yukapon's garden

[イングリッシュガーデン春] カテゴリの記事

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  Tulip ‘Havran’ in Yukapon’s garden

  2014年4月9日 おはようございます。今朝は、チューリップの中でもとびきり目立つ子をご紹介します。  小ぶりだな～。という第一印象を持ちました。でも、インパクトのあるつぼみの形と色で、一目見たら忘れない、そんな個性を持っています。だから、ガーデンの中では、どうも気になる存在なのです。  後ろの赤紫のチューリップとは、まるで別の植物のように見えてなりません。そこがこのチューリップの魅力なのでしょうね。 今日のチューリップは、すーっと伸びている蕾が特徴の「ハブラン」をご紹介させていただきました。この名前は、英語で検索して調べましたので、確信を持っています)^o^(そして、ハブランが咲くチューリップガーデンはこんな感じです。 チューリップは色々な色・形があって面白いですよ。子どものころに見たチューリップの思い出を覆してくれます。  さて、続いてはバラ。ご覧のとおりバラの蕾も割れて参りました。大きな蕾は、ピエールドゥロンサールです。 今年は、完全無農薬です！！ぜんそく持ちになったのもありますけど、なるべく自分も植物も、お薬なしで「生きたい」と思います。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。       

  2014.04.09

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  私の名前はポールシェラーpaul scherer？

  2014年4月8日（火） チューリップの名前がわかりません。黒系のチューリップを3種植えたのですが、どれがどれだかわからなくなりました。植えた位置、数、早生・晩生といった時期、花型、どれも決定的な違いがわからず拱いております。  ポールシェラーのような気がするのですが、如何せん、初めてお目にかかるチューリップさんなもので、皆目見当がつきません。  顔立ちはスッキリしているようにも見えますが、ハブランとは違いますよね？ロナルドとも違う？この先、この3種の区分けがつくか自信がありません。  まっ、いいか。ボルドーの引き締まるお色が入ったことにより、庭の立体感が生まれてきたので、よしとしましょう！  チューリップは、平面より斜面がうんと際立ちますね。来年は、荒地の奥までチューリップを進出させる予定です！な～んて、スコップが何本も折れてしまいそう(^_^.) 本日もお付き合いくださりありがとうございます。 

  2014.04.08

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  フリージアの香り　freesia scent

  2014年4月7日月 こんばんは。本日、2度目の更新。今朝も球根花の美しさと香りがガーデンいっぱいに満ち溢れていたので、ほんの追加です。   一つは新しい球根花フリージア。 庭全体にほわ～っ香ってきたのはフリージア。甘くて、癒されました～。バラの香りとはちょっと違うのよね。 もう1枚は、がんばっている白色チューリップ。今日は真上から撮影！！だって、 開花から8日目を迎えるのに、痛みもないうえ、お口もきゅっと閉じているのだから。まるで高貴なマリーアントワネットのようです。ほらね。昨日咲いたばかりのようでしょ。今日の写真はこれでおしまい。お付き合いくださりありがとうございました。

  2014.04.07

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  アプリコットビューティー

  2014年4月7日 1週間の始まり。皆さまの手帳やカレンダーは月曜から始まっていますか？それとも日曜始まりですか？私は、3年手帳と月曜始まりの手帳の2冊使いです。3年手帳は、園芸日記みたいなもので、開花情報とお天気、植物の購入日などをメモしています。そうすると、昨年の様子と見比べたりしながら、メンテナンスができます。もう一冊は仕事用です。どっちが大切かと言うと・・・どっちも！！ 今日は週末に十分エネルギーを充電したので、どちらもがんばれそうです！！ まずは、今朝のとびきり1枚。 チューリップのマーメイド。グリーンがスッと入って、インドのサリーをまとった感じです。  肩から胸元にたらしたサリーのように、気品あふれる感じで咲いていました。早起きは三文の得ですね)^o^(  サーモンピンクなのか、アプリコット色なのか微妙ないる具合ですが、このチューリップの特徴は房咲きであること。大きい、小さいはありますが、当分の間、楽しめそうです。 では、今週1週間「仕事」＆「園芸」にがんばりましょう！！seiranさん、素敵なコメントありがとうございます。

  2014.04.07

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  遅咲きのチューリップのそろそろ

  2014年4月6日 遅咲きのチューリップも開花し始めました。チューリップは、5日間ほどしか楽しめない花ですが、期間が異なる種類を植えたのにもかかわらず、咲き揃いそうな勢いです。   こちらは、1週間以上の開花記録更新！！お利口さんですね～。昼間はふわっと開いて、夕方には口を閉じる。 今日も美しいままです。バラ中心に広がる宿根草も日々成長しています。ふわふわに広がるのは、 宿根リナリアです。金魚草に似た、黄色い花を咲かせます。種がこぼれるので、どんどん広がりますので、広範に植えたい方にお勧めです。黄色い花の中にいると、ハイジのような気分ですよ！最後は、ローズガーデンの様子。 塀を覆うつるバラは昨年よりもボリュームが出たと思います。ピンク色のつるバラを2本移植したので、ラブリーな印象になるといいなって思っています。今日は東山植物園と豊田ガーデンにお花見に行ってきます～！

  2014.04.06

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  バラの茂み a rose bush

  2014年4月5日 手がかじかむ～。天気予報通りに、ものすごく冷え込みました。外の温度計は6度。この寒さは、宿根草を強く、よりたくましくしてくれます。    バラの茂みの緑が色濃くなり、5月の宿根草＆ローズガーデンを連想させます。今朝は、南の花壇に植えてあった白色のサクラ草をすべて刈り込み、さらにオレンジ色の小花を咲かせるカレンデュラを間引き、そうすることで、宿根草に光が当たるようになりました。   スノーフレークやスイセンのようなスッと伸びる葉っぱは、球根を太らせるために枯れるまでそっとしておきます。葉っぱの形が違うとグラスの役割を果たしてくれます。葉っぱの色・形・だけでもガーデンに面白味がでますよね。やっぱりガーデニングって楽しい！！  

  2014.04.05

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  春のチューリップの目覚め

  2014年4月4日今日はピアノ調律の日。4月の英語Aprilの頭文字が調律に使う音の名前Aと同じであり、その周波数が440Hzであることから（ウィキペディアより）。なるほど周波数にかけたゴロなのですね。音の響きがいい訳です。ピアノの調律では、音叉を使って基準音を、A(ラ)の音に合わせます。楽器の音が乱れると違和感があり気持ち悪いです。 コントラバスを弾いていた時代は、弦の高い音からG（ソ）、D（レ）、A（ラ）、E（ミ）の順に音合わせをしていました。4本の音をぴったり合わせるとすっきりしたのを思い出します。お花のハーモニーも音と同じく、色が乱れると不協和音が聞こえてきそうです。今日のチューリップ畑では紫と白が重なるような色合わせは私の中では調律OK状態ですが、いかがでしょうか？  色を混ぜすぎないように、つながりを持たせたつもりです。お花のかたまりが、音符のドレミファソのように軽快なリズムを展開しているように見えませんか？  昨夜、たっぷりと降り注いだ雨は、暑さにくたばりそうになったピューリシマには小休止となり、　    これから咲こうとするアプリコットビューティーには活力の役目を果たしてくれたように思います。  4月はこれからも存分にチューリップを楽しみたいと思います。そうそう、バラも順調ですよ。 でも、こちらは5月のお楽しみ。  本日もお付き合いくださりありがとうございました。    

  2014.04.04

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  ウェッジウッドブルーと呼ばれるクレマチス

  2014年4月3日 今日は、出勤前に庭仕事に精を出し過ぎて、写真を撮る暇がありませんでした。植物たちは、確実に成長の一途をたどっています。その姿をカメラにおさめられず残念。 クレマチスのつぼみもパツパツになり、開花まで秒読み段階に入っています。 これは昨年の様子ですが、クレマチスヤングは、ウェッジウッドブルーと呼ばれる色彩がとても鮮やかです。開花したばかりの頃はブルーというよりも薄紫でした。色の変化が楽しめますよ。 クレマチス「ヤング」は、枯れたような枝の複雑なからまり、知恵の輪をほぐす作業に慣れていなくても咲かせることができます。 というのも、春になれば自然と芽が出るし、短くカットしすぎても、カットしなくとも新しい枝が出てくるからです。初めてクレマチスに挑戦する方にはおすすめです♪な～んだって感じです。)^o^( ガーデニングって難しく考えるより、やってみることが大事ですね。本日もお付き合いくださりありがとうございました。  

  2014.04.03

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  大きく成長する花木

  2014年4月2日 三寒四温。温かいのも今日まで。明日からは冷え込む模様。冬物のコートが必要かしら？ 一昨年植えた球根の中で、植えっぱなしで育ち、かつよく増える球根があります。その名もスノーフレーク。 別名をスズランスイセンと言いますが、 スイセンのような葉っぱだけど、スイセンじゃない。スズランのような花だけど、スズランじゃない。 なんで？この名前かな。1年で2倍に花が増えています。もう少し広々したところに引っ越しをせねばなりません。植物のスペースは、成長した後のことを考えなきゃいけないのですが、どれだけ広がるか想像できない初学者の私には、どれも驚きの連続です。こちらは、庭のアクセント。銅葉のドドナエアです。この木、実は花が咲くようです・・・。年々成長が著しく、1年で3倍の猛スピードです。10年したらどんなサイズになっちゃうの？？またまたお引越しを考えねばなりません。引っ越し屋さん、大繁盛です(^_^.)本日もお付き合いくださりありがとうございます。

