yukapon's garden

[イングリッシュガーデン春] カテゴリの記事

全154件 (154件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >

• 

  このバラは何という名前ですか？

  庭仕事をしていると、いろんな方からお声をかけていただきます。ご挨拶だったり、ねぎらいの言葉だったり、でも、私の名前が呼ばれている気がする・・・。 空耳ではなく、遠くから駆け寄ってきたのは大学時代の友人でした。車の騒音にまみれていたので気が付きませんで失礼しました。懐かしいな～、久しぶりの再会でした。バラの季節だから、立ち寄ったのよ～と。すぐにバラのブーケを作ってプレゼントしました♪  今朝はご近所さんや友人とお話したり、草取りやら、花がらを摘んでいるうちにあっと言う間に日差しが強くなりシャッターチャンスを逃してしまいました。大慌てで撮った唯一の１枚がこちら。  このバラの名前は何と言うのですか？ そう聞かれるのはサーモンピンクの「ジュビリーセレブレーション」・・・。如何せん、ジュビリーが目立ちすぎです。目線の下にもレディエマハミルトンという魅力的な子がいるんですよ。心の中でそう思いながらも、だんまり。今年のエマさんは省エネ咲きですから、地味な存在に感じられても仕方ないですね。  ベランダの遅咲きのバラもぼちぼちと咲き始めました。外の華やぎが一段落したら、ソファーに座って、お茶を飲みながら、ゆっくり眺められます。  キングローズ。奥のドロシーパーキンスとともに小さな花をいっぱ咲かせてね。  今日は土曜出勤もないので、冬物の整理がようやくできそうです。久しぶりに自宅でのんびり。それが今の私には一番のぜいたくのように感じます。  そうそう、今日はこのペンステモンの色に癒されました～。  本日もお付き合いくださりありがとうございます。皆さまからのメッセージは、大変励みとなります。コメントをお待ちしております。  

  2014.05.24

  コメント(12)

• 

  中々＆外々

  宿根草や１年草も世代交代の時期になりつつあります。近所の東山植物園では、ビオラの花壇がペチュニア一色に変身していました。ビオラは５月いっぱいかな？と思っていたのですが、呑気にしすぎでしょうか。 目覚めの１枚から。  青のロベリアがいつの間にか、モリモリに茂ってました。ノーメンテのコーナーなので、手前のレモンの木なんて、食べられ放題。（実がなる前に、葉っぱがなくなる運命？） まぁ～バラもいいですが、こういった優しい植物や、虫に食われた葉っぱも何だか癒されます。  続いては外の「どや顔」さん。 すごい咲きっぷりなので、圧倒されまくりです。左右に広がって面積をとるので、かなり周りに迷惑かけているように思われますが、今は私の出番なんだから！と、オーラ出しまくりで、周りの皆さんにお構いなしといった感じです。  続いては、家の中。 ジュビリーセレブレーションに押され気味だったバラを部屋に飾りました。今日は、ユーカリの薄いグリーンと一緒に！ここなら、花びらを机に落としてもいいからね。 最後は、外のすまし顔さん。 ５月初めに咲き始め、１か月間ずっと咲きまくる薔薇。小ぶりなバラにしかできないすご技です。私は重くないもん！あ～左様でございますか。ジュビリーさんに聴かせてあげたいセリフです。 あっ、またバラとおしゃべりしている自分がいる。独り言が多いのですが、気にしないでくださいね。今日で１週間の仕事はおしまい！今日一日がんばろう！！！ 本日もお付き合いくださりありがとうございます。   

  2014.05.23

  コメント(8)

• 

  テーブルと椅子とそしてバラ

  座るための椅子とティーカップを置くためのテーブルそこにバラを飾る。 それだけで、どれもが素敵に感じます。 ベランダの中は、テーブルに花びらが散っていてもそのまま。それが自然で美しいな～、そう思うようになりました。  種がパンパンに詰まったニゲラも、ガラスのビンに生けると名わき役に変身！これもニゲラの花とは違う面白さだな～。 アブラハム・ダービーは、頭が重いから細口のビンにぎゅぎゅっと押し込むと、姿勢がよくなりました。  こちらの大きなテーブルは、ゴージャスな感じが似合う。これもいいな～。 ありのままに咲く姿も美しいのですが、緑に囲まれた空間では、花がどれも生き生きと仲良く見えます。アレンジしたバラは、どれもが主役バラなので名前が入れられません。  こちらの角度では、ジュビリー・セレブレーションが主役？ 今日は、ホワイトレースのオルラヤを長めにカットして、飛び出すように挿してみたのですが、ピョンピョンとしたポップな感じがしませんか？ こうすると、頭でっかちの重た～いバラが、ちょっと軽そうに見えるような気がします。 いずれにしても、テーブルと椅子とバラの組み合わせは最高！！バラってほんと楽しいですね。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。

  2014.05.22

  コメント(4)

• 

  最近気になる「絞りのバラ」

  最近、またバラが欲しくなる病気にかかりつつあります。しかし、これ以上増やすのなら、荒地を耕す覚悟が必要です。困ったな～。 ここ最近、絞りの入ったバラの魅力に気づき、もっと育ててみたい～なんて軽い気持ちになっているところが病気の出始めです。でも、このバラを見たら、誰もがその魅力にはまりますよね。 新苗から育てて、２年目の春を迎えました。まだヒョロヒョロの苗なので、背丈も小さく、病害虫にやられっぱなしですが、来年はもっと期待できそうな予感です。  バリエガータ・ディ・ボローニャは一期咲きではありますが、香りが大変すばらしいことに加え、見た目はくるくるキャンディのように愛らしく、万人に愛されるバラではないかと思います。来年の春には、このコントラストが生える場所へのお引越しを検討中です。  また、絞りの入り具合が、ちょっとだけよ！というバラもあるのです。 ギー・サヴォは、すっと縦に入るしぼりが、バラのドレスアップをした感じです。デルバール社は、こうした絞りの入ったおしゃれなバラを作るのが得意のようですね。 絞りのあるバラは、１００種類以上あると思いますが、それを選ぶ基準、どこにその苗を植えるかなど、慎重に吟味して、選りすぐりのバラを増やしたいと密かにたくらんでします。  今日は、あいにくの雨上がりでしたので、昨日撮った写真となっています。最後は、一番きれいなタイミングのグレイスさんで終わりたいと思います。 葉っぱもきれいだし、花へのこがね虫の被害もないし、今が一番いい写真のタイミングでしたね。 明日は、手入れに時間がかかりそうですが、潤いの雨あがりのバラは、急成長するので見逃せません！！ 本日もお付き合いくださりありがとうございました。 

  2014.05.21

  コメント(6)

• 

  美しきバラの世界

  あいにくの曇り空ですが、ガーデナーにとっては、１週間ぶりの恵みの雨に大いに期待するところです。今日は、美しきバラの世界へご招待したいと思います。  バラにはいろんな色・形・種類があり、毎年新しいバラが誕生しています。私が育てているバラの多くはイギリス・フランス・ドイツなどのヨーロッパのものが多いのですが、このバラは日本のバラです。 いろんな色とうまく調和し、ローズガーデンのセンスを引き上げてくれます。その名は「あおい」。  毎年、このバラが少しずつ成長し、たくさん咲いてくれるのが楽しみになりました。庭に一本あるだけでいい、そんなバラです。  山の斜面に広がる森と薔薇との共存関係においても、あおいの存在は特別ですね。 こうして、近くで見たり、遠くでみたりしながら、ガーデンのレイアウトを見直して、来年に向けての変更点を考えています。美しきバラの世界を作るのは簡単ではありませんが、それだけに、理想に一歩一歩近づいていく楽しみもあります。まずは、昨年よりも理想に近づいたことに満足。もっともっとバラの魅力を引き出せるガーデンにしたいと思っています。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。     

