥にあります。 昔は途中の駐車場まで、夏季限定でバスが走っていたのですが。 滝の落差は約15メートル。滝壺の深さは30メートルと言われています。 車道が狭いせいか、私が子供の頃来てた時から全然観光化されてなくて、長崎の隠れた名所となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月21日 00時01分31秒
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