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テーマ:行政書士(118)
カテゴリ:行政書士の業務
事務所宛の郵便物の中に、賠償保険更新の案内が。
毎年秋が更新の時なので、これが来るといつも一年の早さを実感します。 5、6年くらい前に、元日行連会長の盛武さんが講師の勉強会に出席したときに、この行政書士賠償保険の加入率の低さを嘆いていました。 弁護士はほとんどが入っているのに、行政書士は1割ほどだとか。 このままでは、保険会社も利益がでないということで撤退してしまいかねない、と訴えていらっしゃいました。 当時に比べて加入者は、少しは増えたのでしょうか。 もちろん私は加入していますし、賠償額も一番高いコースを選択しています。 それでも保険料は年間2万円強といった程度。 万が一、ということを考えると、賠償保険無しに仕事を請けるというのは怖くてしかたがないと思うのですが、加入していない人はどういう理由で入っていないんでしょうか? 自動車保険に入っていない行政書士はまずいないと思うので、賠償保険の加入率が低いのは不思議としか言いようがありません。 日行連も、顧客の安心のために、ということでもっと加入促進をPRすればいいのに、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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