  2014.05.20

  コメント(6)

• 

  夏日こそシェードガーデン

  今日は、出勤直前のガーデンの様子から。  １週間の始まりは、ばたばたの朝から始まります。でも、仕事に出かける寸前に見たこの景色に目が釘付け！！おおっ、オランダの巨匠レンブラントの世界のよう・・・華やかなバラのガーデンもいいのですが、夏日こそシェードガーデンだな～と思いました。  夏至に向かって、どんどんと太陽の位置が高くなるのが、ベランダに差し込む光と影で分かります。天井からスポットライトを浴びたホスタは、珍しくキラキラです。それを見守るのがフクロウの役目でしょうか。  コルジリネの奥に、ハンギングのミニバラ「ラブリーモア」がちょこんと咲いていました。これは、青山ガーデンで購入した思い出深いハンギングスタンド。藤でできたコーンに這うように咲くラブリーモアとユーカリの組み合わせがよく似合ったものです。過去形となってしまうのには訳があります。  実は、２年前のBISES（2012年4月号p.132）青山ガーデンの広告に掲載されたガーデングッズなのです。http://blogs.yahoo.co.jp/aoyama_staff/19614796.htmlだから、ハンギングの植物は２年前に寄せ植えして、今でも当時のままの組合わせにしています。 もしも広告に掲載されなかったら、BISESは手にもしなかった別世界の雑誌。今では、私の寝床の愛読書になっています。不思議なものですね。お陰で庭の様子もずいぶんと様変わりしました。 本日もご覧くださりありがとうございます。 

  2014.05.19

  コメント(2)

• 

  Yukapon’s garden 2014

  2014年のユカポンズガーデンをご覧になられた方々から「見事だね」「昨年よりすばらしい」「毎年豪華になっている」と、嬉しいコメントをたくさんいただいております。 散歩中の皆さんが足を止めてご覧になる姿や、信号待ちの方がよそ見をされている様子をお見かけするだけで、ちょっと嬉しくなります。 ガーデナーにとって、皆さんが喜ぶ顔、これが一番うれしいですね。 今日は、そのバラ花壇の様子をご紹介します。冬の間に、硬くて融通の利かない枝を塀とフェンスに誘引したルージュとピンクのピエールがダイナミックに咲きそろいました！  春に花を咲かせたハナミズキは青々と茂り、バラ花壇のシンボルツリーの役目を果たしてくれています。 バラの名前を尋ねられるかと思いきや、「ジギタリス」と「オルラヤ」を初めてご覧になられる方から、この名前を聞かれることが一番多いです。面白いですね～。  どうやっても全体像が入りきらないのですが、横長にするとこんな感じです。 西から東にかけて曲線に伸びる花壇は約３０メートル。花壇は、バラの香りを楽しむにはちょうどよい高さに咲いていますので、顔をバラに近づけていらっしゃる方が多くいらっしゃいました。 皆さんからきれいだね～、いい香りだね～と褒められれば、「バラたちも喜びます」とお返事します。 通りに面したバラの花壇の景色をご覧になられた皆様の目の保養になるなら、こんな嬉しいことはありません。来年もご期待に応えられるガーデンを目指したいと思う今日この頃です。本日もお付き合いくださりありがとうございます。         

  2014.05.18

  コメント(6)

• 

  夏日に涼しげなバラの組み合わせ

  今日は日中の最高気温が２５度の夏日。名古屋では今日から３日間夏日が続くようです。この暑さに少々ばて気味ですが、これから３０度の真夏日もやってくると思うとぞっとしますね。  今日は西日が当たらない場所で涼しげに咲いている１枚から。 アーチの足元で咲いているカンパニュラに、クラウン・プリンセス・マルガリータが寄り添って咲いていました。アプリコットのバラとカンパニュラの組み合わせはいかがでしょうか？ 私個人としては、素朴な色合いの組み合わせは安らぎを与えてくれるように思います。  こちらはくっきりした色の組み合わせ。 こちらは、アイスバーグ３姉妹のコーナーです。ホワイト、バーガンディ、ブリリアントピンクの３色。ピンクの顔がちょっと見えないのですが、当然のことながら、花の形も同じくして、一斉に咲いてくれます！ 今日はこの後、足元のノースポールを１５センチほど散髪してやりました。ちょうどその高さにつぼみがいっぱいあったので、世代交代してくれることを期待してます！ところで、ノースポールっていつまで咲くつもり？？ 暑さに弱い植物なので、ここ３日間の夏日を超えられれば、もうちょっと咲いてくれるのではないかと思っています。また報告します！ 本日もお付き合いくださりありがとうございました。        

  2014.05.17

  コメント(4)

• 

  バケツとカメラを持って庭へレッツゴー

  さわやかな朝をお迎えのことと思います。今日一日仕事をクリアすれば、とりあえず休みだ～！！金曜日ってそんな気分ですよね。 今日は花がら摘み専用バケツを皮切りに、旬なバラをご紹介したいと思います。 あらら、写ってしまったものは仕方ない。でも、あってもいいかもしれない？ バケツを中途半端な位置に置いて、メンテナンスと写真撮影が同時進行になっちゃったんです。ここに、こんなかわいい子が咲いていたんですよ。可憐なフィガロさん。 きゃしゃなボディに、まあるいカップ咲きでほんわかと。こんなにつぼみをつけちゃ、折れそうで心配になります。それともお日様を求めてなのか、やや斜めです。となりのデルフィニウムさんも左向きの同じカーブだから、やっぱりお日様が欲しいのね。どちらも支柱はせずに、自然なままにしておきましょ。  そうそう、バラのアーチは昨年に比べそれらしくなりました。所詮は地植えして２年なので、てっぺんまで到達してませんが、そのうちに大きくなるでしょう。  黄色系のバラばかりで骨格を構成したので、アーチの中心にかけて紫色の花を植えています。アリウムギガンチウムは、早いのと遅いのがありますね～。  このアーチを中心に左サイドは南向き。右サイドは北向きになるので、育ち方が違います。元気なの左サイドのバラは「イージー・ゴーイング」  葉っぱこそ、虫に食べられますが、お花への被害はなぜか少ない薔薇です。病害虫に強い、まさにイージーなバラです。 もう一つは、「花ぼんぼり」さん。今日は私が庭の灯りになりましょう！ ほらね、「ぼんぼり」のように見えませんか？ バラの名前って面白いですね。どんな人がつけたのか、その時の気分なのか、インスピレーションなのか、チャンスがあればぜひとも伺いたいところです。  最後は、花壇から通路へはみ出しそうで、いつか注意警報が出されそうなバラ。 グレイスさんで終わりにしたいと思います。くだらないバラ雑談にお付き合いくださりありがとうございます。今日一日がんばりましょ！       

  2014.05.16

  コメント(8)

