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テーマ:天才ボディの作り方(498)
カテゴリ:天才ボディの条件
がんばっちゃいけないんですか??
って聞かれることがある。 よく 「無理したり、頑張ったりしないほうが、かえって結果でますよ~~」 なんて言ってるからだと思う。 (>_<) 別に、「がんばっちゃいけない」わけじゃないんだけど…。 ただ、効率的でない場合が多いッってだけ。 通常「がんばってる状態」って、なにかを「しよう」と力を入れてる状態。 いろんなところを緊張させてる状態。 度がすぎるとアドレナリンでまくりで、顔は蒼白、呼吸は浅く、心臓バクバクなんてことになりかねない。 そこまで行かなくても、交感神経に負荷がかかって、リラックスとは程遠い状態。 (肉体的に)外敵と戦ったり、危険から逃げ出さなきゃならない状況なら、それも必要。 でも、今の日本の中で「がんばらなきゃ」ならない状況って、肉体的な危険にさらされることってほとんどないよね。 どちらかというと、頭や心をクールに保ち、感覚を豊かに感じて、発想を広げることが必要とされるはず。 そんなときに、頭や内臓へいく血液カットして、反射神経研ぎ澄まして、瞬発的な力を出す準備って…。 やっぱ、あんまり効率的じゃない。 だ・か・ら・・・ 「がんばる」って言葉に引きずられるのを、ちょっとストップしてみよう。 がむしゃらにがんばるんじゃなくて、効率よく自分の能力を引き出す“新しいがんばり方”を身体に教えるのは今だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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