夢をかなえる【天才ボディ】の作り方

今日は、友人のMちゃんを講師に迎え、ミカサ スカサでマクロビ教室。

マクロビ理論の基礎＆基本的なメニューが、今回のテーマ。

実を言うと、む～かし整体の先生に勧められてちょっとだけかじったことが。
でも、シバリが厳しいし、なんと言っても「玄米がマズイ！！」のが原因で続かず。

今回はそのリベンジ、というわけでもないんだけど。
Mちゃんの先生直伝、“秘伝の”美味し～い玄米の炊き方を教えてくれるっていうので、さっそくうちを会場に企画した。
ボディコーディネーターとしても、「食」についてはもっと知っておかなきゃならないしね。

で、今日のメニューは、その玄米ご飯とお味噌汁、それと切り干し大根のお惣菜の三品。

材料も手順もシンプルなんだけど、こんなに！！　ッてほどに細かく手をかける。

玄米だったら一粒ずつのよりわけから始まるし。
素材のあらい方から、切り方、火の入れ方まで、全部それなりの理屈があるのよ。

一つ一つやっていくのは、ある意味“行”だね。
お坊さんが、食事作りも修業だっていうのもわかるわ。　(>_<)

でね、出来上がると、確かに見た目が違う。

そして、口にすると…。
ホントに違うんだわ、これが。
一箸口に入れるごとに、箸をおいてよく噛む。
ろくに噛まずに飲み込むには、（変な言い方だけど）重過ぎるんだ。

そして一口食べるごとに、身体にエネルギーが注入されていくのがわかる感じ。
ご飯一膳と味噌汁一杯、それに煮物一品でお腹一杯になっちゃう。
っていうか、それじゃあ、ちょっとらくらくには多すぎるほど。

普段だったら考えられないよね。

あまりにいい食事をしすぎて、午前中に食べたちょっとジャンキーな食べ物たちが悲鳴を上げてるのがわかる感じ。

ウ～～ン、身体の中のこのギャップ、変な感じ。

おかげさまで、食後はいつもより強～いエネルギーが身体中を駆け巡って、全身の掃除をし始めたみたい。
ヤバイ、こんな食事を続けていたら、穢れたものが全部なくなってしまうかも。　(^_^;)


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