• 

  365日オープンガーデン

  バラのシーズンは隣の芝生が気になります。「あっ、もうあのバラが咲いている」「あっ、こんなところにもバラがあった」「あっ、この組み合わせはステキかも」なんてことが日常茶飯事のようにあります。 特に車の運転をしているときなんかは、お庭にバラが咲いていることだけは鼻が利くんです。車窓からのチョロ見は少々危なっかしいのですが、ブロガーの皆さんのバラの開花状況はじっくり拝見できますから安心です。 前置きが長くなりましたが、本日、一番目立っていたバラをご紹介します。  いろんなバラが咲く中で、やはり大輪という存在はこうも目立つのですね。トップバッターは香り豊かな「シャリファ・アスマ」です。 先日、フォローしてくださった方から雑誌の表紙のようだとコメントをいただきました。過分なお褒めの言葉に大変強縮でございます。 そこで、わかったのです！！わがガーデンの特徴は宿根草とのコラボなので、その魅力をお伝えするには、バラ単独よりも調和した全体がいいかも。コラボの写真を意識した訳ではないのですが、必然とバラの周りの植物たちがファインダーに入ってきます。  深緑の葉っぱと、青みがかったピンクのバラ「ミサト」は、白の植物とちょうど調和する感じでしょうか。  こちらのピンクのバラ「ハーロウ・カー」は可憐なサイズなので、ニゲラと同じサイズでちょこんと咲いています。 いずれも、誰が主演で、誰が助演なのかまぁ～、どっちもみたいな感じです。  こちらは、地面に顔をつけそうな咲き方をするジュビリーさん。そのジュビリーさんの重みを、周りの皆さんがサポートしてくれているかのようです。  大きなお世話、私は地面に顔をつけたりなんてしないわよ！紫のビオラさんと共存したいだけなんだから！そう聞こえてなりません。  最後は、４月いっぱいチューリップが華やいだゾーンです。今ではすっかりバラに埋め尽くされてしまいました。  今年は、チューリップの球根植えっぱなしに挑戦中です！いつまでこの枯れた葉っぱに我慢できるか根競べでしてみます。 ご覧のとおり、通りに面して３６５日オープンガーデンですから、いつでもお気軽にご覧くださいませ。本日もご訪問くださりありがとうございました。           

  2014.05.15

  コメント(6)

• 

  バラが見頃だよ！ユカポンズガーデン

  バラの満開という表現をするには、どのバラを基準としたらいいのか迷うところです。でも、バラの見頃と言えば「今でしょ！」  ラマリエとジギタリスの組み合わせをトップにしてみました！！昨年は一度も登場していなかったのは、このバラの魅力をどのように表現したら伝わるのかがわからなかったからです。カメラをちょっとだけバラ全体から見るようにしたら、微妙な花びらのほわほわ感が出たように思います。  続いては、クイーンオブスェーデン。このバラも完全に上向きなのと、透明感のある妖精のような色合いを表現しにくい薔薇なんです。どうでしょ。 このバラらしさに近づけたでしょうか？あらら、ピンク色ばかりですね。でももう一つもピンク。 元気な桃色が出ていたので、アップにしてみました。花の背景になる緑がもりもりに茂っていると、ピエールの顔立ちがくっきりと見えますね～。  ちょっとだけ大人色のバラも一つ加えましょう。  バーガンディアイスバーグ。白のアイスバーグと同じ形ですが、この色が白から生まれたときには、さぞ驚かれたことでしょうね。枝変わりって面白いですね。白と隣り合わせに植えてあるので、影響を受けるんじゃないかとちょっと心配になります。 最後はガーデンの様子で終わりにします。 つるバラも咲きだし、今が見ごろです。お近くの方は、ぜひ見にいらしてください！50メートル圏内はバラの香りでつつまれております)^o^(

  2014.05.14

  コメント(9)

• 

  再会ブログ２年目の春を迎えて

  ユカポンのブログへいつもご訪問くださりありがとうございます。mimiさん、アンさん、ネピネピさん、猫の手さん、万綴さん、くうたらねるこさん、今日もブログとプロフへのコメントありがとうございました。皆さまに支えられ、励まされながら、何とか再出発のブログを１年続けることができました。本当にありがとうございました。 その間、ガーデンの様子もずいぶんと様変わりしました。そして季節が巡るたびに、大きな変化をもたらしてくれるバラの楽しさを存分に味わえるようになりました。 ４月から５月にかけて日一日とあたたくなると、劇的に変化します。 4月と5月を見比べてみると、  写真を編集したのを振り返ると、ずいぶんと変化するものだな～と感慨深くなります。それにしても別人のような変身ぶりですよね！？そうそう、明日は地植えの際に大変お世話になったローズセクションさんがプロのカメラマンを連れて写真撮影に来られるそうです。どんな写真になるんでしょうね。http://www.rose-section.jp/pc/index.html これからも私のできる範囲でブログの交流を続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。)^o^(     

  2014.05.13

  コメント(10)

• 

  雨にも負けない

  庭で誰よりも美しく輝いていた彼女をご紹介します。ここ最近、朝にブログを更新する時間と心のゆとりがなかったものですから、なんだかいつもの天真爛漫なテンションではなかったことに気が付きました。でも、今日は大丈夫です！！  ジュビリーさんは、雨にも負けず、風にも負けず、強く、たくましい女性の姿を象徴しているかのようです。私もこのバラのようにありたい・・・そう思う今日この頃です。 花びらも、葉っぱも、このバラの木はすべての水をはじいてしまう強力なワックスの持ち主と見受けられます。ついでに虫も寄り付きませんから、近寄りがたい存在ともいえる・・・(^_^.) まぁ、昨夜の豪雨で枝が折れることもなく、お花の痛みもほとんどなかったのは奇跡的だし、ユカポンズガーデンが平穏無事であることはすべてに感謝したいです。 もう一つ辛抱強いバラがいました。雨の重みで背を低くし、花を下向きにしたまま、じっと我慢していたのはアイスバーグでした。  どんな苦難に遭おうとも、くじけない心をもって、明日に向かってがんばろうとする姿に心にじーんと沁みるものがありました。 困難を乗り越えれば、未来が開ける。なんだか自分の置かれた状況とかぶってしまいましたね。 今日もご覧くださりありがとうございます。隠れたバラを見つけたら「カットローズ」！（by titiku）私の合言葉にして、今日からもがんばりたいと思います。     

  2014.05.13

  コメント(4)

• 

  雨が降る前にバラ摘みできず残念

  天気予報通り、夕方から雨になりました。早く帰ってバラを摘んでしまおうと思っていたのですが、間に合いませんでした。う～ん残念。 全部が咲き揃う前のバラを摘むのは勇気入りますよね。週末から咲きだしたほやほやのバラが多いので、一輪でも多く咲かせたいと思う気持ちが強くて・・・。  それに写真も撮ってあげたいですからね。バラを切るタイミングについて、よいアドバイスがありましたらお願いしたいです。  さて、今日のお気に入りのバラをご紹介します。今日は房咲きのバラ３種です。まずは中輪で魅惑的な色を見せるミッドナイトブルー。 このつぼみの数を見ていただければお分かりの通り、次から次へと咲き続けます。バラ庭に必ず入れたい色のひとつです。  ２つ目は、バラファンなら誰もが知っている「アイスバーグ」白雪姫という呼び名で人気のバラです。 このバラの花つきもすばらしいことに加え、花持ちもよく、長期間咲き続ける安定した咲きっぷりが魅力です。中輪で、花びらの枚数が少ないので、バラの咲き方としては「堅実タイプ」ですね。 もう一種は、この色をご覧になればぴんと来る！その名はアンジェラです。 目の前の高い壁にも負けないように、２メートル以上の位置に仕立てているので、見上げる高さで咲いてくれています。明日は全国的に猛烈な夏日になるとか。天候の変化に負けないで！！じっと見守る親の気分でいるユカポンでした。本日もお付きあいくださりありがとうございます。       

  2014.05.12

  コメント(2)