  2014.04.02

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  華やかなチューリップ「モンテカルロ」

  2014年4月1日 おはようございます。今日から新年度です、気持ちよく仕事したいですね。 今朝のガーデンを彩るのは、華やかなチューリップ「モンテカルロ」です。  黄色のチューリップって、どこか敬遠するとこがあったのですが、この花はうっとりするほど素敵です。しかもブルーと白と合わせるとお互いが引き立ちます。これぞダブルデッカーの喜び！！ モンテカルロというのはフランスのカジノや、豪華なホテルなどが集まる中心市街地です。南フランスは行ったことがありませんが、にぎやかなところでしょうね。 実は、Monte Carlo は、イタリア語で「シャルル3世の山」という意味なんだそうです。当時は、その治世下に名づけられたいうことです。なるほど、仏蘭西語ぽくないですもんね。  そのアップから南仏を感じられるかしら？  昼間になると八重咲きのお姿が見られます。銅葉のドドナエアが黄色を引き立てるのに一役買っています。植物が美しく見えるためには、お隣の色が大事ですね。あらためて実感します。 今日は新年度のスタートですから、ビタミンカラーの紹介にしました。本日もお付き合いくださりありがとうございます。 

  2014.04.01

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  チューリップを美しく咲かせるコツ

  2014年3月31日 外の空気は、肌が引き締まるひんやり感があります。しかし、今日も日中はぐんぐん気温が上がります。そうなるとチューリップがどんどん咲き進みます。 我が家で一番咲きのチューリップは「ピューリシマ」。  12月を過ぎてから大人買いで100球購入しましたが、（100球で1980円ならお得ですよね？）ご覧のとおり100％の開花です。  よーく見ると、白地の花びらにクリーム色のラインが入っています。ホワイトのはずなので、これから色が変化が楽しみです。一重咲きで、やや大きめの花が咲き、背丈も50センチは伸びています。  それに比べて、手前のチューリップは背が伸びません。購入した先の保管状態が原因？チューリップは、ある程度の低温に一定期間晒さないと背が伸びず、おちびさんになってしまうのです。 1月に入って植えたピューリシマが100％開花していることから、水不足はなさそうです。水不足だと、葉っぱだけで開花せずに終わってしまいます。案外とチューリップはデリケートな植物かもしれません。 日本でチューリップの産地で有名どころと言えば富山県。立山連峰のアルプスから豊富に流れる冷水が、美しく整ったチューリップを育むのもうなづけます。チューリップを育てるポイントは２つ。　・十分低温に当てる　・水不足を起こさない 植物によって注意点があるのは、ガーデニングの難しいところでもあり、次回は挑戦しようと思わせるところが楽しさでもあります。 春は、1年のなかで最も開花事情に一喜一憂する季節ですね。バラはもっとかな？？  本日もお付き合いくださりありがとうございました。 

  2014.03.31

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  2014年のチューリップ

  2014年3月30日　日曜日 4月まで残り2日となりました。今の話題は何と言っても「増税」(ー_ー)!!買い物に抵抗が出てしまうのも仕方ないですね。 さて、今日は雨が小降りになるのを待って間引きと移植。直播きしたオルラヤとニゲラが込み合ってきたので、空いているところへお引っ越ししました。 雨上がりは地面も掘りやすいし、お水遣りの苦労もありません。でもちゃんと根付いてくれるどうか・・・。  ガーデンに黄色のチューリップのつぼみが見え始め、庭もにぎやかな春の装いになってきました。  ここ最近、例年より気温が高く、早生のチューリップがどんどん咲いてきます。一番先はクリーム色の「ピューリシマ」。  たくさんの中から好きなチューリップを花瓶に生けることができるのは、ガーデナーの楽しみの一つです。  原種のチューリップの「ペルシャンパール」も早咲きの仲間です。太陽が当たらなければきゅっと閉じていますが、日差しが入ると、ぱぁ～っと開きます。   春はやっぱりチューリップ。この花がないとガーデンは始まりません。  こちらは2013年4月15日の様子。パステルカラーで可愛らしさのある印象になりました。   今年は、ブラックと白で大人の組み合わせの予定でしたが、白が先に咲いてしまい、夢のコラボが台無し(^_^.) ガーデニングが面白いのは、失敗と成功の連続だからだろうな～？上手くいかないから頑張ろうって思える。すでに来年の球根計画で頭がいっぱいです。 今日もお付き合いくださりありがとうございました。 

  2014.03.30

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  葉ボタンは食べられる？

  2014年3月27日（木） 今、フィギュアスケート女子ショートプログラム見ています！！女子3人ともフリープログラムもばっちり決めてほしいですね！ さて、冬の花壇で葉ボタンはお馴染みの植物。雨上がりの朝、これほど美しい葉ボタンを見たのは初めてです。フィギュアスケートのスピンを見ているようです。  植物に無頓着なころ、キャベツだな～思ったことがあります。それもそのはず、キャベツの仲間を改良したものです。ところでこの葉ボタン食べられるのかしら？ 実は、これがアメリカではブロッコリーより栄養価が高く人気が上昇しているそうです。でも、観賞用ですから・・・味見はちょっと。  雨あがりの早朝のガーデンには、「しずく」がいっぱい。 雨に濡れた草木が水をはじく瞬間は、シャッターチャンス。  こちらは、原種チューリップのペルシャンパール。原種のチューリップは植えっぱなしでいいそうなので、ここが定位置になりそうです。それにしても、葉っぱより背が低いおちびさん。  ムスカリの葉っぱはラーメンの様ですがご機嫌です。こちらも植えっぱなし球根さん。英名だと、「グレープヒアシンス」だから、ヒアシンスの仲間なのね～。  最後はキャットミント。ん、猫が食べるの？？  ハーブの仲間でキャットニップが猫にたいへん好かれるハーブであるそうですが、キャットミント自体は猫をひきつけることはほとんどないそうです。 ほんのりとミントの香りがしますよ。バラとの相性抜群な植物です。 今日もお付き合いくださりありがとうございます。次回はチューリップ開花の様子をお伝えします。   

  2014.03.27

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  春の到来

  2014年3月25日 名古屋も桜開花しました　)^o^( ユカポンズガーデンの植物たちは、冬の寒さと長い夜による過酷で抑圧された生活から解放され、春の到来を喜んでいます。バラもとうとう、萌え芽ぐみつぼみをつけました。春だな～  朝摘みの花々。どれだけ摘んでも、どこから摘み取ったかもわかりません。成長しすぎる植物はとにかく間引いて、風通しをよくしてやります。そうしないと、うどん粉病の心配の種になりかねません。それから、虫の隠れ家になってしまうので危険です。   こうしてテーブルにいっぱい飾れるのは久しぶりです。あらら、気が付けばいろいろなお花が咲いていますよ～、ムスカリ、キャットミント、ニゲラまでも・・・。今年はブルーの花をあまり植えていなかったので、少しのブルーが入るだけで全体がぎゅっとしまる感じです。  部屋の中ではさらに青色を足してコーディネート♪「いただきます！」これが私の朝ごはん。  単身赴任している夫の食器は空っぽですが、ほんの気持ちです・・・。毎朝、虫との格闘が始まるかと思うと大阪に行って早や3年になるのでそろそろ帰ってきてくれないかな～と願う今日この頃です。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。   

  2014.03.25

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  古色の燭台

  2014年3月21日（金） 朝の目覚めが自然なリズムになってきたのを感じる今日。そう、今日は春分の日。昼と夜の長さが同じになったからですね。日の出の時間が早い時期は早起きは苦ではありません。むしろ得意なのに、1月、2月だけは、早起きが苦痛で仕方ありません。だから、春分の日は待ちに待った喜びです。そのことが私に春を実感させてくれます。 もうひとつ嬉しいことが・・・。昨日、楽天レビューを投稿したところ、すでに5人の方から「ぽちっ」としていただきました。本当にいつもありがとうございます。今日はその写真をブログにアップしたいと思います。  今日の主役は「燭台」です。この漢字難しいでしょ？しょくだいと呼ぶのです。蝋燭（ロウソク）をたてるための台なので、蝋燭台とも呼ばれるらしいです。私は単に「キャンドル」のことかと思っていました。(ー_ー)!!  部屋にあるだけで、何だか落ち着いた雰囲気になりますよ。それに、災害時の備えにもなります！！ 送料と蝋燭台も込みの値段としてはお安く手に入ったと思っています。世間で騒がれている「増税前」に駆け込みセーフって感じでしょうか。 部屋の灯りは、心地よい眠りを誘うために重要な役割を果たしていると思っています。燭台とキャンドルがもたらす空間は格別です。  おかげで寝床で本を読もうとするのにページが全く進みません・・・。眠れるって幸せなことですね。 楽天の応援いつもありがとうございます。ご訪問ありがとうございます。

