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テーマ:天才ボディの作り方(498)
カテゴリ:天才ボディの条件
クライアントさんに、
「怒りや悲しみの感情が湧き上がってきたら、そのときの身体の感覚に意識を向けてみてね」 って言ったら…、 こんな質問をもらった。 Q.悪い感情の時はチェックしてるんだけど、いい感情の時はどうすればいいの? 喜びや楽しさの感情がわきあがったときも、身体を感じた方がいいのかなァ? おッ、さすがうちのクライアントさん。 目の付け所が違うね。 って言うか、わかってらっしゃる。 そうそう、それがいいんですよ。 それがなんてあれ、とにかくなにか感情が湧き上がってきたなっと思ったら、そのベースにある感覚に意識をむけて見る。 感情って捉えると、いい悪い、好き嫌い、という評価がはいっちゃう。 でも、そんな評価を下す前の“生の刺激”を味わっちゃおうってわけ。 実際、脳及び身体の中で起こっているのは、刺激 → 感覚 → 感情 というフロー。 その実際の流れを体感する。 感覚が処理されて、感情とか思考が生まれてくるのを実感として味わう。 これは、ホント面白い感覚。 いままで自分だって思ってた部分が、本当は自分のほんの一部だってことが判るっていうか。 この感じ味わうだけで、人生変わるぜ、マジに。 (^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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