• 

  バラとオルラヤのガーデン

  バラとオルラヤの組み合わせは、なぜこうもマッチするのでしょう? ひとつには、オルラヤのレース細工のような繊細で可憐な姿と、シダのような葉の清楚な雰囲気が、色とりどりのバラとマッチするのではないかと思います。 もうひとつには、この２つの花が、ぴったり同時期に咲くからこそマッチするとも言えます。 そして、お互いにない魅力を補い合うことでより互いを引き立てあっているように思うのです。 今日は、オルラヤとバラの共演の様子をご紹介したいと思います。まずは、ウィンチェスターキャシードラルとオルラヤから。  純白のウィンチェスターにピンクが混じった花が見られます。メアリーローズの枝変わりだけに、ピンク色がすっと入ることがあるのです。ピンクの入っているバラを見つけると、一日がとてもハッピィな気分です。ここではオルラヤの黄緑色したつぼみも一役買っていますね。  続いては、セントスイザンとオルラヤ。 ピンクと白は無難な組み合わせですが、お互いの可憐な雰囲気がより自然な感じになります。ナチュラル～という感じ。  そしてこちらはグレイスとオルラヤ。 バラが少なくても、オルラヤのレースが、バラを囲みにぎやかにしてくれます。オルラヤだけでは寂しく、バラだけだとうるさすぎるので、この程度がちょうどよいのかもしれません。 最後はプレイガールとオルラヤ。  濃いピンクとももちろん合いますね～。このように何ともマッチするオルラヤですが、一度植えたら、毎年種がこぼれたり、収穫できたりして、大変管理が簡単な植物です。 最後は、オルラヤたっぷりの花壇の様子。 問題なのは、種を直播きすると、全部発芽して込み合ってしまうこと。だから、刈り取ったオルラヤをご近所さん４人におすそ分けしたところです。まだまだお分けしなければなりません。 花壇の前を通られる方で、飾ってくださる方がおられましたら。ぜひともお声をおかけください。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。    

  2014.05.11

  コメント(8)

• 

  バラが咲く５月に生まれてよかった

  ２０１４年国際バラとガーデニングショウが始まりましたね。平日にお休みが取れたら、毎日でも行きたい気分です・・・。 個人的には、マーク・チャップマンさんのデザインが大好きなので、一度は訪れてみたいイベントのにとつです。マークさんの作るガーデンは、草花の種類を入れ過ぎないシンプルにまとめる落ち着きのある雰囲気です。空間とか、色使いとか、マネしたい部分がいっぱいあります。ときどき、マークスガーデンアートを覗いてブログを拝見したりしていますよ。http://britishcreativedesign.com/  さて、今年のつるバラは、壁面とフェンスにおよぶ優雅な仕立てで見ごたえのある雰囲気になりそうです。まだつぼみが多いものの、「セントスイザン」の枝が織りなす曲線が愛らしく色づきました。  今年の１月に３０メートル先へ引っ越しをしたのですが、新しい居場所が気に入ってくれたようで、ご満悦な咲きっぷりです。白とびに頭を悩ませますが、まずは、バラ枝と壁面の空間が伝わればOKとしましょうか。    こちらは七変化するバラ「プレイボーイ」です。オレンジ色と黄色というフレッシュなビタミンカラーですが、これが時間とともに大人のシックな雰囲気に変身します！   ほらね。大人の魅力的な雰囲気になるでしょ。散り際まで美しいのが、このバラの良さです。別人に変身するところも面白くて、毎日の変化から目が離せません！  昨日は、私の誕生日を祝ってくださりありがとうございます。ブログを応援してくださる方々には、本当に心から感謝しております。あらためてバラが咲く５月に生まれてよかった～  土曜出勤で少々疲れ気味ですが、明日はリフレッシュタイムにしたいと思います！  皆さまも週末をエンジョイなさってください。ありがとうございます。  

  2014.05.10

  コメント(0)

• 

  誕生日を祝ってくれたバラ

  実は、今日は私の誕生日なんですよ。 今朝のローズガーデンでは、私の誕生日を祝ってくれるかのように咲いてくれたバラがいます。その名はスィートジュリエットさん。  先日のグレイスに続き、アプリコット色のバラです。昨年秋からから元気なベーサルシュートを伸ばしていたので、今年の花つきは抜群です！ 明け方に小雨が降ったようですが、おっとりした雰囲気の色合いでありながら、雨粒を弾き返すくらいの強くたくましい薔薇です。 ジュリエットの香りは、脳をスッキリさせてくれるティー香がします。その香りをほんの一瞬嗅ぐだけで、体の細胞の隅々までバラの香りが行きわたる、そんな気がします。バラの香りはどれも好きですが、さっぱりとした香りもいいものですね。  そうそう、昨日のムンステッドウッドもゴージャスに花開きましたよ～。 あまりに大輪なので、きゃしゃな枝には、ちょっと重いんじゃないかなって心配になるほど。でも、雨上がりのしずくをふるい落とすように、首をかしげながらしっかり咲いています。  アップで見るとこんな迫力！ ここまで迫られると・・・香りを嗅いじゃってみてくださいって言われている気がして、では、そうさせていただきます。ムンステッドウッドさまは、「大変フルーティーな香りでございます」そんな感じになりました。 自分のために咲いてくれたなんておこがましいこと言っておりますが、無事に年を重ねられたことに感謝し、明日からも庭仕事に精を出したいと思います。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。   

  2014.05.09

  コメント(10)

• 

  デビッド・オースチン「バラのハンドブック」第4版の表紙を飾ったバラ

  イングリッシュローズのファンの方なら、このハンドブックの存在はよくご存知のことと思います。イングリッシュローズを知ってからというもの、このカタログの背表紙がボロボロになるまで、何度も何度もページをめくったのを思い出します。毎年最新のカタログが送られてくるのに、古いカタログは捨てられずにいます。 第4版のカタログが届いた頃は、表紙のムンステッドウッドを毎日のように手に取り、その魅力を嫌というほど見せつけられていたので、必ずやこのバラを自分の目で確かめたい、と強く決心したものです。 今年で、春に咲くのは3度目になりますが、このバラの凄さを毎年のように実感しています。  こんなにも明るい色をしていますが、恐らく、明日には別人に変身していることでしょう。第4版カタログの背表紙を飾ったときのお色に・・・？明日が楽しみです。 たくさんのコメント、ナイスありがとうございました。

  2014.05.08

  コメント(0)

• 

  朝日のようなバラ

  おはようございます。今朝はシャッターを切る時間が十分にありました！というのも、青虫くんの姿が激減したからです。にぎやかしいカラスの鳴き声が小さくなったと思ったら、森にえさがなくなったのですね。だから、私の虫取り時間も短時間で済んだのです。  さて、今日は輝かしい朝を象徴するかのようなバラです。お背が低く、ちょこんと咲く姿は山の谷間から現れる朝日のようでした。  ほらね、ビオラの高さと一緒だよ。色も太陽さんにそっくり。グレイスは、今日一番の美しさでした。  フェンスに咲く大輪のピースも見逃せません。今年は11個のつぼみが生き残ることができ、その一つ一つを丁寧にチェックしてまいりました。  大輪の迫力ある美しさは、水色のデルフィニームやジギタリスの縦ラインとよくマッチします。 「このバラは何というバラですか？」と、ご近所さんからも質問攻めの人気者です。とにかく「美しい」の一言。美しいものは、人間にものすごいパワーをくれます。どれだけ癒され、励まされているのだろう、その力は計り知れません。  ここからは5月のローズガーデンの様子をご紹介します。3連アーチの黄色いバラシリーズは、つぼみの色が見えるようになりました。数年もすれば、アーチいっぱいに埋め尽くす勢いです。足元のバラは、プレイガールとプレイボーイ。  どちらもひらひらと波打つバラだから、アーチのイングリッシュローズと異なる魅力が発揮できるよう、お互いにない引きたて合うように仕立ててあります。  花壇のバラも色が少しずつ見えるようになりました。あまりにオルラヤが多いので間引きしまくりです！！ ちょうどお散歩の方がお声をかけてくださったので、摘みたてのオルラヤをもらっていただきました。ゴミにならずに大事にされてよかった、よかった。しかし、オルラヤの直播きは要注意です。ほぼ発芽するので、よーく考えて種をまかないとオルラヤ畑になっちゃいますね。 本日もお付き合いくださりありがとうございます！   

  2014.05.08

  コメント(6)