  2014.03.21

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  チューリップの開花まであと少し

  2014年3月18日（火） 外は雨のせいなのか、空がかすんで見えます。黄砂のせいかもしれないとただ漠然と思っていました。しかし、ニュースを見ると困ったことにPM2.5による大気汚染らしい。これは、ぜんそくもちにとっては花粉に次ぐ脅威です！！おかげで洗濯ものはめっきり部屋干し。安心して出かけられないとなると何だか心配になりますね。  そうそう、庭の球根植物が顔を出し始めました。 チューリップの葉っぱがあちこちにニョキニョキ。年末に200球近く植えた苦労が、ようやく報われます。３つほどつぼみを発見しましたよ～)^o^(背の低い1年草と色合わせをしたのですが、果たしてどんな結果になるのやら・・・。  球根といえばスイセン。何種類かあるうち、日本スイセンと芳香スイセンが咲き始めました。 こうしてバラの足元に植えておくと、コガネムシの幼虫対策にもなるので、春を真っ先に感じられるのと害虫対策とでダブル効果です。すいせんの葉っぱは決して食べてはなりませぬ。猛毒ですからね。  ビオラも日一日と株が成長しています。花ガラをこまめに摘んでやれば6月まで楽しめます。それにしても、花壇の縁からはみ出る勢いといったら、やはり春ですね～。お陰でバラの芽吹きの方も順調です。バラの開花は5月中旬がピークになります。我が家で最も多いイングリッシュローズは、5月～12月まで咲いてくれます。だから、バラの季節は？と聞かれると困ってしまいます。 シェードガーデンのクリスマスローズも急成長です。私の好きなブラック色。 葉っぱのグリーンがきれいに写ってくれたね～。最後は、今日一番お気に入りの写真でした！！ 長々とお付き合いくださりありがとうございました。   

  2014.03.18

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  お気に入りの食器を並べて

  2014年3月11日 ガーデニングは大好きな趣味の一つですが、食器をコツコツと集めるのも心がうきうきします。 結婚する前はお金がなかったので高価なものは買えませんでしたが、自分のお気に入りを集めては密かに喜んでいました。そんな食器を友達から褒めてもらうだけでにんまり。 昨日、オークションで手に入れた「フィッシュフォーク」が届いたので、テーブルコーディネートをして楽しみました。お客様に喜んでもらえるかな～勝手な妄想が続きます。  教則本によると、テーブルコーディネートが美しく見えるルールがあるようです。お皿は、手前から指2本あける。テーブルナイフとフォークは指3本にし、少し差をつける。フォークを裏向きにするのはフランス式。反対にフォークを上に向けるのがイギリス式。 気分でフランス式にカトラリーを並べてみたものの、今日のお皿はイギリスなんだよな～～。 ぶつくさ言いながら本を片手にテーブルコーディネートの勉強をしています！（寂しいことに一人で・・・） 今年の5月は、バラを介して知り合ったお友達をお招きしようと思っています。喜んでいただけるかな？  当日はテーブルの中央には、いっぱいのお花を生けて！5月が待ち遠しい今日この頃です。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。      

  2014.03.11

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  ３月１日の庭

  ３０１４年３月１日（土） あいにくの曇り空ですが、こういう天気の日は写真撮影には好都合です。我が家のベランダはシェードガーデン。一方、我が家の塀を超えると、そこは陽当たり抜群の庭。レンガ塀があるだけなのでが日照環境は大きく異なります。 まずは、シェードガーデンから。 日陰に強い植物が多く、咲かせる花は、アジュガ、クリスマスローズ等、縦に伸びる葉っぱのメンツは、ニューサイラン、黒竜、シャガです。写真には写っていませんが、ジューンべりーの足元からもう少しすると、ギボウシや、アマドコロが顔を出します。こちらは塀の外に比べかなり地味です・・・。メンテナンスを忘れても、たくましく生き残った面々です。  にぎやかなお庭は南東向き。人様に見られて貧弱に思われないように、季節感のあるレイアウトを心掛けています。  お日様は植物にとって恵みの神様ですね、バラも１年草も特別な肥料をあげなくとも元気に育ちます。遡ること２年、ベランダのバラの住処としてこちらへ地植えさせてもらい太陽をたっぷりあびさせてもらったお陰で、瀕死のバラたちが元気に育っています。どの植物にどれだけ光合成が必要か、環境を見極めたうえでの庭づくりが必要だということを知りました。何にも知らずにバラLOVEで突っ走った大ばか者です。(-"-)  バラの芽吹きもご覧のとおりです。大好きなバラ「ウィンチェスターキャシードラル」は、イングリッシュローズの中でもダントツの早さで勢いよく芽吹いています。   このアングルで、どう変化していくのか見ていきたいと思います。バラの手前に茂っているのはオルラヤ。少々間引いてあげないといけませんね。週末ごとの庭仕事にも張り合いが出てきた感じです！！ 今日もお付き合いくださりありがとうございます。   

  2014.03.01

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  佐々徳郎さんの薔薇絵

  2013年5月31日 佐々徳郎さんは、バラ愛好家であり、バラの魅力を描くアーティスト。佐々徳郎さんの薔薇絵に出逢ったのは、バラを育てることに夢中になった1年前。その魅力は、薔薇絵をご覧になれば分かると思います。  ジギタリスやオルラヤなどの宿根草の中から、サーモンピンクの「ジュビリーセレブレーション」が顔を出す。そのバラを囲んでいるのは、アプリコット色の「グレイス」。隙間からひょろっと顔を出しているのは球根アリウムやネメシア。そう、ここに描かれているのは我が家のバラたち。  では、その作品が完成するまでの様子をご覧いただくとします。  何やら怪しい人物登場。御年73歳の「佐々徳郎先生」です。描きたいバラの位置関係をおおまかな構図にすると、簡単な下絵を描き、それと同時に筆を進めます。  バラは太陽とともに動く。これは、佐々先生から学んだことです。だから、その一瞬を素早く描く必要があるようです。  たしかに動きます！バラをじっと観察していると、朝日を浴びようと枝の向きを左右に変えながら前にせり出す。次いで、太陽の位置が高くなるとうつむき始める。 そして、朝のバラが、昼の顔に様変わりしたとき、佐々徳郎さんの下絵は完成していました。  これだけでも十分に美しい作品ですが、さらに、薔薇や葉の色味を、微妙に調整しながら出すと完成するのです。  花瓶に活けられた薔薇とは違い、自然のなかで変化しながら生きている姿だからこそ、そこに魅力が凝縮されているのだと思います。  新たなバラの楽しみ方に感じませんか？今日は、芽吹いたばかりの植物を発見したときの喜び以上に、  この絵が届けられた記念すべき日となりました。今日は、佐々さんの薔薇絵で、春のガーデンを締めくくれて最高です。最後までお付き合いくださりありがとうございました。   

  2013.05.31

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  イングリッシュローズの王子様

  2013年5月30日 おはようございます。昨日は、ベランダガーデンを見てくださりありがとうございました。陽当たりが悪いので、アイリスはちっとも咲かないし、シャガでさえ咲かないようなベランダです。育つ植物におさまるまで頑張ります！ 今日は、嬉しいことにイングリッシュローズの王子様が雨の中開花してくれました。このりりしい顔立ち、凛としたお姿が王子様って感じ。このタイミングの開花はスター的存在です！見てやってください。  第1号「ザ・プリンス」の後ろには、つぼみが待機中でございます。他のバラが2番花の準備中に庭を独占してしまいそう。  実は「ザ・プリンス」がもう１株あるんです。こちらも大胆な王子様。なんと、大勢の子分を従えての開花です。  「ザプリンス」は上向きで咲くのが特徴的で、真上から撮影したので、迫力満点です。つぼみがちょっと変わった形？（おかしいとは言いません）黄色いしべが見えて、王子様の風格たっぷりでございます。 これで、我が家のバラの開花はすべて終わりました。いったい我が家は何人の家族を養っているのだろうか？と思って、バラの種類と数を数えてみたら、68種、111本でした。まぁ～ゴロがいい。地植えにするときにお友達に差し上げたりしてずいぶんと減らしたつもりだったのですが、依然として100本を超えています。まぁ～、冬になったらレイアウトを考え直すとしますか。 本日もお付き合いくださいありがとうございました。 

  2013.05.30

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  ベランダガーデニング

  2013年5月29日 予報通りの雨。外に出てみたものの、ざんざん降りなので早々に引き揚げ。今日はベランダ内の撮影にしました。こんな日は、雨に濡れることのないベランダは好都合です。狭いベランダ内をぐるりとしてみることにします。  マンション1階ですが、当初は砂利石が敷き詰められた状態でした。この先の引っ越しの可能性を考え、2年前までは鉢で育てていました。引っ越しはしない！そう決めると地植えへの変更を勢いつけてできました。 ベランダには、エアコンの室外機がつきものです。カバー覆い隠すと、ベランダが余計に狭くなるので、室外機の手前に花台を置き、その上に鉢を置いてごまかしています。  室外機の配管などの見栄えの悪さは、トレリスを左右に置いてカバーしています。  排水管も目立つので、大きな時計で目隠し？  ベランダに時計を飾れば、マンション住まいを忘れ、イギリス気分ですよ～。（一度も行ったことがない・・・） そして問題は高い外塀からの圧迫感。これを克服するために、高さのある台座を置き、その上に鉢を置いています。  結果的には「ローマ風」でセンスがよいと評判です。高枝切りばさみがないと手入れがしにくいのが難点。もちろん、良い点もいっぱいあります。雨の日も濡れない！日差しを避けられて涼しい！人目に触れずに、お茶を楽しめる！ マンションにお住まいのガーデナーの方にとって参考になれば幸いです。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。足元が悪いですから、おでかけの際は十分お気を付けください。    

