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テーマ:天才ボディの作り方(498)
カテゴリ:天才ボディの条件
先日、話題の株主総会の議長さんに会ってきた。
友人の父上が出演する演劇を見てきたのだ。 彼の方から、誘われたので「いいチャンス」とばかり出かける。 劇も見れるし、株主総会の顛末についても聞けるし、一石二鳥。 実際に、どのテクニックをどんな風に使ったかにも、大変興味があったからね。 劇場でも、いろいろ聞いたんだけど、使ったテクニックはほんとにベーシックなもの。 自分の身体の感覚に意識を向けるだけ。 もっとも、いうなればこれが基本であり、奥義なんだけどね。 これにより、身体(もちろん脳も含んだね)では現実に即した、正確な情報 処理が行われる。 そして、正確に処理された情報に基づいた行動が起こる。 さらに言うと、常に身体の感覚を通じて現実に基づいたチェック&修正が フィードバックされているので、この行動も、より現実に即したものになる。 というわけで、プレゼンスにあるのとないのとでは、結果が違ってくるのは、当たり前なのだ。 (^^)v で、みんな知ってるとおり、起こった変化は多大なもの。 なんせ、まかり間違えば、総会は紛糾、議長さんの進退にも関わりかねなかったのに…。 一転、敵対的な動議が否決され、会社側の案が圧倒的多数で通っちゃったんだもんね。 らくらくたちにとっては、当たり前のことでも、プレゼンスを知らない人、もしくははじめて知った人から見るとまさに劇的な効果!! というわけで、こんな使えるスキルを紹介しない手はない。 「ジャックが、来年2月にまた来日します。 その時に経営者とランチorディナーをしながら、彼らの持つ問題や困難に ついて直接聞きたい、って言ってるんだけど。 誰か、興味のある人いません?」 って言ったら…。 「いいですよ」と気軽なお返事。 しかも、○○の会長とか、××オーナーとか、△△の社長とか、私でも知 っている名前がずらずらとあがってくる。 単なる経営者、というより文字通り財界人を紹介してくれることになってし まった。 すっげぇ。 この分だとプレゼンスが広まるのはアメリカより、日本が先だね。 来年は、Far Eastから新しいコンセプトが世界中に広がるな、こりゃ。 ウ~~ン、楽しみ。 (^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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