• 

  Boule de Parfum

  このバラは、シルバーがかったピンク色というか、紫色というか、不思議な色をしています。  一輪だけですが、5月5日に咲き始め、今日も元気なままです。昼になるとぱぁ～っと開き、黄色のしべがしっかり見えますが、夜になるとカップを閉じています。たとえ一輪であろうとも、薄暗くなったガーデンの中でも目立っていました。一向に散る気配はなく、花弁の痛みもありません。このバラは、イングリッシュローズにはない花持ちが取り柄のようです。  こちらは、同日の明け方の様子。 子どもの日は、各地で雨でしたよね。雨あがりのバラは、小雨であれば問題ありませんが、イングリッシュローズなどに代表される花びらが多いバラたちは、悲しいことにくちゃっとなってしてしまうのが常です。ですが、このブルドゥパルファムは、多少の雨もお構いなしといった感じです。さらには、「香りの玉」という名前にふさわしい、香しいバラです。  今日は、庭の写真を撮る時間がなく、残念な一日になってしまったかと思っていたのですが、マンションのお友達から晩御飯に誘われて、バラ談義に花を咲かせ、ハッピィな一日でした。 明日はどんなバラが咲いているかな？いつもご覧くださりありがとうございます。  

  2014.05.07

  コメント(2)

• 

  私をバラの虜にしたピエールさん

  連休最終日の今日、お客様をお招きして、家で1日過ごしました。昨夜からお料理の準備、食器の準備など、大勢のお客さんなど滅多に来ないので大忙しでした・・・。  今日ご紹介するバラは、私がバラ人生を歩むきかっけとなったバラです。バラに魅せられた理由は、人それぞれのストーリーがあると思います。 私の場合、このバラに4年前に出会ったことが、まさにその時でした。  このバラを知ったときの衝撃は今でも覚えています。「こんなバラが世の中にあるのだろうか？」「なんという可愛さ」と同時に、つるバラの魅力を知ったのもこのバラでした。 そして、桃色をしたまあるいお顔を見て、バラのイメージが一転したのも事実です。カップ咲きのバラの存在など知らずにおりましたから、衝撃的でしたね～。今でこそ「剣弁高芯咲き」という単語の意味もわかるようになりましたが、バラと言えば、お高くとまっているイメージで、近寄りがたく、正直なところ好きではありませんでした。あの、巻いている感じが鼻につくというか、可愛らしさがないって感じで。 でも、このバラは誰がどう見ても愛らしさ120％！春にこのお姿を拝めるられるのなら、一季咲きも許せます。ピエールさんを見ているだけで、ほっこりした気分になりませんか？ 気分転換もできたので、明日からまたがんばりましょ！   

  2014.05.06

  コメント(7)

• 

  午前6時55分のバラ

  連休中の朝6時台は、道を歩く人の気配もなく、カラスの鳴き声だけが騒々しく感じます。 私には近寄ってこないでよと一喝しつつも、襲われないことを信じてパシャパシャと写真をとっていました。 それでは、本日午前6時55分の選りすぐりのバラをご紹介いたします。  今朝は、天気予報通り曇り空。散り際のスパニッシュビューティも強い日差しが遮られてほっとしている様子です。  早朝にかすかな雨を浴びたプレイボーイ。なかなかの男っぷりです。蛍光色のようなオレンジ色はガーデンの中では特に目立っています。  続いてはモリニューさん。 あとちょっとで花開く寸前というところです。我が家のバラで群を抜いて丈夫で、そしてタフな花付きです。もりもりモリニューさん、と呼んでいます。  こちらは、ハーロウカー。 アップにして発覚したことがあります。怪しい黒影が・・・。バラの中に「マメコガネムシ」がもぐりこみ、悪さをしています。こんなに小さいバラにも忍び込むとは・・・忍者のようなやつです。  こちらはケガなし。虫も寄せ付けない王子さま。 春一番のプリンスはどれも大輪です。これだけの大輪ながら、凛として立っていらっしゃるお姿に、ジェントルマンの気品を感じます。 お休みはいいな～。一日中庭を眺められるのって、最高の贅沢のように思います。さてさて、佐々徳郎はどのバラを描くでしょうか。続く第２段でご報告したいと思います。  

  2014.05.05

  コメント(0)

• 

  佐々徳郎が美しいと感じるバラの景色

  日の出とともに、バラのパトロールはいつもの恒例行事。一回りしたら、もう一度見回して、さらに確認して・・・。なかなか終わらないパトロールですが、1時間でもういいかなって感じで一区切りします。  花壇の手入れを終えて家に戻ると、この景色が迎えてくれます。「おかえりなさい」 ベランダに差し込む木漏れ日が、虫と格闘した私たちの疲れを癒してくれます。春一番のクレマチスも最盛期を迎え、緑の中に彩りを加えてくれています。  南向きのバラさんはすこぶる元気。バラを育てはじめてから4年目になりますが、これまでのバラ人生の中では、最高に元気さのように思います。ピエールさんもこの通り。   小ぶりなハーロウカーもポツポツと咲きはじめ、ピンク色のラブリーな雰囲気を醸し出しています。   画家佐々徳郎先生が昨日、今日と、庭のバラをモデルに絵を描かれています。私のお気に入りのバラをご紹介したり、宿根草のレイアウトなどバラ談義に花を咲かせておりました。 また、佐々先生は、宿根草とバラのガーデンを大変気にいってくださりいつもバラが生き生きしているとお褒めくださります。本当に嬉しい限りです。 さて、先生はどのバラをモデルに絵を描かれたでしょうか？  そしてどんな絵に仕上がるのでしょうか。明日は、筆を運んでいらっしゃる様子をパチリとしたいと思います。  

  2014.05.04

  コメント(5)

• 

  ちょっとだけコツをご紹介

  おはようございます。昨夜の告白に多くのコメントをいただき、これからも続ける覚悟ができました！！応援ありがとうございます。 では、その食生活のコツをご紹介します。ほんのちょっとですよ。  主食や、イモ類などは最小限にしていますが、お肉、魚、卵などのタンパク質を多く取っています。 朝は、トースト１/２枚、ソーセージの野菜炒め、紅茶。昼は食堂で、マンナンご飯、味噌汁、ひじきの煮つけ、煮魚、卵焼き。夕食は、焼き肉のサニーレタス巻き、シメジと山菜の白和え。 朝と昼は、主食も入れていますが、夜は必ず抜いています。 でもこれが朝になると、お腹がぐ～っとなってへっこんでいるんです。たんぱく質のおかずは、血糖値を上げないので、寝ている間も脂肪を消費してくれるそうです。  身体がスッキリしたらスパニッシュビューテーのようになれるかしら・・・ マトリョミンさん、アンさん、ネコの手さん、fairyさん、万綴さん、くうたらねるこさん、ネピネピさん、じぃじさん、コメントありがとうございます。)^o^( がんばります！！

  2014.05.01

  コメント(4)

• 

  3週目の告白

  告白します！！ 大人の「糖質制限ダイエット」に取り組んで3週目になります。夫は、私より1週早く開始して、すでに4キロ減少に成功。1週間あたり1キロペースにはびっくり。私はスタート時点の体重を測っていなかったのですが、確実にウエストのサイズが変わりました！！そして体重も減っています。 二人とも3日坊主なんですけど、さずがに今回だけは夫が真剣なので、その気迫に押され、私も続けています。 ↓こちらは気迫ではなく、迫力ある大輪のヤング。開花から時間が経過すると、紫色からウェッジウッドブルーへと変化します。  そうそう、私の体にも嬉しい異変！？糖質制限を始めてから、なんとお腹がすきにくくなりました。 これまでは帰宅時間が遅くなると職場でおやつをついばんでいたのですが、それが不思議と要らなくなりました。 この食生活を夏までに継続させ、年齢に応じた健康的な体作りをがんばりたいと思います。 ネコの手さん、seiranさん、mimiさん、万綴さん、ka-laさん、コメントありがとうございました。明日からもよろしくお願いします。   

  2014.04.30

  コメント(4)