  2013.05.29

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  散髪したてのガーデン

  2013年5月28日 鬱蒼とする空を見上げると、梅雨がすぐそこまで近づいている気がします。全国的にみて例年より梅雨入りが早いようですから、名古屋の平年「6月18日」よりも早いことを見越して、植物の散髪をしました。  バラがすっかりなくなりました。しかし、足元を見ると、立派なベーサルシュートが生えてきています。次の準備に専念していただくことにしました。   鮮やかに咲いてくれているのは、イングリッシュ・ゼラニュームやナスタチウムたち。ゼラニュームの小さなサイズを育種したのがイギリス人。植物に、イギリスとか、フランスとか、国の名前を付けるのはこの2ケ国だけですかね？ちょっと気になりました。  さて、我ガーデンは「イギリス風」それとも「フランス風」？どっちでもないので「私風」？でしょうか。  そうそう、エリンジュームプラナムがずいぶんと色づきました。 先日のアフタヌーンティーパーティにいらしたお客様へ、アレンジしたお花をプレゼントしたのですが、みなさん「アザミ」を大変気に入ってくださいました。人気者です！ ご来客の方から、「花壇にバラがあるなんて素敵なマンションね」そう言われ、羨ましがられるとおっしゃっていました。  皆さまに喜ばれる、癒しになるような庭づくりを続けたいと思います。本日もお付き合いくださりありがとうございます。たくさんのナイス、コメント感謝しております。

  2013.05.28

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  花ことば「くじけない心」

  2013年5月27日（月）くもりおはようございます。曇り空ですが、昼にはお天気になるようです。そして、明日からは雨。植物への水やりの心配がいらないから「雨」も楽しみな天気。今日は、これからが楽しみな植物を紹介します。まずは「丹頂アリウム」から。丹頂という名の由来は、てっぺんが赤いことからです。切るとなんと ネギの香りがするそうですが、まだアレンジに使ったことがないのでわかりません。どんな色に染まるのか、そしてどんな香りがするのか楽しみです。アリウムの花ことばは、「くじけない心」。たくましく育ってくれることでしょう。続いては、遅咲きの1番花をつけた「ザ・プリンス」。春先は一つもつぼみをつけず、ブラインドばかりだったので、早めに処理した甲斐がありました。今頃になって、20個のつぼみをつけています。  今の時期に、元気なつぼみを見ると嬉しくなります。なにしろ、最近の日課ときたら、花ガラ摘みばっかりですから・・・。若い葉っぱも魅力的です。 バラの2番花を前に、徐々に存在感を現しているのはラベンダーたちです。新入りのフレンチラベンダーは、ボディが真っ白です。  香りはフレンチラベンダーと同じです。とってもいい香りがしますよ。 こちらは、５月頭に植えた「イングリッシュラベンダー」。紫色が目立つようになりました。  フェンスのバラもまだまだ負けていません。ルージュピエールも最後の力を振り絞って咲いています。   5月末の我が家の庭の課題は、バラの2番花までの間に咲いてくれる宿根草のレイアウト。花が途切れることなく次々に咲いているように見せるには、まだまだ年数がかかりそうです。 1週間がんばりましょう！  

  2013.05.27

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  ザ・ピルグリム

  2013年5月25日 バラ庭の終盤を飾るのは、やはり美しいバラのようです。イングリッシュローズの中で最も美しいと言われる「ザ・ピルグリム」でした。  レモンイエローのきれいな花を咲かせます。花びらが、なんと140枚。緻密な構成からなる花姿に驚きです。  少し離れてみてみると、 宿根草と重なっても透き通る色がさらに引き立ちます。手根リナリアの紫色の穂先と組み合わさってなおいい感じ。  ザ・ピルグリムを視野に入れながら、さらに遠くからパチリ。 手前は、つい最近開墾したエリアで、宿根草とハーブエリアになっています。この方が、バラの管理はしやすいのですが・・・バラ1本に対して宿根草5株で取り囲むスタイルに作り変えたいな～。私の目指すバラ庭は、フランスの庭師アンドレ・エヴさんなんです。あの計算された色合わせ、植物の組み合わせに憧れます。何年、いえ何十年とかかるでしょうけど、やってみたいです。でも、現実的にはバラのお引越しは簡単にできませんから、休眠期まで我慢です！！それがガーデニングの面白さなんでしょうね。  そうそう、今日の午後からティーパーティ。迎えてくれるバラは「キングローズ」です。愛用の掃除道具とともに・・・ 本日もお付き合いくださりありがとうございました。 

  2013.05.25

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  アフタヌーン・ティー・パーティ

  2013年5月24日 今日は、元気な1枚から。 イングリッシュローズ「レディ・エマ・ハミルトン」です。30度の暑さに耐えることはできませんが、毎日せっせと咲いてくれます。ビタミンカラーのばらですね。しかも、たくさん咲かせるタフなバラ。  どんだけ咲くの？？？さすがに、枝が弓なりにしなっています。重たいでしょ～と言いたいところです。  明日の午後は、アフタヌーンティパーティを開きます。テラスでバラを眺めながらお茶を楽しんでいただく企画。マンションの方にご案内させていただいております。お近くの方は、ぜひともお寄りください。  手作りリンゴジャムのタルトをお茶菓子にお出しします！バラ好きでない方も大歓迎です！！ 

  2013.05.24

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  バラの夜摘み

  2013年5月23日（木） こんばんは。今日は、母の入院先の富山へ病状の説明を聞きに行ってきました。今年の2月から闘病生活が始まり、何とか生命の危機は免れたものの、治療の効果がみられず・・・心身ともに衰弱しきっていました。そんな母に私は庭やバラのたわいもない話をするのが精いっぱい。 病室には、私が送ったポストカードが飾ってありました。看護師さんが目に届く場所にと、セロハンテープでしっかり貼ってくれたそうです。毎日面会に行くことはできませんが、せめてポストカードを送り続けたいと思います。 今朝は庭の手入れをしてすぐに出かけてしまったものですから、 帰宅後、真っ暗な庭をうろうろして、いくつかの花を摘み取って参りました。何だかどろうぼうさんみたいで、かなり怪しげな感じ。その夜摘みしてきた植物のアレンジを撮影しました。今日の花瓶は、高速バスの待ち時間に、駅前で見つけたものです。  よーく見ると、オルラヤが咲ききった感じだったり、バラも痛みがあったりしますが、どうか目をつぶってください。センターのピンク色のバラは、「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」。ケント公のお妃の名がついたイングリッシュローズです。  バラのピンク色って、何だか温もりがあってほっとしますね。家の中に生花を飾るだけで心が和みます。母は元気な頃は、花を育てるのが大好きでした。そんな母にいつの間にか似てきたな～と、妹に言われました。暇さえあれば庭いじり。草むしり。飽きることのない植物の世話・・・。 母が喜ぶ顔を思い浮かべつつ、まぁ～気持ちを切り替えてがんばるとしますか。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。   

  2013.05.23

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  「房咲き」さん大集合

  2013年5月22日 おはようございます。やっぱり朝は気持ちいいですね～。ブログも朝に書き終えておかないと、一日が始まらなくなった感じです。 今日は、庭の「房咲き」さんを集めてみました。まだ一度も登場していないバラさん、宿根草さんを一挙にご紹介します。まずは、「あおい」さんから。  「あおい」ちゃんと呼びたくなるこのバラ。とにかく鈴なりに咲きます！今回選んだのは、一番少ない房になっている部分でした。つぼみを入れて、１，２，３・・・７つほどあります。あおいちゃんの枝変わりに「いおり」ちゃんがいます。その変化が現れないかとみていますが、今のところみんな同じ色のようです。  続いては、球根「アリウム」の登場。花は終わったのですが、花は散っても、なお面白い植物ですよ。 この球根は、本来は１つの球根から1つしか咲きません。我が家では、全部2つずつ咲いてくれました。バラ用にブレンドした土に植えたので、栄養たっぷり2ヶ咲きになったようです。今後、どのように変化していくのか見守りたいと思います。  続いては、世界バラ殿堂入りしたバラ「アイスバーグ」です。このバラは、純白ゆえに、写真になかなかおさまりません。  今日の1枚は、早起きした甲斐があったと実感できるものになりました。イングリッシュローズたちの開花から、2週間遅れて咲き始めたので庭の面積を独占しようという勢いです。この房咲きは、どのバラも真似できません。  それじゃぁ、次は宿根草さんを登場させましょうか。庭に植えるのは初の試み「あざみ」さん。1月に植えた頃は、小さな苗だったのですが、夏に近づき、1メートルほどに成長しています。そして、つぼみの数もすごい。これからが楽しみな花です。  ちょっとだけ紫色になっています。バラとも相性がよさそうな感じ。気軽に触ってしまうと、トゲに刺さって「痛っ」！「エリンジウムプラナム」って、「アザミ」並みのトゲだと思った方がいいです。  またまた、バラさんの登場。イングリッシュローズで最も有名なバラ「グラハムトーマス」。すでにピークを過ぎましたが、まだまだこれだけの房咲き揃い。すばらしいの一言です。  我が家は無農薬なので、トーマスのバラジャムを作れるかも？ただし、咲いたばかりのバラをすぐに摘み取る勇気があれば・・・うーん、気持ちの問題でしょうね。  最後に、今朝の花壇の様子をご紹介して終わりにします。 たくさんの赤いバラが咲いてくれました！！「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」。大きなバラを一つの枝に5つも咲かせる驚異的なパワーの持ち主。花は長持ち、香りもよし、そして色も鮮やか。さらに丈夫！！私もバラに例えるなら、「ルージュ」さんのようになりたいわ～。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。 

