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テーマ:天才ボディの作り方(498)
カテゴリ:天才ボディの条件
突き指は面白い。
特に、いためてから時間がたったものは、本当に面白い。 なんて、突き指した本人が見たら、ムッとしちゃうだろうけど。 4年前に痛めて、腫れっぱなし、という指を触る機会があった。 いまだに第一関節の一部が紫になって、ちょっと膨れてるの。 10分ほど時間が会ったので、ディコンプレッションを行う。 まずは、第3関節から。 軽く動きを見て、あとはホールド。 指より先に、お腹がグルグルと動き出す。 そして、反対側の肩、肘にもピクッと反応が。 指の関節自体は、非常に小さな可動性しかない。 それでも、2~3分で緊張が取れてくる。 伸びず曲がらずだった指も、少し伸びてくる。 続いて、第2関節。 こちらも非常に小さな動き。 でも…、身体各部の反応はさらに大きく。 そして、関節の内部でグシグシ、ギチギチと、凝り固まった、小さいけれど固~い緊張がほぐれていく音?!が、らくらくの指に感じられる。 はたから見ると何やってるかわからないよね。 ほとんど動きが見えないから。 でもクライアントとらくらくの間では、すっごく大きな変化を共有してる。 そして、関節の内部に劇的に大きな動き(見た目にはほとんど、動いてるようには思えないけどね)を感じた瞬間…、 見る間に突き指の紫色が薄くなって、腫れも引いていく!! よ~~し、もう少し!! ということで時間切れ。 第一関節まで触れなかった。 うぅ~~、残念。 時間だからしょうがないけど…。 あとの講義なんかほっぽっといても触っていたいくらい面白かったなぁ。 今度機会があったら、ぜひ続きを!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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