• 

  ベランダから雨空を見上げる

  ベランダから窓の外を眺めていますが、一向にやみそうにない雨です。昨日も雨、今日も雨。でも、5月の連休は晴れるみたいですね。我が家はマンションだから、部屋から一歩飛び出せば、手の届くとろこにガーデングッズがあります。  茶色の小屋は、室外機カバー兼物置。狭い空間をカバーするための秘策です。自分で組み立てる商品だとお安くてよいのですが、とびらがちょっとずれてしまって失敗作・・・。手作り感だけはあります！！ さらに両サイドにフックを取り付けて、スコップやら、フォークやらをぶら下げてみたり、温度計を取り付けてみたり、こうしてみるとガーデングッズも可愛いもんだなぁ～♪「シマウマのタオル」は、東山植物園に20回来場するともらえる、ちょっと嬉しい記念品。もうこのサービスは中止になったそうなので、今では貴重品になってしまいました。我が家のお宝！？  最後は、昨年の今日のガーデンの写真です。 おーい、オダマキさんどこに行った？？クリスマスローズに埋もれてしまったのか、現在のところ行方不明です(^_^.)雨があがったら捜索しなくちゃね。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。    

  2014.04.30

  コメント(3)

• 

  クレマチス

  昨日開花したばかりのクレマチス「ラブジュエリー」は、色の変化を見せていました。濃いピンク色から、柔らかな色へ変身。花びらも優雅に伸ばし、大輪であることを見せつけるかのような咲きっぷりです。  右後方で咲き始めたのもクレマチス。こちらは「ヤング」。どちらも「母の日」に向けて売り出されたもので、5月早々に必ず咲いてくれるクレマチスです。私の憧れている景色は、バラとクレマチスのコラボレーション。なのに、それは夢見るだけでなかなか実現していません。色の組み合わせを考えたりすると、どれを植えていいものか悩んでしまいます。バラは種類が豊富なのは承知のことですが、毎年のように新種が登場するので悩ましい限りです。一方、クレマチスの方は色や花形などの種類の豊富さに加え、咲く時期の違いがあり、選ぶ楽しさ、育てる面白さがありそうです。・・・問題は植えるスペース。じっくりと庭のプランを考えるとしましょう。本日もお付き合いくださりありがとうございます。

  2014.04.29

  コメント(2)

• 

  「水色」の勿忘草はお好きですか？

  水色の小花を咲かせる勿忘草。「水色」は早春を感じるパステルカラーなので、ピンクと水色のコンビをぜひとも見たい景色の一つでした。なのに、今年はひとつも植えていません。  種から蒔こうと思いつつ、購入するタイミングを逃したのも原因ではありますが、こぼれ種で育つのを期待していたところもあります。 結局、こぼれ種を待つ前に、枯れたままに放っておけなかったから、掘り起こしてしまったんですよね。今年は秋に種まきして育ててみようと思っています。 最近では、この勿忘草に濃い水色が登場し、ピンク、白のわすれな草に加えて、その種類の多さに驚きです。 でもやっぱりオーソドックスな水色が好きだな～。皆さんは「水色」の勿忘草はお好きですか？

  2014.04.28

  コメント(2)

• 

  こっちを向いておくれ

  こっちを向いておくれ。どれも太陽を求めて南を向きたがります。  スパニッシュビューティのつぼみは上向き。でも、花開くとうつむき気味。どちらにしても、なかなかこちらを向いてはくれません。 でも、明日から雨が降っても、下向きだから花が痛むことはありません。  こちらのクレマチスも同じく、太陽に向かってはつらつと咲いてくれました。 明日からも、次々と開花しそうです。 今日はゆっくりご紹介できませんが、今週もがんばりましょう！  

  2014.04.28

  コメント(3)

• 

  バラを愛でる季節の到来

  いよいよバラのシーズン到来。一年で一番ロマンティックな季節です。 花後に新枝を伸ばしてやり、冬に剪定をして、寒肥をやり、虫の退治をして、こうして育ったバラをテーブルで愛でる日がくるのです。  一瞬の光加減でこんな表情が見られました。バラに差し込む光が、反射してまぶしく感じます。やっぱりバラはキラキラです。  今朝は、夫と二人で朝ごはん。 バラを愛でながらの朝食は、自然と会話がはずみます。 やっぱりバラって最高ですね！   

  2014.04.27

  コメント(4)

• 

  顔を見せはじめた宿根草たち

  バラのつぼみが日一日とふくらみ出すのと同時に、宿根草も顔を見せ始めました。どれも限られた時間の開花ではありますが、バラのシーズンを盛り立ててくれます。  まずは私の大好きなダッチアイリスから。 門脈が透き通るかのように見える花びらが魅力です。発色のよさは、オランダあやめならでは。こちらは、植えっぱなしの球根ですが、なんと昨年よりもつぼみの数が増えていました！！冬の寒さに当たることで分球するようです。  こちらはアリウムギガンチウム。満開の写真を撮るのが楽しみな植物のひとつです。今は芽吹いたばかりで小さな蕾ですが、これがひとたび満開になると、ソフトボールのように丸くなります。 バラのアーチの内側から顔を出す様は、何だか愉快な光景です。こちらも植えっぱなし球根です！  そして、春のバラ庭の定番の植物と言えば、ジギタリス。こちらは昨年の春に開花したのち、夏越ししてさらに株が増えました。 一列に並んでいるのは、株が横へ、横へと増えたからです。 宿根草は、一度植えたら植えっぱなし。手間なし＆エコな植物だと思います！植物の特徴を知ると、ガーデニングはどんどん楽しくなりますね。  そうそう、昨日花開いたスパニッシュビューティさんが、花びらの変化を見せました。 この子らしく、花びらを波打つようにひらひらとさせていました。1日前と比べると、これまた面白い。毎日同じ角度から観察すると、小さな発見も見逃せないな～と思う今日この頃です！ 今日美しいと感じる草花は、今日限り。だから、今日のうちに紹介できてよかった！！いつもありがとう。       

  2014.04.26

  コメント(4)

• 

  2014年チューリップの見納め

  チューリップも終わりかと思うと、ちょっぴり寂しいです。チューリップのアレンジを室内でパチリ。  庭で撮った写真と室内では、自然光と室内光の違いなのか、イメージが幾分違って見えます。 外ではナチュラル感にあふれ、室中ではしっとりとエレガントな印象？いずれにしても、これが今年最後のチューリップの見納めです。白いフリフリの豪華なお花がチューリップですよ。 やっぱり春を告げるチューリップが咲かないと1年のガーデニングのスタートとは言えませんね♪チューリップさん、期待通りの活躍をしてくれてありがとう！！   

  2014.04.25

  コメント(4)

• 

  収穫かごを手にして

  昨日、楽天さんから荷物が届いたのですが、夜明けが待ち遠しかったです。念願のガーデングッズをゲットできたのですから・・・  これは、収穫カゴというイギリス生まれのガーデングッズです。お花だけでなく、お野菜も入れると、おしゃれなんですわ。 私は、アレンジに使う花を収穫するのに、もう欲しくて欲しくて・・・いつも花がら摘みと一緒にすると、混ざってしまって大変だったんです。   お花も痛まないし、今日は気合が入りました！！我が家のチューリップたち、一重にくらべ、八重咲きのものは豪華に見えます。もっとチューリップのアレンジしてあげたらよかったのにとちょっぴり反省。  明日からは、バラの写真が中心になりそうです。 あらら、遅刻しそう・・・。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。たくさんのコメント、ナイス、心より感謝いたします。    

  2014.04.25

  コメント(4)

• 

  アマドコロとナルコユリの区別

  今日は正真正銘、我が家のシェードガーデンに芽吹いたシックな植物をご紹介します。  レンガ塀の足元、フクロウのそばにうすグリーンの葉が茂っています。アップにすると・・・  スズランのような白い花をつけているのは、アマドコロと言います。 パッと見ではナルコユリと区別がつかない植物です。でも、触ってみると茎が角ばっているので、アマドコロとわかります。 日陰に強いので、我が家の庭にピッタリの植物です。そうそう、塀の外とはガラッとイメージが違うんですよ。 バラが咲くローズガーデンと、山野草が多い、シェードガーデン。皆さんはどちらがお好みですか？  