  2013.05.22

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  終盤のバラ

  2013年5月21日 こんばんは。今日は職場から直行で、マンションの総会に出席。帰ったら9時を過ぎていました。もうへとへと。長い会議は嫌いな性分。2時間は耐えられません・・・。そんな訳で、今日はブログのアップが遅くなってしまいました。  タイトルの通り、終盤のバラが咲きだしました。その名は「ドロシーパーキンス」。パーゴラに2本植えてありますが、3月に陽当たりがよかった方は咲き始め、逆に、3月に陽があまり当たらなかった方はまだ固いつぼみです。同じ品種だけどこうも環境が違うと生育が違うものかな～。  今年植えたばかりなので、まだまだ全てを覆うほどではありませんが、それなりに成長はしている様子。1年前と比べずいぶんと花付きもよくなりました。私にとっては十分過ぎる開花かな。 今日、ご紹介した写真は、すべて我が家の敷地内です。わずか9坪の小さな庭ですが、ここが本来の我が家のテラスガーデン！！バラ愛好家にとって、シェードガーデンという環境は悩みの種ですが、この「ドロシーパーキンス」にとっては開花できるギリギリの環境かな～という感じです。  ベランダ内に生い茂っているのはアイビー。緑が多いので、周囲の森との一体感があります。  お二階さんの天井があるので、雨は避けられるというメリット。塀に囲まれて人様と目線が合うことはないのもメリット。マンションにしては、なかなか恵まれた環境であることは間違いない。しかし、バラを育てるための3時間の日差しが確保できない！！日差しを求めて行きついた場所が、ベランダの外という訳です。  今は、自分の家から一歩外に出れば、いつでもバラに会える。見えないからこそ早起きして外の様子が知りたいって思う。外に出ていると中のバラの存在を忘れてしまう。もうそこに終盤のバラが咲いているのに・・・。ダメですね。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。ナイス、コメントの数々心より感謝いたします。     

  2013.05.21

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  雨にぬれても

  2013年5月20日 雨上がりの月曜日。今日が週末なら、最高の植え替え日になるんだけどね。 雨にぬれても、平気さ～。鼻歌を歌いながら、庭仕事をしたいところです・・・。 この歌は、我が家にとっては大変思い出のある歌なんです。6月の挙式でしたので、「雨にぬれても」を選曲。呑気なテンポとリズム、そして・・・♪文句を言ったところで、雨を止める事なんて出来ないし ♪僕は自由だから、何の心配もしてないさ楽観的な歌詞が魅力です。 今日は、雨にぬれても平気さ～という植物を紹介します。まずは、こちら。  ヨーロッパから入ったニゲラ。バラを中心としたガーデンでは名脇役です。雨の水滴がニゲラの頭に落ち続ける。　♪Raindrops keep falling on my head 歌詞とそっくりかぶります。「雨の滴が僕の頭に落ち続ける」ひげに水滴がついたところが実に楽しい。何とも言えない爽快さがあります。面白い植物なので、種をとってもっと増やす予定です。  続いては、こちら。我が家の新入りバラさんです。  独特のツボミが有名な、「シャポー・ドゥ・ナポレオン」です。ナポレオンの帽子に例えられるツボミをみた時に、「なんと面白い！」。オールドローズには手を出すまいと思っていたのですが、いとも簡単に嗜好を変更してしまったものです。  しかし、このバラは、花の美しさだけでも十分に存在感があります。というか、美しすぎます。  オールドローズのピンクっていいな～。そう思ってしまうバラです。 ご訪問どうもありがとうございます。1週間の始まりです。ポジティブにお仕事がんばりましょう！

  2013.05.20

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  ハークネスロイヤルローズ：イージーゴーイング

  2013年5月18日 バラの写真は、どんどん整理していかないと分からなくなるのが常です。昨年は写真を見ても、どのバラなのかわからずじまいでした。その反省を生かして、私のルールを撮影した日だけでなく、バラの名前も入れておくことに決めました。その記念すべき名前入りのプロマイドから。  伝統ある英国のバラ育種会社、ハークネスローズ社のイージーゴーイングです。英国王室の風格漂う、オールドファッションタイプのバラ。花色が大変珍しく、花びらの形も個性的です。名前の通り、とても丈夫な心配いらずのバラ。しかし、とげはものすごーいです。  つぼみもこの通り、いっぱいつけても平気、平気。照り葉の深い緑の葉っぱがたくましさを感じますね。  今日は、ブルーサルビアやトレニアなど、ブルーの植物を買ったので、そのかわりに「冬知らず」「忘れな草」を引っこ抜きました。植えるのは日曜日に雨が降ってからにしようかな～と思っているところ。天気予報があたりますように！！  グレイスって言う名前がかわいいバラ。オレンジ色は、白色の草花とよくお似合いです。かわいいからずーっと見入ってしまいます)^o^(  そうそう、昨日、お友達のバラをポストカードにして差し上げました。届いた方が喜んでくださるといいのですが・・・  バラ友さんとの交流が楽しい毎日です。バラのある生活って、ほんと楽しいものですね。本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。    

  2013.05.18

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  Cheerio

  2013年5月17日 私のバラコレクションの中で最もユニークな名前と言えば、「プレイガール」＆「プレイボーイ」。何ともバラっぽくない感じ。どんなバラなのか、イメージしにくい名前ですが、一目見たら忘れないバラです。まずはプレイガールのお姿からご披露します。 　　　　　　play garl /1986年 一重咲きの濃いピンクの花。たった5枚の花弁しかないに、遠くからでも目立ちます。しかも、昼間になると、大きく開いて、黄色いしべを見せてくれます。とにかく働きもので、休む間のなく次々と咲きます。  葉っぱは照り葉で、丈夫な病気知らずです。このバラの交配親は、「play boy×angel face」です。プレイボーイがお父さんで、生まれた子どもがプレイガールとなるのです。 「プレイボーイ」と言うバラがあるのを知ってすぐ、何としても手に入れたいと思いようやく探したバラです。アーチの両脇にそれぞれ1本ずつ植えています。 　　　　　　　　　Playboy　/ 1976年　　　　City of Leeds×(Chanelle × Piccadill) オレンジ色のセミシングルの花を次々に咲かせてくれます。イギリス生まれのバラです！別名を「Cheerio」とも言います。 「チェリオ」という名の飲み物がありましたよね。ジュースのメーカーじゃないらしいです。チェリオは、別れや乾杯のときに言うことば。さようなら、おめでとう、万歳、だそうです。   今日もお付き合いくださりありがとうございました。Cheerio！ 

  2013.05.17

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  バラと宿根草のコラボレーション

  2013年5月16日 5月も中盤になり、遅咲きのバラをのぞき、ほとんどのバラが顔を出しました。今がバラのピークではないかと思います。 バラと宿根草のコラボも残りわずかかと思うとちょっぴり切なくなります。でも、来年はこんな風に植えたいなと、次の課題を考えるのも楽しいです。もっと増やしたい植物のひとつが、「アリウム・ギガンチウム」です。 　　　　　　Allium giganteum　　　Alliumは、ネギ属。giganteumは、巨大なという意味。Alliumは、「ニンニク」の古いラテン名で、「匂い」という意味が語源です。余談ですが、近寄ってもにんにくの臭いはしませんよ～。  アリウムのよいところは見栄えもさながら、植えっぱなしの球根ということです。しかも、コガネムシをシャットアウトできます！一石二鳥の植物です。)^o^(  さて、本日のお気に入りのバラをご紹介します。イングリッシュローズの「スィート・ジュリエット」さん。 カメラから遠かったので、ちゃんと写っているかどうか心配の1枚でした。たった一度のシャッターチャンスに、こんなにかわいく写ってくれて最高です！  次は、とにかくきれいだから載せます！！ 花も、つぼみもきれいきれい。我が家では、虫の被害に遭わないバラは滅多におらず、虫を寄せ付けないのは本当にスゴイこと。最高のジュビリーさんでした。  今日は買ったばかりのテーブルクロスを広げ花を飾ってみました。 おろしたてのリネンの白さを引き立ててくれたのは、ニゲラのブルーでした。   バラのある生活はやめられそうもありません。そんな訳で、ユカポンの早起き習慣は、まだまだ続きそうです。時計の時刻に注目してみてね。 長々とお付き合いくださりありがとうございました。たくさんのナイス、コメント本当に嬉しいです。   

  2013.05.16

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  My favorite rose

  2013年5月15日 おはようございます。今朝のような曇り空は、シャッターチャンス！！5時に起きて、お気に入りのバラを撮影してまいりました。  まずはこの1枚から。　　　　　　　　English rose ; Sharifa Asma / 1989 「シャリファアスマ」というバラの名は、アラビア半島にあるオマーンの王女の名です。高貴な方の名がつくバラは、どれも美しいのですが、私は、花弁の中が黄色く透けて見えるところに魅力を感じます。繊細な色合が写真になかなか納まりにくいという気高さをもっています。  続いてのバラもイングリッシュローズ。買ったばかりの頃は、花びらが細くなって菊のような姿になるのが、どうも好みではないな～と思っていました。しかし、このバラの魅力は・・・ 　　　　　　English rose ; Grace / 2001 全体が醸し出す雰囲気だということに気づきました。やわらかい葉色。ソフトな色合い。生活の中の色で表現するなら、熟した果物の色！咲きすすむにつれ、洋ナシやリンゴの色みたいになります。どんなに褪せても、飽きない色です。  それから、他のバラとの調和もすばらしいんです。左隣さんは、「ジュビリーセレブレーション」。決して他のバラに劣るということではなく、華やかなバラにはない、やさしさだったり、温かみがあるバラなのです。  今日は、庭の脇役？主役？揃ってお目見えになった「ルピナス」をご紹介して終わりにします。  バラの前に一列に並んで、強風による乾燥を防いでくれています。一番左のルピナスは、ガーデンの第1号さんでした。この植物が「マメ科」であることを証明してくれています。のぼり藤のような花が咲き終わって間もなく今度は枝豆のように種を付け始めました。 ルピナスを育てるのは、初めての経験なので、とりあえず実を育ててみようと思います。種がどっさり収穫できたら、種まきの楽しみも増えそうです。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。ナイス、コメントをくださった方々、心より感謝いたします。     

  2013.05.15

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  ライトアップされたバラ

  2013年5月14日 今日は仕事を早く切り上げて、急いで帰宅しました。31℃の暑さに、バラがぐったりしてないかと心配で・・・。半袖でも汗ばむ暑さは、人間様もばてそうなくらい。でも、心配ご無用でした。バラは、みーんな元気でした。 花壇を一回りしてカメラを持つ頃には、すでに街灯が灯っていました。このライトアップがなかなかいい感じに写りましたよ～！今日は、ライトアップ写真からご紹介します。  私のお気に入りのバラ。「バーガンディ・アイスバーグ」アイスバーグ三兄弟（私が名付けた名前）のうちのお一人さま。白・ピンク・紫と仲良く咲いたら、きっと素晴らしいハーモニーになるだろうと、並べて植えています。  もう1枚のライトアップ撮影のバラは、「ジュビリーセレブレーション」。  そもそもジュビリーセレブレーションの花弁の色合いは、表がサーモンピンクで、裏が黄色っぽいグレーで表裏が違う色のバラです。この光の受け具合は何かに似てません？？  後光が差した黄金の仏像のように見えてしまうのは、私だけでしょうか？ありがたい気持ちにさせてくれる1枚でした。  このバラは、真正面から見るお姿は、それはそれは美しいのですよ。エリザベス女王即位50周年を記念して命名されたバラですから。式典などでお召しになっていらっしゃるお洋服のイメージを連想させる大変高貴な色合いです。  香りも大変すばらしく、クランベリーやラズベリーなどのフルーツタルトを連想しちゃいます。本当においしそうな香りがするんですよ～。 花の彩りも、香りも楽しめるバラ。美味しそうな香りは、食欲を増すのかしら？何を食べてもおいしく感じる今日この頃です。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。             

  2013.05.14

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  百花繚乱の春

  2013年5月13日 百花繚乱の様相を呈するイングリッシュローズガーデン。いろいろな花がたくさん咲き乱れている様子とはまさにこのことを言うのだと思います。  連日の暑さにめげるどころか、他の花に負けじと咲かんとする可憐な花たち。カーブを描きながら続く花壇の全てをご紹介できないのが残念です。  横のラインが無理なら、せめて縦のラインはどうでしょうか？こちらも写真に入りきらず・・・。   不思議なことに、これだけ一度にいろいろな花が美しく咲き乱れるようになった数日前から、 虫の姿がめっきり減りました。 虫さんもこの百花繚乱の中では居心地が悪い？遠慮してくださっているのかわかりませんが、花柄摘みに勤しむ間は、虫のパトロールを後回しできそうです。  ここ最近、ご近所のバラ友さんが増えています。バラ談義の楽しいこと♪その方々に「ブログをやってますよ～」と言うと、皆さん「見てみます！」とおっしゃいます。嬉しいことです。  バラが好きな人にとっては、バラはどれもがアイドル的存在。「どのバラが好きですか？」と尋ねられても悩んでしまいます。すると、「どれも好きだからこうしてバラが増えるのですよね」と言われ、はっと気が付きます。色味や雰囲気の違うバラが互いに引き立て合って、そのバラの魅力が発揮されるように思います。だから、たくさんのバラや植物が必要になるのだと。 いろいろな花などがたくさん咲き乱れている庭を見渡しつつ、「百花繚乱の春」がやって来るまでの道程をふと思い起こす。土壌改良に明け暮れた日々もあったな～。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。     

  2013.05.13

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  東山の森に住まう

  2013年5月10日（金） 空気が何となく潤っている感じ。今夜からの雨を前に、鳥の声もいつもより少なめ。森全体が雨を待ち構えているかのようです。東山の森に居ると、1日のエネルギーを満タンにしてくれる気がします。ここに移り住んで、もう4年目になろうとしています。どんぐりの実がコロコロと転がる歩道も大好きです。  しかし、こんな大自然の中で生活するだけでなく、バラを育てることになるとは考えもしませんでした。  森を背景に、1輪のバラ。少しずつ差し込む朝日をバラが一点に集めているかに見えます。まるで森に輝くダイヤのようです。 フェンス越しに咲く「ジェントルハーマイオニー」の上機嫌な咲きっぷり。フェンスを覆い尽くす勢いで成長中です。  今年の注目バラは、「ピース」です。こんなに感動したバラはありません。先日に開花した咲き方とは表情が違います。 この色合い、波打つ花弁の美しさは、まさにエクセレント。  最高の瞬間を撮ったと、自分なりに思っています。  そうそう、本日のウォーキングの御一行様（3名）のお気に入りのバラは、遠くから歩いてきて、すぐに目に留まったバラのようです。  舌を噛みそうにしながらも、「ピエール・ドゥ・ロンサール」と何度も繰り返し唱えていました。ピエールさんが全員咲きそろうとバラに興味のない殿方から、必ずと言っていいほど、「何というバラですか」と尋ねられます。人を引き付けるバラですね。 森に住まうことの喜び、バラのある生活を過ごせることの幸せ。そして、ガーデニングを通じての人との交流。 ここに移り住んで本当に良かったな～と実感する今日この頃です。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。   

  2013.05.10

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  ５月９日は私の誕生日

  ２０１３年５月９日（木）今日は私の誕生日。酉年生まれの４４歳。  とりの置物やオブジェが好きなのは干支が同じだから？この小鳥さんの飾りには、ガーデン作成の年月や、土壌改良を手伝ってくださった「ローズセクション」さんと私どものイニシャルを記してあります。また、イングリッシュローズの魅力も紹介しております。 近頃、ウォーキングで通られるご年配のグループの方々が、「今日のお気に入りのバラ」と言って、品評会を開いてくださっています。昨日は「エンジェルフェイス」。今日のお気に入りは、「ウィリアムシェイクスピア２０００」だそうです。名札を見て、名前を覚える努力なさっておられます。感心いたします。 大きなネギ坊主の球根「アリウム」がとうとう姿を現しました。大きさも数もまだ半分くらいかな？もっと目立つようになると思います。  大好きなバラ濃いピンク色をした「プレイガール」も咲き始め、皆さんの注目を浴びています。  今日は、一人でひっそりバースデーケーキならぬ、バラケーキを前にして朝食をいただきました。これからの人生、もっとバラ色になりますように　(*^。^*)  最後までおつきあいくださりありがとうございました！   

  2013.05.09

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  赤・黄・ピンク・白のバラ

  2013年5月8日（水） おはようございます。今朝、庭に出ると、驚くほどにバラが咲いていました。昨夜は遅くに帰宅し、暗闇でのパトロールに夢中になっていたのか、これだけ咲いているとは思いもしませんでした。 本日は欲張りなタイトルの通りたくさんのバラをご紹介いたします。まずは、ピンクのバラから。  イングリッシュローズの「ハーローカー」。お隣の忘れな草の小さな花のサイズとマッチしているのに、ひょっこり顔を出すところがお茶目なバラです。  続いては、大人のバラ・・・。禁断の色、深いクリムゾンレッドです。  バラの中で、赤バラは最もエネルギーを必要とします。しかし、この「ムスンテッド・ウッド」は、花付きが優秀で、どんどん咲きます。 この2つのタフなバラの共通点は、とげがものすご～いこと。茂みに入ると、引っかかって出てこられなくなります(^_^.)  そして黄色のバラ。昔、昔、バラには赤と白そしてピンク、その3色しかありませんでした。バラに黄色が登場したのは新しい話なんです。バラと言えば、「黄色」というイメージが浮かばないのは、そのせいかもしれません。  どうですか？黄色と言っても、温かみのある色、ほんわかした花の形、どれも黄色のバラのイメージを覆すのではないかと思います。イングリッシュローズの「モリニュー」です。香りはイングリッシュローズの共通点、どれも最高です！！  そして、この御三方のトリオの写真がこちらです。赤、黄色、ピンク、いろんな色がいっぱいあると嬉しくなります。    今日のラストを飾るのは白バラ。「つるフレンチレース」 本日ご紹介したなかで、唯一このバラだけは、アメリカ生まれのバラです。「フレンチレース」は、今から30年前に作られたバラですが落ち着いた色が魅力で、日本でも人気のバラになっています。先ごろ、日本の育種家によって「つるバラ」として誕生しました。水差しに挿した3輪のバラが、庭に落ち着きをもたらします。バラのある生活、やっぱりやめられませんね～。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。たくさんの「ナイス」「コメント」をありがとうございます。      

  2013.05.08

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  心癒される「オルラヤ」

  2013年5月7日（火） おはようございます。今朝は癒しの1枚からご紹介します。  庭にバラはいっぱい咲いていますが、今日はオルラヤのホワイトレースを主役にしました。このレース花は、心を穏やかにしてくれますから・・・。  何しろ、朝から「カミキリムシ」を2匹も発見してしまったのです！！ヒョェ～(ー_ー)!!自然に囲まれ恵まれた環境なので、仕方ないですよね。バラの脅威的存在であるカミキリムシ。明日は、住処を探してみることにします。 朝から衝撃の事実に動揺してしまいましたが、癒しをあたえてくれたのが「オルラヤ」でした。  さて、庭のバラも少しずつ色味が増えてきました。バラのアップ写真はどうも苦手。いつもどの角度で撮ってあげるといいのか悩んでいます。納得のいく写真がなかったので風景で茶を濁します・・・。  フェンスに誘引したつるバラのつぼみが膨らみました。アーチ状にバラのラインを描く予定なのですが、どうでしょうか？  先ほどは南の花壇。イングリッシュローズのオレンジ系のバラが多いので、うるさくないようにホワイトレースをたっぷりと植えこんでいます。  こちらは東の花壇になります。木陰が多く、やや涼しげなスペースなので、南とは様相を変え、暑さに耐えれそうな植物を植えています。ピンクと紫色を多く取り入れて、黄色系はほとんど入れていません。  少々植え過ぎた感は否めませんが、個人的には、印象派の絵画をイメージして配色したつもりです。 お互いの植物が助け合って、元気に育ってくれれば言うことありません。 昨日はフレンチラベンダーが水切れでくたりとしてしまい、夕方にたっぷりと水やりをしてやりました。しかし、イングリッシュラベンダーの方は元気はつらつ。  みんな夏バテしないでタフに育ってくれますように！！ 今日も1日がんばりましょう！ミミさん、萌芽月さん、コメントありがとうございます。 

  2013.05.07

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  ケーキスタンドに飾った薔薇

  2013年5月6日（月） 今日は暑かったです～。名古屋は２７度の真夏日でしたが、一方、北海道では積雪とは・・・。気になる明日のお天気ですが、東海地方では、明日は平年を下回る気温になりそうとか・・・。寒暖の差には参りますね。 軒下の植物は、水やりが欠かせないので、我が家では週間天気予報を欠かさずチェック！そして、気温と湿度、そして天気を手帳に書き込んでいます。仕事の予定よりもかなり重要だったりして(^_^.)  さて今日は朝摘みしたバラを部屋に飾って、連休の最終日を薔薇に囲まれて過ごしました。まずはテラスで楽しむモーニングティーの1枚から。  薔薇をガラスのケーキテーブルに飾り、紅茶をいただくという、かなり優雅なひととき。 　オレンジ：パットオースチン　ピンク　　：メアリーローズ　クリーム ：マクミランナース　白　　　　：ウィンチェスターキャシードラルお皿に並べるだけの簡単アレンジメントは、私の作品！！ ガラスの器は、ヨーグルトに手作り「リンゴジャム」を添えました。お鍋で３時間コトコト煮込むだけの簡単レシピです)^o^(  続いては、夫のアレンジ作品。花瓶にたくさんの「スパニッシュビューティ」を飾ったもの。それをアップで撮影してみました。花の迫力もありますが、香りもゴージャスです！！  彼は、一人でもくもくと花瓶に飾っていました。こんなことができる人とは知りませんでした・・・。  バラは、一輪挿しにシンプルにしても映えると思います。一番花の「ツルフレンチレース」を飾ってみました。  驚くことに１０センチの超ビッグサイズ。部屋に飾るときは、テーブルでまじかで愛でるより、ちょっと離れたところに部屋の空間を使って飾る方がバラが生き生きとしているように思います。（気のせいかな～）  明日から仕事の夫は、今日の午後に単身赴任先の大阪へ移動。私は今日の午後から出勤でした。 あと１週間もすれば、バラ庭はどう変化しているでしょうね？バラに囲まれて過ごす週末の時間を楽しみにしつつ、明日からの仕事に励むとしますか！ 皆さまも体調を崩さないようにお気を付けください。本日もお付き合いくださりありがとうございました。また、コメント、ナイス、どうもありがとうございました。   

  2013.05.06

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  Rose Hall of Fame

  2013年5月5日（日） 昨日、名古屋市平針にある「カフェＲｏｓａ薔薇館」へ行き、佐々徳郎さんの画展を見に行ってきました。佐々さんのバラを描いた水彩画はとてもすばらしく、また、お庭のバラも大変立派なものでした。 メニューに「ローズティー」もあったので、もう2週間したら、行ってみようと思います。http://www.rosa-barayakata.com/  本日のバラ。  カフェＲｏｓａ薔薇館でいただいたカップ&ソーサーの絵柄が「ピース」。偶然にも、我が家のピースも咲いたばかりだったので超感激～。 昨年、かなりのバラを友人にお分けしましたが、このバラだけは手放せなくて・・・。  淡い黄色にローズピンクの覆輪が入る、本当に美しいバラです。イングリッシュローズコレクターの私どもも、手放さなくてよかった～と感嘆しておりました。 このバラのストーリーはあまりに有名。第２次世界大戦の中、焼失するかもしれない運命にさらされながら米国に難を逃れ、奇しくも終戦を記念して名付けられたバラです。殿堂入り第１号のバラとなっております。 連休に入り取り掛かった植え替え作業は、何とか終えました。梅雨をクリアして、ラベンダー畑になることを祈っています！！  横からみた感じはこちら。バラ畑＆ラベンダー畑って感じでしょ。  日差しも強くなってきましたので、庭仕事をするときも帽子をかぶってますが、日焼けはまぬがれませんね～。 みなさな、紫外線対策は十分になさってください。本日もお付き合いくださりありがとうございました。 

  2013.05.05

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  メアリーローズ狙われる

  2013年5月4日（土） 連休2日目ですが、どのようにお過ごしでしょうか？昨日はバラ畑？で草花の手入れをしていたところ、ガーデン作りで大変お世話になったローズセクションさんが、バラの様子を見に訪ねてくださいました。 「来る前に電話してくれたらいいのに～。」「手はグリーンサムだし、こんな格好ですよ。」 すると、「ターシャチューダーみたいでいいじゃないですか！！」「でも、手袋くらいつけたらどうですか！？」と言われてしまいました。 虫をとるには手袋をつけると瞬時に狙い打ちができないですよ・・・まっいいか。  昨日から、ハナムグリが花の中で悪さをするようになりました。コガネムシよりサイズが小さく、1センチ程度の昆虫です。開いたばかりのバラに潜り込むので、困った奴です。今日は、メアリーローズが狙われていました！！  きれいに咲いている花をもぞもぞするなんて許せません(ー_ー)!!そうそう、葉っぱが生き生きときれいだって褒められました)^o^(オーガニックの効果ですかね～。  さてさて本日、新たにガーデンに誕生した植物がありました。オランダ産の「ダッチアイリス」。日本のアヤメでは見ない、何とも不思議な色合いですよ～。  このアイリスは球根花なので、1月に、10センチ掘ったところに植えたものです。ジャーマンアイリスとは植え方が違っていて、ジャーマンアイリスの方は、半分を地面に出して植えます。   ダッチアイリスってほんと面白い色合いですよね。洋風ガーデンには合いますが、日本庭園ではちょっと浮くかも・・・。その名は、「ミスティックビューティ」と言います。 今日はラベンダーとコリウスで夏のガーデン作りをします！涼しげなガーデンになりますように。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。たくさんの「ナイス」励みになります！！   

  2013.05.04

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  オレンジ色の花

  2013年5月3日（金） おはようございます。今朝は、雲ひとつない快晴。刻々と日の出時刻が早まっていくのを、自分の体を通して実感する今日この頃です。早起きは三文の徳。バラの季節は、どれだけ早く起きても苦になりません。 散り際のバラをそっと部屋に連れてくることができるのも朝だから。今朝は、摘みたてのバラを日差しが差し込む前の部屋で撮影しました。まずはこちらから。  イングリッシュローズ「パットオースチン」の目の覚めるようなオレンジ色。オレンジ色に合わせて、「白」「青」の花をグラスに活けてみました。 白色は、オルラヤの「ホワイトレース」と宿根「ネメシア」、青色は、「ブルーデージー」。それぞれが美しさを引き立てているように思います。 開花から3日経過しているパットは、手に持つとぱらぱらになりそうな繊細な状態。散り際に部屋で飾るのも、バラを育てる醍醐味です。お花をグラスに挿すだけですが、楽しいですよ～。 本日は、もう1種類のイングリッシュローズも見頃です。名前がすばらしい、その名も「ザ・プリンス」。この色がなかなかカメラにおさまらないのですが、今日は何とかOKってところでしょうか。   このバラの香りは抜群です。昨年に続き、先発隊のバラのようです。このバラの色・香りに一目惚れしたのがきかっけで、どんどんイングリッシュローズが増えていったようなものです。  最後は、こちら。4月の肌寒い頃から、つぼみをパツパツにしていた「エンジェルフェイス」です。色の種類で言うと、「パープル」になるでしょうか。朝早く庭にでると、庭中にとてもよい香りが漂っていて、幸せな気分になります。まさに庭の「エンジェル」。  ちょっとだけ、病気になりやすいのが難点。でも、病気に打ち勝つだけの元気な苗に育つまで待ちます！ 本日もお付き合いくださりありがとうございました。ミミさん、コメントありがとうございました。万綴さん、ブログ楽しみにしていますね。 たくさんの「ナイス」ありがとうございました。みなさま、ゴールデンウィークをどうぞお楽しみください。      

  2013.05.03

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  お疲れさま「チューリップ」

  2013年5月2日（金） 昨日の名古屋は、風速9m/sの風が吹いていました。今朝も風がビュービュー。最後までがんばっていたチューリップもこの風にはお手上げ。 チューリップの役目もいよいよ終わりです。  早朝から、静かに畑から引っこ抜いてきました。適当にバケツを置き振り返ったとき、写真に収めたくなったんですね。全体からお疲れさま～って感じがしませんか？しかも、背景には長靴、くわ、デッキブラシが写ってしまい、こりゃ～生活感丸出しでまずい！？と思ったものの、背景を写さないとこれまた変な感じ。くたびれた花には、農作業のグッズがよくお似合いでした！！  こちらはきれいどころさん。ウィンチェスターキャシードラル。白バラの美しさというより、どうしても「つぼみ」を写し出したかった1枚です。  今度は、白バラにピンクの筋が入ったところをピックアップ。親バラの「メアリーローズ」と同じピンク色が時々混じります。ひとすじだけですが、わかりますか？  そして、今日のガーデンの様子もパチリ。いつも南側ばかり撮影しているので、東側の花壇をご披露したいと思います。  昨年の10月までは、マンションの共有スペースとして「ハナミズキ」と「ユキヤナギ」が植えられていました。当初は、空いたスペースにバラ鉢を置かせてもらっておりましたが、ハナミズキはそのままに、ユキヤナギは敷地内に植え替えをしていただきました。こうして植物のお世話ができるのも住民の皆さまのおかげです。それだけに、責任重大なのですよ！！ そうそう、我が家の敷地内のバラは少々恥ずかしがり屋さんなので、滅多に出てきません。もっと顔を出していいよ。照れなくていいからね！！  ちょっぴりはにかみやの「スパニッシュビューティ」でした。本日もお付き合いくださりありがとうございました。また、たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 

  2013.05.02

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  5月になれば

  2013年5月1日（水） 5月になれば・・・私の誕生日、母の日、そしてバラの咲く季節。1年で一番好きな季節です。 今日は五月のさわやかなそよ風をイメージできる白い花にしぼりました。まずはこちら。  バラの茂みに入り込んで、接近して撮った1枚です。イングリッシュローズの「ウィンチェスターキャシードラル」。花も美しいのですが、つぼみのぴんくがかった感じもたまりません。昨日の雨に打たれても花弁が痛んでおらずセーフって感じ。  もしや白色のレース花と一緒に咲き揃えば、ホワイトガーデンみたいな感じになるかしら？？？想像するだけで楽しくなっちゃいます。  我が家には、先発隊の白花もございます。早春のイメージがなくなりつつある「フリージア」  香りよし。垂れる感じもよし。しかも緑に映える。文句なしの球根花です。  そして恒例の角度で撮影する5月のガーデンの様子をパチリ。これからどんな変化が起こるのか、想像もできません。  朝の空気が冷たくて、シャッターを押す手が「きゅっ」とかじかみますが植物も同じように「きゅっ」としまっているように感じます。つぼみを頑なに閉じ、日差しを待ち望み、バラが咲く季節を、じっと待つ。 そう、5月になれば、バラは一斉に咲きだす。そんな光景を楽しみにしつつ、手入れに励む毎日です。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。  

  2013.05.01

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  夕暮れ時のガーデン

  2013年4月30日（火）19時 本日、2回目のアップです。仕事から帰宅し、真っ先に庭の見回りを開始。雨があがるのを待ちわびていたかのように、虫がにょこにょことつぼみのところにきてお食事？それともお散歩？オーガニックスプレーの効き目はないかも・・・と呆れるほど。とほほ(ー_ー)!! いえいえ、そんなことを言いたくてアップしたわけではありません。夕暮れ時の薄明りに照らされた庭の花がまぶしくて、シャッターを切りました！！  まずは、ガーデン内からご紹介します。  背が低くいのが特徴の日本原産のオダマキです。この花は、つぼみも花の形もユニーク。ほっといても繰り返し咲いてくれるタフな花です。こぼれ種で増えるという育てるには簡単な植物なので、大事に種から育てようと思います。  こちらは紫色のオダマキさん。なめくじに狙われやすいので困ったものです。葉っぱが白くてかてかと光っている所は、なめくじが通った跡です。  さてさて、ガーデンの外に行くと、ぼちぼち街灯がともりだす時刻。 そこに見えたのは・・・  のぼりふじとも呼ばれる「ルピナス」さん。街灯に照らされて透ける姿が何とも可憐です。はなびらがほわほわで、まるで綿菓子のようです。  最後は、我が家の一番バラ「スパニッシュ・ビューティ」どんどん咲いていますよ～。雨にぬれても負けない！立派に咲き誇る姿から元気をもらいます。  明日の朝も庭に出るのが楽しみ～。春っていいですね。 今日はたくさんの「ナイス」どうもありがとうございました。未熟なガーデナーですが、庭いじりの楽しさが伝わればいいなって思います。最後までお付き合いくださりありがとうございました。   

  2013.04.30

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  スパニッシュ・ビューティー開花

  2013年4月28日（日） 連休に入り、バラの世話が忙しくなりました。明けても暮れても、バラに寄り付く虫の退治の毎日。油断すると、バラクキバチが「ちくり」としています。新芽がグングン伸びだした枝への被害が甚大で、枝が10センチほど「ぐにゃっ」と折れている始末。 被害をもたらしているのは、大きさにして2センチほどのハチなのですが、動きがにぶいので、見つけたら手でばちんとたたきます。すでに20カ所以上の被害に頭を抱えています。 4月下旬から5月上旬の期間に限定される被害ですから気温が上がる午後からのパトロールにも目が光ります。  さて、待ちに待った第1号のバラ開花です。今年のトップバッターは、「スパニッシュ・ビューティー」でした。  この姿を見たとき、ちょっとうるっときてしまいました！！ 高貴な香り～。麗しのピンクのドレスのような花弁。薄緑の葉を背景にしながらつぼみの色があちこちに目立ちます。   こうなると、庭での食事が楽しくなります。バラを見ながらの朝食は最高です！！  テーブルクロスを広げ、摘みたての花を飾り、たっぷりの紅茶を用意すれば、朝食タイムの始まりです。休日ならではの至福の時間に心も体もお腹も満たされます。 こうした時間を持つことは、バラのお世話をするエネルギーになっているのかな？と思ったりします。 生活の中にバラがあるって最高ですね。     

  2013.04.28

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  4月後半のガーデン

  2013年4月23日（火） 週末はガーデンの植え替え計画に勤しんでおりました。荒地の開墾に始まり、土壌改良と、職人並みの力仕事です。普段からの運動不足もあり、筋肉痛は2日も続きました。 チューリップが咲き終わったあとの植え替えの植物も購入してきました。コリウスは特売品で1ヶ98円とお買い得！！1ケースほど大量買いをしも、バラの苗木1本ほどの金額でした。 4月も後半になり、花壇の様子もずいぶんと様変わりしました。 こちらは、4月23日現在の写真。バラの葉っぱが青々と茂り、シュートをぐいぐいと伸ばしています。今年はつぼみが房咲きに付いているバラも多く、見ごたえありそうです。縦のラインの植物、カンパニュラやジギタリスも見え出して、宿根草とバラのイングリッシュガーデンらしくなってきました。   こちらは、4月1日の写真です。どの植物もこんもりと見えるのは、背景のバラがまだ茂っていないからです。   甘いスイセンの香りがすでに懐かしい～。「オキザリス」の銅葉も美しかったな～。水色の「ワスレバグサ」は春を彩る花壇の代表選手として大活躍。オレンジ色の「冬知らず」は元気をもたらすビタミンカラー！！真っ白な「ノースポール」は緑にすっと溶け込むナチュラル感。どれも春の庭に必要なお花たちでした。 バラが咲きだすと、新たな植物と選手交代の期間を経て、初夏の庭として彩りが変化しそうです。お近くにお住いの方は、ぜひとも見にいらして来てください。心よりお待ちしております。  

  2013.04.23

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  房咲きチューリップ

  2013年4月20日（土） 今朝は、昨日と打って変わっておだやかな空模様です。森の静寂な空気につつまれていると、鳥のさえずりがコンサートホールにいるような音で響いてきます。朝は最高です！！ 昨日の強風は、バラに相当なダメージだったようです。枝は折れませんでしたが、新しい葉っぱに傷がつき、葉水も奪われカラカラになっていました。そんな日は、たとえ地植えであっても、事前に水やりをやっておくべきでした。水やりの加減はまだまだ修行が足りません。  気を取り直して今日の1枚から。 房咲きのチューリップの枝をカットして生けました。小ぶりなサイズでコロコロしているので、小花とも相性がいいです。   背景のゴールドの額縁に映える赤いチューリップ。幼いころからチューリップといえば「赤」を連想してきたように、チューリップはやっぱり「赤」かなって単純に思いました。 本日もお付き合いくださりありがとうございました。「ナイス！」してくださった方、本当にありがとうございました。

  2013.04.20

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  男性から支持される香り「フリージア」

  2013年4月19日（金）フリージアは、秋に球根を植えると春に開花する球根植物です。フリージアの歴史18世紀の中頃に南アフリカで発見され、ヨーロッパに紹介されました。日本へは明治の後半にオランダから球根を輸入したのが最初とされますが、本格的に栽培されるようになったのは昭和に入ってからです。昭和30年代に入ってオランダから新しい園芸品種が多く導入されるようになり、現在のようなオレンジ、赤、ピンク、紫色が出てきました。白・黄色は定番色です。フリージアの香りは甘くて爽やかな香り。「男性が女性につけて欲しい香水」のナンバーワンとして支持されている香りは「フリージア」です。男性からの視線を集める、女性らしい上品な魅力を引き出すことで、一緒にいる男性たちからの好感度をアップさせるそうです。フリージアが放つ甘く爽やかな香りの小体は実は「フェロモン」？我が家の庭に咲き出したフリージアの香りをよく嗅いでみると古くからある黄花のフリージアの方が、香りが強いように思います。個人的な意見ですが、香水としては、バラの香りよりも好感がもてますね。フリージアの香りを嗅いでみませんか？

  2013.04.19

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