  2014.04.24

  コメント(10)

• 

  “The Crystal of Kings”

  私が育てているお花たち。  今、庭で咲いている子たちを花瓶に生けて、それをリビングに飾りました～。 ものすごい挑戦だったのは「アジュガ」。かなり下から花穂を伸ばしているので、足元をすっきりさせてから花瓶に挿しました。 花が生き生きと見えるコツは、花瓶ですかね。挿し口がとっても小さいので、お花が噴水のように散らばる感じにアレンジできましたよ～。 バラにはない青色、そして、流れるようなデザインもいいのですが、私は、花茎が透き通って見えるところが気に入っています！ ここだけの話。ヤフーオークションで4,500円で手に入れたので、高価な花瓶なのに、全く気にせず使えます！！バカラのクリスタルは、「王侯貴族の為のクリスタル」と呼ばれていますが、私は称号なんぞは持ちませんが、実際に使って、その魅力を感じなければ宝の持ち腐れだと思いませんか？ お譲りくださった方、末永く使わせていただきます！    

  2014.04.23

  コメント(4)

• 

  morning sunlight

  スカッと青空だと気分がいいです～。人間の心も天気でかなり左右されますね。 早朝7時の時点で、東山の森の隙間から朝の太陽を拝めるようになり太陽が高い位置に変わったのが光で感じられます。  まるで森の隙間からスポットライトを浴びたかのようです。光と影。オランダの巨匠レンブラントの気分です。  こちらは、等身大の私の影が・・・ この右角に植えてあるのがピエールさん。一番大きなつぼみもうなづけます。だって、朝の陽ざしを独り占めですからね。  朝の陽ざしとともに、このバラの桃色がちらりと見えるだけで、ほほが緩みます。 幸せな気分で仕事に行けそうです！！今日もかんばりましょう。   

  2014.04.23

  コメント(2)

• 

  ワクワクするね、春は

  これまでブログに紹介した写真を振り返ると、思い出深い出来事が蘇ってくる。 毎日クワを持って耕した日々もあったな～。 草木は四季を乗り越えちゃんと成長している。バラの株は、年々一回り以上大きくなり、つぼみの数も数えきれないほどになった。新苗を育てていたころがうそのように・・・。 あと1週間もすれば、1年間のガーデニングのご褒美がもらえる。 4月30日の写真を見ると、もうこの時期にバラが咲いていたよ。だから、あと1週間で咲くんだよ。  わくわくするね。春は・・・。  

  2014.04.22

  コメント(0)

• 

  萌葱色

  雨上がりの朝は、格別に若葉が美しい。ウグイスの音色を聴ききながら、森を感じていると、それだけで心が安らぎます。 春に萌え出る草の芽をあらわす色は萌黄色。あるいは萌葱色とも書きます。 萌葱色は、葱の萌え出る色の意味で、黄と青の中間色だという。テラスにあるボックスウッドの新芽は、まさにその萌葱色。  古い葉っぱと若葉の違いが一目です。唯一部屋から眺められるバラ「アンジェラ」の葉も今は何となく萌葱色かな？  緑が入ったチューリップもあります。 八重のアイスエイジ。我が家では最もスロースターターの子でした。白にすっとグリーンが入るからすがすがしく見えるんだよね。  一方、塀とフェンスにはびこるつるバラたちは、萌葱色どころか、深緑色に見えてなりません。  ここに植えたつるバラの葉っぱは、柔らかいスプリンググリーンとは印象が異なるようです。 でも、ひとたび開花すれば・・・バラを引きたててくれるはすです。  もうすぐ出番。待ち遠しい今日でした。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。     

  2014.04.22

  コメント(2)

• 

  休日だからこそ

  今日はあいにくの空。気温も3月並みの低さではありますが休日だからこそ、摘みたての花を愛でながら過ごす時間を存分に楽しみます。  花瓶に挿した花々は、背景の緑をものの見事に引き立て役に仕立てます。こっちを向いたり、あっちを向いたりと自由気ままなアレンジが生き生きと見えるのはなぜでしょう。  とっておきの休日の楽しみは、テラスで食べるモーニング。至福のときです。 5月になると、毎日のようにご飯はテラスでいただきます。もちろん、バラを愛でながら・・・  バラや宿根草の開花が待ち遠しくなる一方で、チューリップも最後の力を振り絞っています。  4月は私の出番よ。誇らしげに春を全うする姿が印象的なユカポンズガーデンでした。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。万綴さん、アンさん、カーラさん、コメントありがとうございました。 

  2014.04.20

  コメント(0)

• 

  今日は私だけ

  2週間ぶりの雨。バラのつぼみが成長する、この頃にとって、水遣りは開花を左右すると言っても過言ではない。だから、今日の雨は恵みの雨。 新しいバラの葉っぱたちは、ワックスをかけたように水をはじき、水滴をまとっている。 たくさんお水をもらってね。と声をかける。 外から戻り、傘を閉じるとベランダで雨宿りしている私を撮って！そう聞こえてきた。 そう、雨に打たれないのは私だけ。恵みの雨に感謝して。 いつもご覧くださりありがとうございます。 

  2014.04.18

  コメント(0)

• 

  ソメイヨシノが咲き終わってから咲く花

  花には勝負する時期があります。ソメイヨシノの開花がどんなに早まろうとも、どれだけ遅れようとも、彼らの時期が去るのを待って、その次に咲く花があります。それが、カロライナジャスミンです。  この貫き方といったら筋金入りです。今年は入念にフェンスにからませたので、バラの咲く前にフェンス一面を黄色く彩ります。 見ての通り、フェンスの外側（南）には、つるバラ。フェンスの内側（北）から、カロライナジャスミンを這わせていますので、お花の「ダブルサンド」です。)^o^(  こちらは内側から撮った写真。フリージアと同じくらいの小ぶりなサイズの花を細くてくるんくるんとした枝に咲かせます。咲いていると可愛いですよ。でもね、問題は「つる」だと言うことなんです。 この子をフェンスに均等にからませるのは一苦労。ひとたび絡まるともう大変(^_^.)世話する時間の方が、咲いている時間より長くかかるとは・・・まぁ、苦労した甲斐があります。  さてさて、チューリップはぼちぼち終わりかな～。 急成長するバラの茂みに近寄られ、少々迷惑そうな感じです。 そのバラさんたちも、つぼみにうっすらと色が感じられます。今年のトップは、ピエールさんか、プリンスさんか、一番争いの季節を迎えようとしています。よーいどん。   本日もお付き合いくださりありがとうございました。

  2014.04.17

  コメント(2)

• 

  「わくわく・ドキドキ」の挑戦

  今朝は、昨日つぼみだったクレマチスを、真っ先に確認しました。案の定、大輪の花を見事に咲かせ、しかも豪華に咲き誇っていました。バラを引き立てるだけの植物だけに自信に満ち溢れる顔を持っていますね、クレマチスという植物は・・・。 しかし、私が育てているクレマチスの種類や株はごくわずか。分類や種類について諳んじることはできません。だから、もっともっと勉強したくなります。このクレマチスという植物を・・・。 ところで、どなたさんですか？ ド素人丸出しです。(^_^.)  さて、今シーズンのチューリップは、つぼみの様子に始まり、開花中の色の変化など、毎日じっくりとお付き合いしながら、特徴を知ることができました。これが昨年との大きな違いかな？ チューリップには、早生、中世、晩生、原種の4種類ありますが、やってみてわかったことは、これらをうまく組み合わせられるのは相当レベルが高いということです。 難しく考えず、咲いた、咲いた、と喜べたらいいかって感じです。 色の変化に驚きのアフェア。  シルクやサテンの素地を思わせるハブランの魅力。  くるくるキャンディーのような甘さを感じるシャーリー。どの子も個性的で魅力的な世界でした。 お小遣いで「球根」を買えるのは大人の特権！底値を探して、どんな感じでレイアウトするか、来シーズンもこの「わくわく・ドキドキ」に挑戦しようと思います。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。コメント、ナイス、楽天のポチをしてくださった方、ありがとうございました。   

  2014.04.16

  コメント(4)

• 

  ベランダの空席

  ベランダには、ちょっとだけ春の温かな日差しが差し込みます。花は咲いていなくとも、つるバラの葉が青々と茂り、時間を忘れて見入っていたい、ここはそんな気分になります。  時間を忘れないよう大きな置時計があるはずなのに、房咲きのスパニッシュビューティは、その時計の前に立ちはだかり、時刻を知らせる役目を遮っているかのようです。   ああ、毎日お休みだったら、どれだけでもぼーっとできるのに～。 そんな淡い気持ちも瞬時に消え去ります。何だって、我が家のベランダに植えた草花はそうはさせてくれません。だって、ベランダの外に向かって顔をだしたがるんです。  だから、ベランダのソファーはいつも空席のまま。誰かの指定席になる日が来るのかな？ 今夜は、クレマチスの開花を楽しみに・・・。今日もありがとう。      

  2014.04.15

  コメント(8)

• 

  goldfish

  2014年4月14日 今朝のガーデン。ブログでご紹介していないチューリップはあと数種となりました。年末から年始にかけて植えこんだ球根が、こうして華やかに咲いてくれると、来年の球根計画を考えたくなります。どんなレイアウトにしようかな～。 同じく、バラも開花を想像しながら剪定しているときが楽しいです。植物の予想もしない成長に驚くこともありますが、予想通りにいったときの喜びは格別です。  ゴールドフィッシュというチューリップは、名前の通り大変華やかな「金魚」でした。ブルーやシルバーリーフの草花の隙間からフリンジの顔を出してくれて大満足です！！  チューリップ大国オランダでは、気温が日本の春に比べてそれほど高くならないので、1か月間チューリップが楽しめます。しかし、日本の春は気温が初夏なみに上昇するため、長持ちさせるには、日差しが強くないところに植えました。それでも２週間で見納めです。 気温が上がる前に、早咲き種を咲かせれば、お花が長持ちするかな～？ ガーデニングは気温や湿度といった環境、草花がしゃれて見えるレイアウトなど、差し引きすることが多いので、まさに算数ですね。この頭をひねる作業も楽しいものです。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。      

  2014.04.14

  コメント(2)

• 

  お昼のアネモネ

  2014年4月13日 昼間のガーデンは私の知らない世界。明け方の写真とは一味も、二味も違います。 驚きはアネモネの元気よさ。 太陽に向かって、花びらを大きく広げて、主張しまくり！！元気で何よりです。 強い日差しは、チューリップの花びらを透かし、不思議な色合いを見せてくれました。 これまたびっくり！！朝の顔と全く別物？ホットな雰囲気は、大人から子どもまで大変人気です。「チューリップが咲いている～」皆さんに喜んでいただけて、夫とともににんまりです。 またね。  

  2014.04.13

  コメント(2)

• 

  春が来た　Spring has sprung

  2014年4月12日 ついにシェードガーデンにも春がきました。 わずかに差し込む日の光を頼りに、ひっそりと咲いてくれました。  こちらは、クリスマスローズの足元で背を伸ばしながら花をつけるケマンソウ。消えてしまったかと思わせながら、土から出てくるにくい演出です。  1年の中では、目立たない存在ですが、春だけはワンポイントで活躍してもらいます。  早朝のローズガーデンも春の到来を感じます。バラの茂みから顔を出したオルラヤ。 こぼれ種と、種の直播きで、ここまできました！！花が咲くまでは、にんじんのような葉っぱをしているので、雑草と間違えられそうになります・・・。  バラのガクが少しだけ開いてきたかな？5月にバラが満開になると、信号待ちのドライバーがあまりの美しさに釘付けになるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールです。   ふっくらとした桃色のバラを彷彿させる蕾。楽しみです。 とは言え、4月はチューリップがまだまだ見頃です！  春は、草花が順番に咲きだすので、写真の紹介に忙しいな～。嬉しい悲鳴のユカポンガーデンでした。 またね。     

  2014.04.13

  コメント(0)

• 

  早生チューリップのバトンタッチseason of perennial

  2014年4月12日 春はspring。バネのように気温が上がったり、下がったりするから、春と言うのだそうです。確かに、今朝も冷えていました～。 さて、今朝のチューリップはツートンカラーのおしゃれさん。  ガーデンでは、遅咲きのチューリップが咲きそろい春爛漫です。多くのチューリップが咲くなかで、この縁取りのある子はセンスの良さを発揮します。 チューリップには驚くほどの種類があり、オランダのショップの情報からhttp://www.brecks.com/product/Redwood_Tulipその品種の多さと新種の多さを知り驚愕しました。ヨーロッパの人気はものすごいのですね。  そんななか、春は目覚めのチューリップガーデンからseason of perennial宿根草に移り変わろうとしています。チューリップ「ピューリシマ」は、リクニスにバトンタッチしようとしています。  2週間本当によく咲いてくれました！！ちゃんと次の子にバトンタッチしてくれたね。宿根草のリクニスが出番に備え張り切っているユカポンガーデンでした。 また明日！  

  2014.04.12

  コメント(4)

• 

  'tightly packed petals' 花びらをきつく詰めた

  2014年4月11日   今日のおかしな子。その名は「レッドウッド」。つぼみはおかしな形'tightly packed petals' 花びらをきつく詰めたボールのようです。でも、お花が開くと牡丹のようにゴージャス。 今日はこのボールのつぼみがうまく撮れませんでしたので、昨日の写真を使いました。庭のチューリップは花盛り。ラベンダーを剪定したら、すっきりとして、全体が見渡せるようになりました。欲張りな球根の数…。福袋で購入すると、お安く購入できますが、どんな子が入っているかわかりません。咲いてみないとわからない？でも、それが楽しいんですよね。福袋！バラもいよいよです。バラの前に、デルフィニュームが咲いてしまって…。こちらは計算違い。背景のバラはナエマとピース。春はチューリップもいいけど、やっぱりバラ。バラはもっともっとエキサイティングになりますね！ではまた。

  2014.04.11

  コメント(2)

• 

  フラワーベースのご紹介

  2014年4月10日 先日、購入したブラス製のフラワーベースの写真が、ショップに掲載されました！！お時間がありましたらぜひご覧になってください。 イタリア製 真鍮小物・雑貨のAliviohttp://www.alivio.org/?pid=43433274Yahoo!ショッピングhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/brass-alivio/f-1371.html  バラをフラワーベースいっぱい生けるのが楽しみなんです。)^o^(  

  2014.04.10

  コメント(4)

• 

  Tulip ‘Havran’ in Yukapon’s garden２

  2014年4月10日 昨日ご紹介したハブランが開きました。まさに「花開く」とはこのことを指すのではないでしょうか。まずは謎めいた色が一夜にして変化た様をご覧ください。   蕾が割れるように花開きました！！青みがかった銀色の葉っぱの隙間から顔を出したのはシルクのような光沢をまとったお花でした。シルクは光の向きによって、全く違う印象になりますが、まさにそれと同じです。  ボルドー色のチューリップとは明らかに開き方が異なります。  ハブランは、ガーデンに毎年植えたいですね。ちょっと大人な感じのハブランに心驚かされる今日でした。明日は、チューリップらしくない子をご紹介したいと思います。またね。 

  2014.04.10

  コメント(2)

全154件 (154件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >